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2007年10月

2007年10月31日 (水)

防衛省もガンダム開発

パワードスーツ

今年の東京モーターショーの注目の一つが、一人乗りビークル。

これは、一昨年の愛知万博でトヨタ館で出品された一人乗りモービルを改良したもので、その機敏な動きに驚かされました。

この新しいカテゴリーの乗り物は、公道を高速で走り、店舗やオヒィス・工場などの中でもそのまま移動できるもの。まさに、パワードスーツです。

こうした発想は、「機動戦士・ガンダム」によるものらしい。 (この話になると、小生の隣にいる若きガンダム部長氏は止まらなくなります。初代ガンダムから最近に至るまで、種類と性能を彼に語らせたら、おそらく博士号が取れるであろうと思われるぐらいの豊富な知識があります。)

実際に、現在の日本のパワーとなっているのが、いわゆるガンダム世代と呼ばれる人たちです。つまり、団塊二世です。

そうした人たちは、変身ロボとかパワードスーツで遊んだ世代ですから、発想もパーソナル的です。Photo

そんなわけで、日本の防衛省も、ガンダム・スーツを開発しているといいます。

(左の図表をポイントしてクリックすると、拡大図面が現れます)

2007年10月30日 (火)

今年のインフルエンザ

予想が出来ない

受験シーズンを迎え、インフルエンザは、受験生にとっては脅威です。

そのインフルエンザの状況が、今年は例年と異なっていると国立感染研究所が伝えています。

今年は、馬のインフルエンザ拡大の影響で、各種大会が中止に追い込まれました。

人間様の場合も、毎年夏にインフルエンザが流行する沖縄県では、現在でも流行が収束していないようです。

また、東京都教育庁は29日、町田市と練馬区の小学校各1校がインフルエンザに診断された1年生の児童が出たため、30日から学年閉鎖や学級閉鎖にすると発表したようです。

ほかに、岡山市妹尾の市立妹尾小は29日、3年生のあいだでインフルエンザとみられる症状が出たため、30~31日までの学年閉鎖を決定したようです。同小では23~24日にも、インフルエンザにより4年生が学年閉鎖しています。

また、大津市立瀬田東小も、30日から2日間、学級閉鎖するようです。

国立感染研究所では、「例年より早く感染が広がっている。これから本格的に流行するシーズンになる。」として、注意を呼びかけています。

つたの紅葉

見事な赤に

桜の狂い咲きが当たり前の今日この頃ですが、小生の会社の壁にはびこっている蔦が紅葉を始めました。

この蔦は、甲子園球場と同じ種類のものということですが、例年よりも早く紅葉を始めました。

昨日などは、静岡の最高気温は 27℃でありまして、拙宅の庭に毛虫が大量発生しました。ですから、こんな陽気で、どうしてこんな平地で紅葉が始まったのか意味が分かりません。

最近の植物や動物の季節感がわからなくなってきました。

横浜事件の再審へ集会

戦時下の言論の自由をテーマに

戦時下最大の思想・言論弾圧事件とされる 横浜事件

その再審・上告審をテーマにした集会予定の記事が新聞に載っていました。

この事件は、思想の右・左を問わず、多くの人が関心を持っています。

前回、1月 19日の東京高裁の判決は、いわゆる門前払いでありました。しかし、再審請求人やその弁護団は、強く再審を求めています。その行動の意味を知ることは、文民統制には欠かせないものだと思います。

2007年10月29日 (月)

国会の証人喚問

官僚の断罪

本日、民主党の強い要請で、守屋前防衛次官の証人喚問が国会でありました。

退職金が7千万円とも 8千万円とも言われる守屋氏は、それを返還することについては言及を避けていました。

また、いわゆる‘接待’については、この 5~6年にあったことを否定。どうやら、次官在任中の業者との一方的な関係を否定。相互に金品を‘交換’していたという認識のようです。

業者との癒着、便宜の取り計らいも否定していました。

しかし、自分で作った倫理規定を自分が破ったというのですから、言葉がありませんね。

小池元防衛大臣と刺し違えた、防衛省の‘天皇’といわれたトップ・キャリアの凋落ぶりでありました。質問に対して、のらりくらりとかわしていたという印象でしたが、さすがに、クレバー・キャリアーであります。

それにしても、民主党の川内博史議員・松野頼久議院の‘攻め’は、甘いですネ。何のための証人喚問だったでしょうか ? 守屋氏は、官僚の保身に成功したようです。とんだ、‘茶番劇’でありました。

ボストン、頂点に

米、野球メジャーリーグ

松坂大輔投手が所属する、ボストンのレッド・ソックスが、三年ぶり七回目のワールド・チャンピヨンに輝きました。

本日は、中継ぎの岡島投手は打たれてしまいましたが、一年間 176試合の長かったレースが、ようやく終了しました。岡島選手がいなければ、ボストンに優勝はありませんでした。

