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家を建てること

家を建てるなら ♪

近所の旧家が家の建て替えをしています。

太い木で張りめぐらされた‘母屋’を解体して、洋風の三世代住宅を建てています。

なんでも、その母屋が耐震構造検査で、大地震が来たとき‘倒壊’の恐れがあるという判定が出たということで、立て替えに至ったそうです。

その‘母屋’とは、戦中の東南海地震の時に倒壊した建物のあとに建てられたもので、築 65年と言うことになります。

そこに住んでいた90歳の老人の話では、当時は、家を建てるには、専門の大工だけでなく、ほとんどは村の皆が手分けをして建てたんだそうです。

昔の農家の家は、村人によって建てられたんですね。

そんなわけで、その老人は、その家が壊される姿を、辛くて見ていられなかったそうです。

とにかく、壁は土塀です。竹で編んだ筋に藁でこねた土を塗っただけです。その土を村の皆で練って、それを子供も含めて皆で塗ったといいます。それで 65年を経った今でも健在だつたのですね。その土塀が、重機でいとも簡単に壊れた時は驚きでした。 (その破壊の時の土埃はすごかった・・・)

そんなわけで、昔の人は、皆で家を建て合ったのですから、住宅ローンの心配もなかったわけですね。

アメリカにもそうした風習があったら、サブプライム・ローンなんていう問題が起こらず、このような世界的な影響も起こらなかったと思います。

今の社会では、借金して家を建てることが当たり前になっています。

家のローンなんて、その半分以上が‘利子’ですもんね。

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