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二人の師の死

空虚感

昨日は、二人の故人の葬式に参列しました。

ひとりは 享年 82歳の親方です。小生が入職したときの「鬼先輩」であり仕事上の「」でありました。小生が 18歳の時、その親方は今の小生と同じ 50歳でした。公私共に、ひじょうに可愛がって貰っただけに、実の父親が亡くなった時よりも‘空虚感’を感じました。晩年は、山に釜を作って焼き物に興じていました。そのときも、我々徒弟をこき使いましたが、今となっては良い思いでばかりです。

もうひとりは、郷土史研究会の先生です。享年 85歳。学校の先生をしていて、郷土史の研究の仕方、とくに古文書の読み方などを教えてもらいました。面識を得て 10年足らずですが、尊敬する人でした。

その葬式の後、二人の葬式の時に戴いた生花を、自分の家の墓に献花しました。どうしても亡父に報告したかったからです。

このお二人とお別れしたことで、小生の恩人と言えば、高校のときからお世話になって、今も文通をしている恩師と、仲人さんだけになってしまいました。両者とも 90歳を超えています。

そんなことを墓石に眠る父と話していたら、見知らぬ高校生とその親がその家の墓に報告に来ました。なんでも大学の合格の報告に来たんだそうです。喜びの中に感謝の心が伝わる家族でした。

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コメント

何も申し上げられません
合掌

投稿: 佐為 | 2008年3月10日 (月) 22時31分

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