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中国製毒餃子問題

中国側の対応

昨日の共同通信社が伝えるところによりますと、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は、今回の一連の「中国製毒餃子事件」は故意による毒物混入の可能性があることを示唆しているようです。

また、同総局の王大寧・輸出入食品安全局長は、中国側の生産過程で混入した可能性は低いとして「日中友好の発展を望まない少数分子の犯行かもしれない」と述べ、「少数分子は、日本側の可能性もあるし、中国側の可能性もある」と説明していたようです。

そして、副総局長は「日本の警察も人的なものとして見ているようだ」とし、自論の正当性を示していたようです。

こうした中国側の、今回の一連の事件がいわゆる「食品テロ」だという見解に対して、ネット界での「日中戦争」の応酬・過熱は収まらない様子です。

中国側が「食の安全」問題を「食品テロ」に転嫁したことで、一層問題を拡大させてしまった格好です。

日本のマスコミは、会社の待遇に不満を持った者の犯行という見方をしているようです。

いずれにしても、「どうせ日本人が食べるものだから」という考えが中国人の意識の根底にあるのなら、非常に危険ですね。

こういう時期に、イタズラに不安を煽る行為は良くないと思うのですが、今回のこの事件で、中国側が、北京五輪を控えた今、「食の安全問題」にしないために、自国に不満を持つ者を犯人に仕立て上げて、裁判・処刑という過程を踏むのなら、新たな「人権問題」にも発展しかねません。

なかには、こうなったのも、全て、日本の非道な歴史が原因として、日本に謝罪・補償を求めようとする動きも中国国内にはあるようです。60年以上も前の「日中戦争」で、旧日本軍の毒ガス問題を取り上げたりして、結局、日本に責任転嫁する様子ですね。

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コメント

>どうせ日本人が食べるものだから
中国人の意識の根底にはこれはあると思います。
散々子供の頃から反日、侮日教育を受けてきてるのですから。

日本側も何かと言えば直ぐ謝罪をしてきた為、
間違ったシグナルを中国側に送り続けてきたからです。

投稿: jinmu | 2008年2月 7日 (木) 15時20分

jinmu さま、まったくです。
個人的には、人間として友達関係になったとしても、「抗日教育」を正規プログラムに繰り入れている以上、まともな関係は築けませんよね。
さらに、日本は「謝罪」・「補償」を繰り返す。
もう、うんざりです。
国家的な友好関係を築くならば、「抗日教育」はやめるべきだと思います。
かくいう日本も戦前は「英米鬼畜」をスローガンに、欧米人を「毛唐」と呼んでいました。
こうした排他的な「教育」が、結局、国民的な開戦気運を呼んだものと思います。

投稿: あらま | 2008年2月 7日 (木) 20時10分

教育って大事ですよね。反日がすりこまれてると
この餃子事件もちゃんと解明されるのか、納得いく結果まで導かれるのか心配です。

投稿: まさゆまま | 2008年2月 8日 (金) 00時33分

まさゆまま さま、隣国、中国とは、これからもズーット関係がある国です。
中国は反日教育をして、謝罪・補償を要求し続け、日本もそれに応え続けることは、健全な友好関係は築けないと思います。
「日本にダメージを与えても、我々の祖先は、そんなことよりも比較にならないほどのダメージを受けてきたのだから、悪いことではない。むしろまだ足りないぐらいだ。」という意見を耳にします。
そうした意識が毒物混入という行為に表れたものではないかと考えた時、それが続くことが怖いですね。

投稿: あらま | 2008年2月 8日 (金) 10時59分

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