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配達屋さん

大変な時代

毎朝 4時に、弊社に来る配達人が今年から代わりました。今までの男性が定年退職して、代わりに40代の女性が弊社の担当になったそうです。

電材などを届けてくれる業者で、7時からの操業に間に合わせるにはそのぐらいの時間になってしまうのです。

彼女とゆっくり話す機会がありましたので、いろいろと伺ってしまいました。

彼女は、旦那さんと別れてから、朝は新聞配達、そして昼間はパートの仕事で子育てに奮戦していたそうです。

旦那さんと別れた理由は、旦那さんがリストラされた以後、働かなくなったからということです。

ところで、今までの新聞配達の彼女の給与は、決して悪くはなかったそうです。しかし、配達中に転倒してしまい、その傷がなかなか治らないそうです。

そこで、新聞配達と同じ時間帯で、トラックで機材を運ぶ仕事を見つけたので、この仕事に変わったという事です。

荷物の積み降ろしは手作業ですが、新聞配達と比べて走り回ることはなく、給料もそんなにはダウンしないということで、今の仕事に満足しているということでした。

こんな仕事まで、女性がするようになったのか・・・と、時代の変遷を感じてしまいます。

男女雇用均等法で、給与も仕事内容も、男女の差がなくなりつつあります。それがホントに良いことなのかわかりませんが、地方で働く人の「格差」は、確かに広がっていると思います。

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仕事」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
小泉改革の余波で確実に地方は衰退の一途をたどっています。
この前の参院選の自民党の敗北がそれを如実に物語っていますね。
地方財政は悪化してるけど以前のようにばらまき予算は困る。
今世紀日本の浮沈はここ5年の間に決まりそうな予感がしてなりません。

地方の衰退、格差社会の是正、こういった問題を解決してくれる政治家の登場を待ちたいです。
それともそういった政治家を我々が作らなければいけないでしょうか?
とりとめも無く書いてしまいました。

投稿: jinmu | 2008年1月18日 (金) 12時14分

jinmu さま、地方の惨状は目に余りますね。
でも、全てが地盤沈下しているわけではなく、中には町興しに成功しているところもあります。
それに倣って、何とかならないものかともがいている毎日です。

投稿: あらま | 2008年1月19日 (土) 00時04分

男女機会均等以前からも、女性の方が有利って仕事があります。
会社の中でも広報とかイベントなんて女性が有利ですもの
同じ仕事でも女性の方が評価される現実はちょっと・・
おっと私は定年目前なのでどうでもよいですが、不満を持つ若い男性もいます。
日本でも外国人の方が同じ仕事をすると評価されるという会社もあると聞きます。
そういえば、だいぶ前アメリカで白人より点数が悪かった黒人が大学に入って逆差別という訴訟もありました。
マー世の中難しいですわ

投稿: 佐為 | 2008年1月20日 (日) 07時18分

佐為さま、ありがとうございます。
男性に適した仕事、女性に適した仕事、年寄りに適した仕事、若者に適した仕事・・・。
仕事の種類にも、適材適所があると思うのですが、いまは希望の仕事に就けないことに社会的不満があるのではないでしょうか。
最近は、再び、成果主義から年功主義に戻ろうとする傾向もあるとか。
何がよいのか、わかりませんね。
小泉改造内閣には、確かに批判もありますが、あの時は、手足を切って心臓を守らなくては日本経済は死んでしまう状況でした。
心臓が動いている今、手足の再生をしないと、二等国から一等国には戻れないと思います。

投稿: あらま | 2008年1月20日 (日) 07時33分

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