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中国にわたった船頭たち

漁業大国、中国

秋刀魚(さんま)の美味しい季節です。ことしも豊漁みたいですね。

ところが、おなじ小型魚でも、イワシ・サバは振るわない。原因は乱獲でした。

そこで、捕獲を休んで繁殖を待っている段階です。

この、アジやイワシ、サバなどの背の青い魚には、「EPA(エイコサペンタエン酸)」「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が豊富に含まれているといいます。

この栄養素は、血液サラサラの成分が含まれているので、イワシ・サバは薬品の原料にもなっているそうです。

そこで、青魚の水揚げ全国第一位の焼津港があるにもかかわらず、製剤の原料になる魚はほとんど中国から輸入しているというのですネ。

中国は、漁業に規制を掛けていないので捕り放題なんだそうです。

そんなわけで、日本で職を失った船頭たちは、中国船に雇われているのです。

漁船の成績は、船頭の良し悪しで決まります。そこで、中国は日本の優秀な船頭たちに目をつけたわけです。

ついでに、優秀な航海士、機関士らもゴッソリと中国に雇われているといいます。

その影響か、数年前までは、日本が世界で一番の漁獲量を誇っていましたが、いまでは 6位まで後退し、代わって中国が、日本の数倍の漁獲量を得て世界一位に君臨しています。

日本をはじめ、水産国が乱獲を自粛していても、中国・韓国が日本の船頭を使って乱獲を続けているのです。

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