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本を書いたことがない

先日亡くなった作家 小川さんといい、その前に亡くなった郷土歴の先輩と言い、同級生の大学教授といい、みんな立派な本を出しています。

小生は、一介の鍛冶屋ですから、本なんて書いたことがありません。

ただ、弊社で作った機械の英文の取扱説明書を監修したことがあります。これは、200ページにも及ぶ冊子ですから、「本」と言ってもよいでしょう。(本の定義は、49ページ以上であることなんだそうです)

他には、ボランティアの手順を書いたパンフレットを書いたことがあります。でも、それは10ページの小冊子ですから、本とはいえませんね。あとは、新聞の投書とか特許出願ぐらいです。

小生の亡父は、戦後間もなく「品質管理」を志し、試みとしての「品質管理の教科書」(本当の題名は不明です)を共同で執筆したことがあったようです。

ところが、実際に出版した時、その教科書の著者は、担当した大学教授になっていて、父の名前はなかったそうです。

その事に、当時の父はたいへん悔しい思いをしたそうですが、中卒で学歴もなく、夜学で高校を卒業したものの、晩年は、「オレはシャドウ・ライターだ」とおどけていました。

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