ルーキーで奪三振 200、15勝を挙げた松坂投手は優勝のインタビューで興奮気味。「負けそうで負けない強いチームだ」と、嬉しそうでした。

実況中継のアナウンサーによれば、シーズン決定戦で、投手で二打点を挙げたのは、松坂のほかに米史上 2人だけで、サイヤング、ベーブルースなんだそうです。松坂は、すごいところに名を残してしまいました。どうやら、松坂投手は、そういう星の下に生まれてきたようです。

まだ若いね、俺は

日本シニアゴルフでエージシュート

小生の大好きなゴルファーの一人が、世界の‘青木 功’さん。

その青木選手が、昨日 28日の日本シニア(くまもと中央 CC)で、エージシュートを達成、見事、逆転優勝を果しました。

エージシュートとは、自分の年齢以下のスコアで回ること。65歳の青木選手は、見事 65で回り 偉業 を達成しました。

テレビで見る青木選手は、ゴルフを楽しんでいるようす。10年ぶりの優勝に、「まだ若いね、俺は」と、おどけて見せていました。美しく歳を重ねている人の中のお一人でありました。

国盗り物語り

国境を決める綱引き

昨日の 28日、静岡県浜松市と長野県飯田市が、領土の拡張をかけて熾烈な‘戦争’を行いました。浜松の‘遠州軍’と長野の‘信州軍’との壮絶な死闘でありました。

これは、実際の地図上の県境とはまた別に、綱引きで互いの‘国境’を決めようというイベントで、今年で 21回目。恒例の「峠の国盗り綱引き合戦」は、静岡・長野の県境にある兵越峠(ひょうごしとうげ)の国盗り公園というところで盛大に行われました。

勝ったチームが、国境を 1メートル広げることが出来るということで、今年は昨年に引き続き‘遠州軍’が領土を取り戻すことが出来ました。通算成績は、浜松の 10勝 11敗。

勝利が決まった瞬間、大勢の観衆から歓声が沸き起こり、遠州軍は総大将を胴上げして喜びを爆発させていました。

2007年10月28日 (日)

飛行機の駐機

職人技

昨日、所用で大阪の伊丹空港で待ち合わせをするに、時間があったので、四階の展望台から空港の様子を眺めていました。

伊丹空港(大阪空港)の近くに、関空とか神戸空港が出来たとはいえ、ひっきりなしに離発着を繰り返していました。

着陸した航空機を眺めていると、全ての飛行機は誘導にしたがって、正確に移動していました。

そして、最後にターミナルに接岸します。そのとき、全ての航空機の前輪は、ポイントにピッタリと停止します。

その様子を見ていて、職人芸を感じました。あれは、人間が手動で操作しているのでしょうか ?

自動車ならミラーを見ながら、停止位置に着けることが出来るのですが、飛行機の場合は、何をみて、あのようにピッタリと停止できるのでしょうか ?

2007年10月26日 (金)

借金

計画性

ネットのポータルサイトばかりでなく、個人のブログにも「広告」が載っています。それをよく見ますと、「ローン」という文字をよく目にします。

これは、借金をしてまでも、商品を買うように促しているものでして、その中には、年率 ○○%なんて記されています。

このように、車や家だけでなく、何を買うにもローンを組まされてしまいます。また、決済もカードですることが当たり前の時代です。現金があっても、わざわざカードを使わせます。

クレジットカードとは、立替のための借金という意味です。

つまり、日常生活で、借金することは当たり前のことになっています。

しかし、事業で借金することは「投資」の一環として納得できますが、日常の家庭生活で借金をすることはいかがなものかと・・・。

小生の亡父は、そんな借金が大嫌いでありまして、金がなければ我慢するのが当たり前という考え方でした。

小生も、そんな亡父の影響か、家庭生活の借金は、なるべくしないことにしています。

本当は、絶対借金はしたくはないのですが、支払いシステムがカードだけという場合があります。その際は、仕方なしにカードを使います。

例えば、海外旅行の時は、カード決済でなければ受付けてくれないところがありました。

そんなわけで、小生はカードを海外でしか使ったことがありません。それ以外は、全てキャッシュです。

家を買うにも、車を買うにも、カネを貯めてから買います。

金があるから現金で支払うわけではありません。金利を払う金がもったいないからです。

ローンを組めば、1,500万円の家でも、3,000万円以上を銀行に支払わなくてはなりません。そんなことをしてまで、家が欲しいとは思いませんでした。

小生は薄給でしたが、働いて質素倹約をすれば、十年も経たないうちに小さな家なら建てることができました。

その間、子供の学費、給食費はちゃんと払えました。

車を買うにも、大型電化製品を買うにも、全てキャッシュ。そうすることによって、事業と家計との区別がつきます。

いまでは、借金を罪悪感もなく平気でする風潮があります。どれが借金でどれが借金でないかが分からないような社会経済です。それが、1,000兆円の財政赤字と産んだものとなっています思います。

