セリ負けしている日本
パンダ外交の裏側で
胡錦涛 中国国家主席が明日来日します。
報道によりますと、日本政府は、東シナ海ガス田問題もチベット問題も毒ギョーザ問題も全て棚上げにして、パンダとオリンピック、そして洞爺湖サミットという‘外交ムード’で仲良し関係を演出する予定なんだそうです。
そうした政府の「戦略的互恵関係」を推進する姿勢に対して、国民の半分以上が批判的で、中国に対して厳しい対応を求めているそうですね。
さて、このように一部緊密な(蜜月的な)関係の日中ですが、経済的には日本は危機的な状態です。
とにかく、日本の全ての産業のノウハウが中国に流れて、今や、中国は技術立国です。
公害とかゴミ問題で指摘されている中国ですが、最近、頻繁に中国に渡っている弊社の社長によれば、中国の発展は目覚しく、技術力も日本には負けていないといいます。
さらに、商売の駆け引きも達者で、高級食材の競り落としも、日本に勝っているといいます。
例えば、世界の良質のマグロが中国に買い占められている実態については、テレビなどで何度も紹介されていますが、実は、人材も買い占められています。
昔は、アメリカのヘッドハンターが日本の技術者を買い占めていましたが、今では中国のほうが顕著な活動を示しています。
先日、遠洋マグロ船の船頭をしている旧友に会いましたが、なんでも中国の富豪に雇われて、中国船籍のマグロ船で活躍しているんだそうです。
遠洋漁業について詳しい方はご存知だと思いますが、漁業の良し悪しは、その船の船頭の器量によって大きく左右します。
ところで、日本は資源保護のためにマグロ船を大幅に規制。たくさんの船が減船の憂き目に遭っています。
しかし、中国はそうした世界的な資源保護を無視して、日本が減船した以上に漁船を増やして乱獲を続けています。
日本で職場を失った船員が、実は中国に流れています。
そして、彼らが揚げた高級食材が、中国人の商人によって競り落とされています。
大間のマグロも、中国から逆輸入されているといいます。

あらまさんの解説で中国の状況がよくわかりました。

中国は日本にとって脅威の国となっているようですね。
仲良くなってもらいたいとはいえ、いろいろ難しいことが多いようです。
日本政府には頑張ってほしいものですね。
投稿 にこりん | 2008年5月 6日 (火) 01時38分
久しぶりに田舎に帰っておりました
ネットから離れていてもニュースが気になり、特に媚中外交が気になっておりました
本日、抗議デモがあるそうで参加するつもりです
では
投稿 佐為 | 2008年5月 6日 (火) 08時44分
ご返事が遅れて申し訳ございません。
福田首相には頑張ってもらおうと思いましたが、無駄のようでした。
トップがこんなでは、国境で頑張っている人たちの士気が上りません。
水際で、貿易品を検疫している人たちも、これではやる気がなくなってしまいますね。
投稿 あらま | 2008年5月 8日 (木) 14時01分
佐為さま、お疲れ様でした。
中国からの観光客とか在日中国人らが、胡主席の来日を出迎え、日本人には抗議行動をとっている・・・。
なんとも変な歓迎でした。
それにしても、福田さんの弱気に、自民党の保守陣営もヤキモキしているようで。
はやく、麻生さんに政権交代してもらいたいものです。
投稿 あらま | 2008年5月 8日 (木) 14時04分