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馬鹿げた戦い

沖縄戦、教科書問題

集団自決に「軍強制」という記述を、また復活することになりました。同様なことが、1980年代にもありました。

まんまと「サヨク」の罠にはまってしまいました。これからは、沖縄の集団自決だけでなく、全ての戦争行為に「軍強制」という記述を付けなければならないのでしょうか ?

言うまでもなく、直接命令がなくても、すべて戦時中は軍が関与していることは当たり前です。

・・・ 静かに墓まで持っていこうとしていた記憶を、露吐させた「サヨク」も悪いですが、それに乗じた「自虐史観反対派」も悪いと思います。

市民運動に潜入して活動を続ける「サヨク」の扇動に乗らないためには、まず、相手をキチンと見定めることです。

静岡県の焼津港では、かつて第五福竜丸の被曝事件があり、「左翼」と「右翼」の闘争が繰り広げられました。

焼津の漁民は、そんな運動には参加しませんでした。それよりも、さらに辛い戦争体験があったからです。

それは、漁船の徴用です。船だけでなく、民間の乗組員までもが徴用され、そのほとんどを失いました。

体裁としては、漁業組合の積極的、挺身的、自主的な軍への協力でありましたが、実際には「軍令」でありました。

つまり、漁業組合の志願に応えて軍が命令を下した という体裁を整えていたわけです。

しかし、焼津の漁民は、戦争とはそういうものだということで、国に殉じていきました。

漁夫の中には、スパイ容疑で皇軍に殺された人もいます。こうした体験は、なかなか語ってもらえません。

あの、第五福竜丸の乗組員でさえ、戦後なのにスパイ容疑で疑われました。

軍令があった」とか「なかった」とか。その「証拠がある」とか「ない」とか・・・。そんなにつまらない低俗な「サヨク」の戦術に載るなんて・・・そんなケンカは、「サヨク」に活動の機会を与えるだけで、虚しいばかりです。

戦後生まれの興味本位が生んだ、馬鹿げた戦いです。

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コメント

やはり頭でっかちの学者や進歩的知識人と称するサヨクの連中が旧日本軍の所業は全て悪だという認識に立って論ずるからこうなってしまうと思います。
軍命令なんかあるはずないです。
その当時の時代の雰囲気を読み取ってないからですね。

あらまさんの仰るとおり、、「サヨク」に活動の機会を与えるだけで、虚しいばかりです。

投稿: jinmu | 2007年11月 2日 (金) 15時09分

jinmu さま、毎度であります。
我々が考えなければならないのは、どうしたら国民が一丸となって国を守ろうという意識を持つことが出来るか・・・ではないでしょうか。

投稿: あらま | 2007年11月 2日 (金) 17時57分

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