2007年10月25日 (木)

塀の向こう側の改革

高齢者対策

犯罪者の増加で、各地の刑務所は定員オーバーなんだそうですね。

そんななか、受刑者の高齢化で、刑務所の施設も変化が要求されているそうです。

元気で入った受刑者も、出る頃にはヨボヨボのおじいさん・・・。これでは社会復帰に対応できないということで、刑務所内の住環境を変えるそうです。

その‘モデル・ルーム’がテレビで紹介されていましたが、バリアフリーのワンルームマンションで、トイレ、ベランダ付きです。

こんな映像を流したら、冬に向けて、入居希望者が増えることは間違いないでしょう。

なにしろ、衣・食・住、全部タダですからね。

ところで、鳩山法相が、死刑手段の見直しの発言をしたそうです。

日本では、死刑は「絞首刑」と決められているそうですね。

もっと安らかな手段もあっていいではないかというご発言のようですが、それには反対ですネ。

そんなことをしたら、自分で死ねない自殺願望者や高齢者による犯罪が増えてしまうと思います。また、犯罪抑止効果も半減してしまいます。

どうせ変えるのなら、絞首刑から磔(はりつ)け、市中引き回し、電気椅子など、犯罪の凶悪性に準じた死刑内容にすべきだと思います。また、犯罪被害者の感情なども考慮に入れるべきだと思います。

あの麻原とか宮崎なんてのも、まだ生きているそうですね。そんなやつらにタダ飯を食わせているなんて思うと、腹が立ちます。

特に、麻原みたいなヤツは、拷問、市中引き回しをして、サリンを嗅がせてやりたい。絞首刑で一瞬で殺してしまうのは、納得できない・・・という遺族の気持ちは十分に分かります。

今回の小生の話題は、少し、過激な発言でありました。(反省・・・・)

2007年10月24日 (水)

本を捜す

うる覚えでも捜せるサイト

ヤフーで調べモノをしていたら、「webcat puls」というサイトを見つけてので、早速、使ってみました。

これは便利です。いろいろなキーワードで‘推測’してくれます。目的なものがなくても、それに近いものなどを瞬時に捜してくれます。

このサイトは、そうとうに古いもので、1998年からあったのですね。

小生の通う図書館では、誤字・脱字があっただけでも、検索してくれません。ですから、市立図書館にも、こんなソフトを入れてくれればありがたいと思うのですが・・・。

地方の票田

積極的な巡回

民主党の小沢代表は、次の選挙をにらんで、積極的に地方巡回を続けているといいます。

その地方巡回をしているもう一人の人が、麻生太郎前自民党幹事長です。

昨日、静岡市でも麻生氏を迎えた自民党県連の集会があり、700人の関係者が集まったようです。

そこで、麻生氏は、「都会の人が恩恵を受けている食料や電力、水、防衛のための基地も、すべてが地方が支えている。人口比だけの政治ではダメだ。もう一度、落ち着いて地方の価値を考える必要がある。」と強調し、さらに「政令市静岡市の売り物は何か。真剣に考えて欲しい」と、注文をつけたと新聞では報道していました。

保守王国の静岡ですが、最近はとくに、気が緩めない状況です。そんななか、地方行脚を続ける麻生氏の訪問から刺激を受けようとしていた様子です。その麻生氏の狙いは、次期首相。これからの選挙のキーワードは「地方」です。

バリ島の彫職人

木彫りの達人たち

小生の住んでする静岡県は、仏壇作りも盛んで、コンピューター制御の木彫りが普及している中、手彫りの伝統職人芸が仏壇造りなどにも発揮されています。そんな職人さんたちと、富山県の井波町の井波彫刻を見学してきました。

業種を問わず、どの職人さんたちの世界でも、後継者不足には頭をかかえています。しかし、井波町では積極的に後継者の育成に力を注いでいました。その井波彫刻の技術が、実は、既に海外で発展しているというのです。

戦争中、井波町などから出征してきた日本の兵隊さんから木彫りの技術を習得した南アジア各島では、地元の文化と融合させ、今ではあらたな緻密な木彫りが発達しているといいます。そのひとつが、バリ島です。バリ島からは、緻密な彫刻に施された仏壇が日本に輸入されているといいます。

仏壇だけでなく、日本の伝統文化といわれている織物、染物の技術までもがアジアに流出していて、日本の高級着物のほとんどは、実はベトナムなどで縫われているようですね。

その出来栄えは素晴らしく、日本でつくられたものと見分けがつきません。

そういうわけで、金属加工だけでなく、木工、織物から、最新の情報管理技術に至るまで、日本のお家芸はアジアに流出しているといいます。

かつて、日本人は、勤勉で器用ということでしたが、いまではスッカリ、アジア諸国にそのお株は奪われてしまっています。

2007年10月23日 (火)

忠実

筆まめ

手紙をよく書く人のことを 筆まめ といい、これを漢字で書くと 筆忠実 となるそうです。

同様に、口まめ といわれる人もいるようですが、この場合は、口数が多い人という意味で、必ずしもよい意味ではないようですね。

ところで、最近、メールをよく出す人がいます。こういう人は メールまめ とでも言うのでしょうか。この場合は、どちらの意味になるのでしょうか ?

