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県内自治体、環境 ISOの見直し

コスト高

夜勤明けの帰宅時にラジオを聴くと、日曜のその時間帯は「宗教の時間」です。

キリスト教系、仏教系、神道系と色々ですが、今朝の宗教団体は、その団体が環境 ISO認証団体であることを誇示していました。

ところで、今朝の『静岡新聞』をみると、トップに「県内自治体、環境 ISO認証、継続見直し拡大」という見出してありました。

県内の環境規格取得自治体は、静岡市、沼津市、三島市、袋井市、御殿場市、大井川町、掛川市、浜松市、富士市などで、そのなかで富士川市は、認証取得の経験を生かして、同様の基準で自らをチェックする“自己適用”を宣言したそうです。

また、一方、牧之原市では昨年、ISOより 1/5の安価な別の国内認証「エコアクション 21」を取得したそうです。

どうやら、ISOは近年、高額な維持費や作業の煩雑さから全国的に敬遠される傾向で、「自治体が取得する時代は終わった」との見方があるそうです。以下、静岡新聞から引用です。

「総括の時期」

県地球環境室によると、県内の ISO取得自治体は静岡市や浜松市、沼津市など八市一町。しかし、中には見直しも視野に今後を模索しようと考える自治体もある。

市庁舎や出先機関、市立小中学校のすべてで ISO認証を受けるなど、先進的な取り組みを見せる三島市は「環境行政は重要施策だが、今後も認証を継続するのがベストかどうなのか。総括すべき時期に来ている」(市環境施策室)。県地球環境課も「県は独自に策定した環境マネジメントが機能している。将来的な取得も考えていない」としている。 【静岡新聞 3月23日 朝刊 】

市町村がISO認証所得することの是非については、多額な税金をつぎ込んでまですべきことではないという異論も多いですね。

また、県や市町村が発注する業者の判断基準として、ISO認証組織かどうかが問題となっていて、それを査定する県や市町村側にもそうした知識がなければ問題だという意見もありました。

いずれにしても、地方財政も逼迫していますので、斬り捨てられるものは切り捨ててもらいたいですね。

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コメント

あらま様 こういう話は私の専門(謎)
自治体とか政府機関はもともとISO認証なんてするべきじゃなかったんです。不要なんです。
それをISOなんてしたのがそもそもの間違いです。
私に相談すれば何千万も無駄にしなくてもよかったのに
国民の税金ですよ・・・汚職と同じく無駄使いです
ああ!哀れなのは国民でござい

オシマイ

投稿: 佐為 | 2008年3月23日 (日) 18時25分

まったくです。
公務員は、佐為さまのホームページを熟読すべきです。

投稿: あらま | 2008年3月23日 (日) 22時58分

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