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不都合な判決

9つの科学的な誤り

今年度のノーベル平和賞には、環境問題を提起している ゴア前米副大統領 と IPCC(気候変動に関する政府間パネル) が選ばれたと伝えられております。

ところが、そんなゴア氏に「不都合な判決」が下されたようです。

【ロンドン 12日共同】 地球温暖化を警告したゴア前米副大統領のドキュメンタリー映画「不都合な真実」の内容が「政治的だ」として、英国の中等学校で上映しないように保護者が求めた訴訟で、英高等法院は 10日、「大筋で正確である」として原告の訴えを退けたものの、映画には 9つの「科学的な間違い」があると指摘した。

BBC放送などによると判決は、映画では南極やグリーンランドの氷が解けることにより、近い将来海面が最大 6メートル上昇する可能性があるとされたが、実際には「(科学的常識では)数千年以上かかる」と指摘した。判決は、授業などで上映する際に教師らが議論となっていることを生徒らに指摘すべきとした。【静岡新聞 12日 夕刊】

ゴア氏といえば、2000年の大統領選でブッシュ大統領と歴史的な選挙戦をして僅差で敗れた人として、記憶に新しいところです。

そのゴア氏は、自らが出演した映画「不都合な真実(2006年)」や「ライブアース」コンサート活動を繰り広げ、地球温暖化に警鐘を鳴らしています。

ところが、ゴア氏などが主張する内容には、科学者の間でも疑問視され、批判書が出版されています。

特に、小生が懸念を抱いたのが、ノーベル平和賞の受賞理由の説明で「我々人類が地球環境をコントロールできる間に対策を講ずるべきだ」という件(くだり)。

この考え方こそ、地球や自然に対して傲慢だと思うのです。

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