2007年10月22日 (月)

未成年者が盛り場でうろうろ

米兵暴行で、広島県知事

新聞報道によれば、広島県の藤田雄山知事は 20日、広島市で開かれた「日本女性会議 2007ひろしま」の挨拶で「朝の三時ごろまで盛り場でウロウロしている未成年もどうかと思うが、米兵による暴行事件が起きた。誠に遺憾で強く抗議したい」と述べたそうです。

藤田知事は、自身の発言について「真意は犯罪に遭わないためのリスク管理について、一般論として言及しようとした。事件が事実であれば、その原因は当然加害者側にある」と説明していて、米兵擁護の発言ではないということです。

小生も、夜間に駅の構内を歩くことがありますが、終電が過ぎたというのに、学生服を着た女性がたむろしているのを目にします。

その娘たちが、迎えに来た‘男性’の車に乗り込む姿を見ると、親御さんはどうしているのか・・・と、思ってしまいます。

こういうことは、犯罪を誘発させるだけではなく、低年齢の性病の蔓延の原因にもなっていると思います。とくに、若者の間のエイズは、予想以上に深刻で、病院のポスターでも警鐘を鳴らしています。 「彼シの元カノの元彼を、知ってますか ? 」

皇室はストレスの塊

寛仁さま、米紙のインタビューで

三笠宮寛仁さまは 20日付けのニューヨークタイムズ紙に掲載されたインタビューで「皇室はストレスの塊のようだ」と指摘、ご自身のアルコール依存症などの背景には家庭内の問題を含め、こうしたストレスの存在があるとの考えを示された。皇族が海外のメディアのインタビューに応じ、皇室の内情や意見を明らかにするのは異例。(中略)

また、皇位継承問題に関しては、「いかなる犠牲を払っても男系を維持すべきだ」と持論を展開した。 【ニューヨーク  20日時事】

たしかに皇室はストレスの溜まるところだろうと思います。しかし、皇族の方々は爽やかな笑顔を振りまいてくださっております。

そんななか、‘ホンネ’を語られる寛仁さまのご発言には、いつも注目してしまいます。

そんな寛仁さまには親近感を覚えてしまいます。どうか、いつまでもお元気で、ご活躍されますように祈念いたしております。

2007年10月21日 (日)

義務教育区分見直し

教育再生会議改革素案

義務教育の小中区分を、今までの 「6-3制」から「4-5制」あるいは「5-4制」に見直す案が提出されているといいます。

今の日本の義務教育は、将来のための基礎教育という感じですが、ドイツなどのように将来の「職」を意識した教育も必要だと思います。

小生なんかは売れない鍛冶屋ですが、さいきん入ってくる子は年齢が高いですネ。

中卒さんが欲しいのですが、その年齢では、いまでは高校にも行けない程度の子しか来ません。しかも、定着率はすこぶる悪いです。

昔の「金の卵」みたいな人、映画「always 三丁目」の丁稚奉公さんみたいな人が、日本の経済を支えておりました。

哀しいかな・・・、経済がよくなったら「金の卵」が鶏になると、使い捨てにしてしまいました・・・。

これが、産業の空洞化であります。

何の世界でもそうでしょうが、「」を磨くのは、低年齢ほど良い部分があります。とくに、工程によっては、若いときでしか体得できないものもあります。

最近は、中国やベトナムなどから若い研修生が来て、日本の「」を習得しています。

今の日本は、そうした中国やベトナム人の「カン」と「コツ」に頼っております。

日本の文化を継承させるためにも、根本的な教育制度改革を期待したいと思います。

2007年10月20日 (土)

セレブ婚

結婚も両極

いまの格差社会には、勝ち組み負け組み とがあるそうです。

そこで、二人の人生のスタートから差があるようです。

フリーターはなかなか結婚できないようで、結婚したとしても 挙式・旅行なしの‘ジミ婚’なんだそうです。

なかには、友達同士が集まって、‘手作り婚’なんてのもあるそうです。

ところで、本日、知人の娘さんの結婚式ということで、横浜の みなとみらい の高級ホテルで式を挙げるといいます。そこで、どういうわけか小生がバスを運転していくことにりました。

彼の家柄は、小生と同様、決してセレブではない。しかし、結婚式は横浜・・・という夢があったようです。

そういえば、ラジオで‘パリコン’が流行っていると言っておりました。何のコレクションかと思いましたが、どうやらフランスのパリで挙式をすることらしい。

このように、お金のある人は、ドシドシお金を使って、社会経済を廻して欲しいものです。

2007年10月19日 (金)

ボケはどちら ?

