小沢氏、辞意撤回
「豪腕」氏の翻意(本意)とは
今回の小沢氏の辞意表明とは、単なる挙党体制のためのパフォーマンスだったのでしょうか ?
だとすれば、これは単に民主党だけの問題だけではなく、国民を愚弄したものです。
このまま説明がなければ、単なるふざけた「野郎」です。
いままでは、小沢さんを、破天荒な人として注目をしていましたが、今後は、ひとつひとつの言葉が信じられなくなります。
【追加 7日】
翌 7日の朝刊では、これが第一面を占めていました。新聞の論調も懐疑的で、「緊急電話世論調査」の結果も、小沢さんに対する不信感が表れていました。
特に、無党派層にとっては、自民党以外の政権担当能力のある政党の誕生を期待していただけに失望感が強かったようです。
小生のような自民党支持者にとっても、ライバルの出現に期待を寄せていただけに、今回の騒動はザンネンです。
新聞報道によれば、この騒動で、民主党は結束どころか、党内のくすぶりが広がっているといいます。
本日、小沢さんより「続投表明」があるそうです。くすぶり、亀裂をどのように修復するのか注目するところです。
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