変わりゆく中で

小生の母は、認知症ということで、介護認定を受けています。

しかし、本人が強く介護の拒否をしておりますので、家族で母をみています。

母の進行は大変緩やかですが、それでも年々と変化していく様子がわかります。

そんな様子を見ていると、自分が迎える高齢化社会が恐ろしくも思えてきます。

そんな母を連れて、いつもの地蔵尊にお参りし、スパーマーケットで昼食の買い物をしてきました。

すると、スーパーの惣菜コーナーで、急に母が立ち止まり、「これは違う ! 」と言い出しました。

なんでも、「鯵フライ」を「鱈フライ」として誤表示していると指摘しているのです。

確かに、鯵の尻尾のついた「鱈フライ」なんて、あるはずがないですネ。

それを必死で、母は店員に説明しようとしていました。

しかし、店員さんは ヘンな人 からの申し出に当惑した様子。言っている意味が分からない様子でした。

周りにいたほかの客も、母の主張の意味が分からない様子でした。

小生は、すぐに分かりましたが、しばらく母の様子を見ていました。

すると、他の客の中で、母の言っている意味を察してくれて、「これは、ではないね。だね。」と言いました。

そこで、母は、やっと勝ち誇った顔をしました。

認知症になると、正しい主張もスンナリとは通らないということなんでしょうか。しかし、それでも主張を続けた母は、立派であります。

ちょっとした自慢話でありました。

郵便の誤配達

どうして問題に 

新しくなった郵便事業会社の誤配達が、ニュースとして今朝の朝刊の一角を占めていました。

郵便の誤配達なんて、日常茶飯事で、珍しいことでもありません。どうして、それが記事になったのでしょうか ?

誤配達は小生にも経験があります。高校生時代に、年始年末のアルバイトとして郵便局の配達をしたことがあります。

そのとき、小生は慣れない業務なので、誤配達をしたことが幾度かありました。誤配達の翌日に、住民の方から、「間違っていたから、届けておいたよ。がんばれょ ! 」と言ってくれて問題にもなりませんでした。

最近は個人情報の漏洩ということで、誤配達も重大過失ということなんでしょうか。

よく、配達がイヤになってしまって、郵便物を捨てたり、自宅に溜め込んでいた事件が報道されたことがありましたが、確かに、配達業務は大変な仕事だと思います。

郵政事業民営化で、今後もいろいろな業種が誕生するでしょう。それによって、今まで問題にならなかったことが、あらたな問題となるかもしれません。そんな意味も込めて、敢えて新聞社は記事にしたのでしょうか ?

そういえば、郵便ポストの道路占用使用料の徴収を検討している自治体もあるとか。いままで当たり前のことが見直されているようです。

2007年10月18日 (木)

下請けイジメ

パワー・ハラスメント

独禁法が改正され、大企業の下請けイジメの取締りを強化するそうです。

ぜひ、「カンバン方式」を見直してください。

ところで、取引先の製薬会社から呼び出され、再度、値引きの要請がありました。もちろん、即答で「拒否」です。

まず、それに至るまでの説明をしてみましょう。

今年の 2月ごろ、全ての業務を見直すということで、その製薬会社に出入りする業者の見直しが宣言されました。

そこで、担当氏から、今までの半値の見積もりを出せということでした。今でさえも、サービスした価格でありまして、これ以上の値引きはできないと、その要請を拒否したら、10月から取引を打ち切るということでした。

翌月の 3月に、ある都会の商社から照会があり、その製薬会社の業務を、今の半値でやってくれないかというものでした。

なんでもその商社は、その製薬会社から半値の見積もりを出すように要請され、その通りに提出したら、仕事が回ってきたというのです。そこで、その値段で仕事をしてくれる業者を探していたんだそうです。

もちろん、それも「拒否」。

そのことがあった翌週、再度、その製薬会社から呼び出され、今度は業務を継続してくれと言い出してきました。そこで、半額とは言わないまでも、2/3の見積もりを出せというのです。

そこで、3/2の見積もりを提出。

そうしたら 5月に、正式に 10月からその仕事を他の業者に変えると言ってきました。

それで、もうその仕事から切れたと思っておりましたら、9月に、今の値段でいいから、仕事を継続してくれというのです。

仕方なしに、継続をすることにしました。そしたら、また、上記のようなことを言ってきたのです。

なぜ、無謀な値下げ要求をしてきたのか ?  担当氏の説明によれば、外資が入ったからだといいます。

実際に、その製薬会社の門番業務のセキュリティー会社も交代したといいます。

そこで、今までのセキュリティー会社にいた人は、その会社を辞めさせられるので、次の会社を探していました。

すると、その製薬会社の門番の業務の求人広告を目にしたので、応募したところ、合格したので、そのまま、職場が変わらず、仕事を続けているということです。

変わったことといえば、制服と、給与が半分になったぐらいだといいます。

彼によれば、その間、会社同士の引継ぎもなく、退職社員の仕事の斡旋もなかったので、本人は「自力救済」したわけです。

どうも外資は、地場産業とのつながりという意味が分からないようです。

航海日誌を捨てたなんて・・・

海自補給艦が規定に違反し、航海日誌捨てる

 インド洋でテロ対策特別措置法に基づき、給油活動を行っていた海上自衛隊の補給艦が、規定に違反して航海日誌を捨てていた。

 防衛省は16日、補給艦「とわだ」が03年7月から5か月分の日誌を、保存期間中にもかかわらず、今年7月に破棄していたことを民主党の外務部門会議で報告した。防衛省は「誤って捨ててしまったもので、内部規則違反だが法律違反ではない」と説明しているが、福田首相は「まったく不祥事だと思うので、言い訳できない。その通りであるならね」と述べ、防衛省の不手際に不快感をあらわにした。

 一方、アメリカ・シーファー駐日大使は16日午後、町村官房長官と会談し、日本の補給艦からの燃料がイラク作戦に転用された事実はないと強調した。また、シーファー大使は、この問題について検証したアメリカ側の正式な文書を数日中に公表できるとの見通しを示した。 【10/16 ヤフーニュースより】

隠蔽した・・・と、勘ぐられても仕方ありませんね。

誤って重要書類を捨ててしまうような船が活動しても意味がありません。

来月 2日から、海自の補給艦は、日本に向けて帰航するといいます。世界は、日本の撤収に理解をしているといいます。

小生は、海自の補給活動は「必要」だと思っていましたが、このような報道に接すると、活動内容を見直すというよりも、活動自体を見直すよい機会かもしれませんね。

「庁」から「省」に移っても、体質は変わらないようで・・・。

もうこうなつたら、一度、民主党に政権を譲って、自民党は大反省をすべきでしょう。

アップル新OS

ウインドウズ対応型

アップル社は、今月 26日から発売される最新 OS「レパード」から、本格的にウインドウズも選べるような機能になるそうです。

レパードを起動させると、ウインドウズかマッキントッシュか、どちらの OSを利用できるか選択が可能になるようです。

しかし、我々が希望しているのは、同一画面で、ウインドウズとマッキントッシュとが同時に表示できるもの。

個々の機能が選べるだけでは、あまり意味がないですネ。

2007年10月17日 (水)

安倍降ろしの「黒幕」

ホントですか ?

静岡新聞の水曜日の「論壇」は、評論家 屋山 太郎氏の担当です。

彼の小論は、内容に共鳴する部分があるので、好んで読んでいましたが、先週あたりから様子が変です。

今週は、‘クーデターの黒幕’は、中川秀直元幹事長 と 森 善朗元首相 だ として論を進めています。

そこで、左に振れた福田政権よりも、民主党のほうがましだ・・・という結論。

小生と同様、屋山氏は、完全に「ヤケクソ」状態であります。

民主党の中でも右よりの前原前代表でさえも、小沢ドクトリンにはついていけない様子。それについて小沢氏は、「いやなら離党すればよい・・・」。

小沢ショックは、当分の間つづきそうです。

CO2排出権

排出権の売買

小生が滅多に読まない雑誌 『世界』(11月号、岩波書店)のなかに、『排出権取引の幻想』という小論が掲載されていました。

これは、環境経済学者の 岡 敏弘 福井県立大学大学院教授が記されたものです。

排出権取引制度とは、(中略) 排出量を一種の権利と見なし、この「許可排出量」または「排出権」の譲渡や購入を認めることによって (中略) 社会全体としての排出削減費用を最小にしようという政策のことである。(中略) しかし、(中略) 環境破壊の制御と、市場メカニズムの利用とが、そのように簡単に調和するものであろうか。・・・【本稿より抜粋】

どうやら、CO2排出権問題は、思想の右も左もなく、「ヘンなものである」ということが定説になっているようです。

以前、このブログで、「CO2が新たな国際通貨になるだろうか ?」 と、問うたことがありましたが、どうやらその心配は無用のようです。

尻コン

世界一美しい・・・

「ミス・インターナショナル」「ミス・ユニバース」「ミス・地球」・・・。。。

世界一美しい女性を決める ミス・コン がたくさんある中で、「シリ・コン」というコンテストがあるんだそうです。

シリ・コン・・・と言っても、半導体の材料のことではありません。

新聞報道によれば、世界一美しいお尻を持つ女性を決定するコンテストが、今月 31日にドイツで初めて開かれるそうです。

そこで、日本では 16日に、東京都出身の高校生(18歳)を選出したんだそうです。

Photo_3  この世界大会には 27ヶ国から 美尻女性 が参加し、優勝者には、賞金のほか「一年間のお尻保険」が授与されるのだそうです。

なるほど。 昨日、実刑判決が言い渡された大学教授のような輩から 大事なお尻を守るためには、保険が必要なんでしょうね・・・。。。

(なお、写真と本文とは、関係ないことにしておきます)

2007年10月16日 (火)

通常葉書

郵政民営化

郵便事業が民営化して、会社からの輸送も新しいカードを使うようになりました。

ところが、新しいシステムに変わって 2週間が経つのですが、窓口の人も端末の操作にご苦労されている様子でありました。

さて、「官製はがきを 200枚くれ ! 」と言ったら、「通常葉書ですね」と、言われてしまいました。

そうでした。官から民に移ったので‘官製はがき’なんてものは無くなったわけです。

領収書を見たら、確かに「新 50円通常葉書」と記してありました。

ちなみに、領収書の発行元は、「〒 100-8798 郵便事業株式会社 東京都千代田区霞が関 1-3-2」と、印刷されていました。

なるほど、でも、民営化しても霞が関なんだ・・・・。。。

その霞が関から、来年の通常年賀はがきの第一便が、各地方局に届いているという新聞記事を、本日、見ました。

2007年10月15日 (月)

睡眠時無呼吸症候群

突然死

昨日の日曜日に、墓の清掃があるから出て来い・・・という通知がありました。

そんなわけで、昨日、ちょいと墓の様子を見てきましたら、小生の家の墓の裏に、新しい洋風の墓が建っていました。

みると、享年 47歳 男性の墓でした。たしか、睡眠中に亡くなった人のお墓です。

亡くなった人の奥さんが建てたお墓なんでしょう。斬新なデザインでした。

そんなわけで、小生の周りでも、睡眠中とか入浴中に亡くなる人が目に付きます。

だいたい、酒を飲んだ後に亡くなることが多いようですので、小生なんかは要注意であります。

そこで、最近、よく耳にするのが「睡眠時無呼吸症候群」という病名。Sas3

これは、寝ている間に呼吸が止まる病気で、上記のように突然死したり、仕事中に強い睡魔に襲われて事故を起すこともあるおそろしいモノだそうです。

安全協会の寄り合いでも、居眠り運転事故についての話題が集中しています。特に、トラックの自動定速装置(クルーザー)の普及で、居眠り運転が増えました。

対策としては、医療用の送風機で、就寝中にマスクから風を送り込んで、気道を確保すれば、深い眠りに就くことができ、それが有効なんだそうです。

小生も、イビキが大きいといわれますから要注意です。

練習帆船「日本丸」

太平洋の白鳥

昨日(14日)の午前中、小生は家内を連れて、清水の次郎長で有名な「清水港」に停泊している練習帆船「日本丸」を見に行ってきました。

1_2 日本最大、世界でも最大級のその姿に圧倒されました。

船内では、練習生が丁寧に説明してくださいました。通常の「授業」風景も見学できました。

また、縄の結び方を、女性の実習生が実演していました。男性の実習生が裸足になって、甲板の掃除も実演してくれました。

秋の潮風と共に、とても爽やかな気分です。

18日(木)の 11時ごろ、清水港を出港するそうです。その際に、登檣礼(とうしょうれい)を予定しているそうです。

登檣礼(とうしょうれい)とは、船の実習生がマストに登って「ごきげんよう ! 」と別れの挨拶をする伝統の儀式です。

2007年10月13日 (土)

ネットいじめ

卑怯である

子供たちだけでなく、大人による「ネットいじめ」があとを絶ちません。

攻撃する側は、自分の名を隠し、相手の実名で名指しし、集団攻撃をするやりかたは卑怯です。

そのひとつが「沖縄いじめ」。

歴史教科書での「集団自決」の記述問題をめぐって、本土からの沖縄の人に対するイジメは日本人として恥ずかしく思えるほどです。

その「沖縄いじめ」をするひとのバイブルとなっているのが、曽野綾子氏の著書です。

小生も、この『沖縄戦・渡嘉敷島 「集団自決」の真実』(日本軍の住民自決命令はなかった) という著書を幾度となく読み返しました。

注目するところは、氏も同著に記しているように、

第一に、一市民として、私はそれほどの確実さで事実の認定をすることができない。なぜなら私はそこにいあわせなかつたからである。

第二に、人間として、私は、他人の心理、ことに「罪」をそれほどの明確さで証明することができない。なぜなら、わたしは、神ではないからである。(同著 p.296)

・・・という点です。

これは、作家・大江健三郎が『沖縄ノート』で赤松事件を断罪していることについての批判でありますが、そういう批判は、同様に曽野氏にも向けられるものと思います。

これは、「日本軍の住民自決命令がなかった ! 」ではなく、「日本軍による住民自決命令は確認できなかった ! 」に改めるべきです。

そんなわけで、もうこれ以上、本土からの「沖縄イジメ」は止めるべきだ・・・と、訴えたいものです。

先物取引

投資と投機

先日見た映画『エデンの東』は、半世紀前の道徳規範が垣間見えて面白いと思いました。

たとえば、物語の中で主人公は、大豆の先物取引をして儲けた金を、事業で大きな損失を被った父親にプレゼントしようとしました。

ところが、敬虔なクリスチャンである父親は、先物取引で儲けた金は「農民から盗んだ金だ」として、受け取ろうとしませんでした。

当時は、売り抜けで儲けようとすることは、道徳規範に反するという空気があったのでしょう。

本来の先物取引とは、作物の買い手が決まらない農家の経済を保障することがその目的でしたが、いまではスッカリ投機目的として利用されています。

それが、物価の高騰を呼ぶ原因の一つと言われています。現今の諸物価の値上がりの原因は、コンピューターによる先物取引が充実し、目一杯に価格を上げようとする結果だといいます。

それを防ぐには、高いものは買わないという消費者側の不買行為と、みだりに中間利益を貪ることをしないとする商業道徳を徹底することでしょう。

しかし、食料や燃料など生活必需品は、どうしても買わずにはいられません。

そんなわけで、生活必需品の高騰で、世界の貧困は増しております。ですから、主婦や学生らが「売り抜け」を目的に投機に参加しているようですが、それは結局は自分の首を絞めることになりますので、控えるべきだと思います。

不都合な判決

9つの科学的な誤り

今年度のノーベル平和賞には、環境問題を提起している ゴア前米副大統領 と IPCC(気候変動に関する政府間パネル) が選ばれたと伝えられております。

ところが、そんなゴア氏に「不都合な判決」が下されたようです。

【ロンドン 12日共同】 地球温暖化を警告したゴア前米副大統領のドキュメンタリー映画「不都合な真実」の内容が「政治的だ」として、英国の中等学校で上映しないように保護者が求めた訴訟で、英高等法院は 10日、「大筋で正確である」として原告の訴えを退けたものの、映画には 9つの「科学的な間違い」があると指摘した。

BBC放送などによると判決は、映画では南極やグリーンランドの氷が解けることにより、近い将来海面が最大 6メートル上昇する可能性があるとされたが、実際には「(科学的常識では)数千年以上かかる」と指摘した。判決は、授業などで上映する際に教師らが議論となっていることを生徒らに指摘すべきとした。【静岡新聞 12日 夕刊】

ゴア氏といえば、2000年の大統領選でブッシュ大統領と歴史的な選挙戦をして僅差で敗れた人として、記憶に新しいところです。

そのゴア氏は、自らが出演した映画「不都合な真実(2006年)」や「ライブアース」コンサート活動を繰り広げ、地球温暖化に警鐘を鳴らしています。

ところが、ゴア氏などが主張する内容には、科学者の間でも疑問視され、批判書が出版されています。

特に、小生が懸念を抱いたのが、ノーベル平和賞の受賞理由の説明で「我々人類が地球環境をコントロールできる間に対策を講ずるべきだ」という件(くだり)。

この考え方こそ、地球や自然に対して傲慢だと思うのです。

2007年10月12日 (金)

今はバブル期 ? - 2

最高の売り上げ

昨年来、銀行や大手大企業が、史上空前の売り上げを計上しているといいます。

実は、小生のところの零細鉄工場でも、創業以来の最高益を記録したんだそうです。

しかし、ちっとも実感が湧きません。

合理化をし尽くしての利益です。人件費の削減を徹底的にしたので、残った人は忙しいばかりなんですネ。

リストラされた人は、アルバイトを掛け持ちして、ようやく生計を立てているといいます。

これで、ホントに好景気なんでしょうか ?

静岡県では、 9年ぶりに、県の公務員給与を引き上げる答申を受けるのだそうです。

でも、小生らは、どんなに忙しくても、相変わらずのサービス残業ですから、所得は上がっていません。

つまり、企業だけ利益を上げている構図です。

今はバブル期 ?

転売目的のマンション建設

拙宅は、田舎にあります。こんな田舎にも、高層マンションを建てる人がいるのですネ。

小さな駅前は、すっかりマンションで占められてしまいました。

古いマンションには空き室があるというのに、次から次へとマンションが新築されるのです。

聞くところによると、実際には空き室でも、ちゃんとオーナーがいるのだそうです。

どうやら、転売目的でマンションが売買されているようです。

最初に 2千 5百万円で売り出されていた部屋が、何も住まわないで3千万円で売り出され、それが繰り返されて、今では 4千万円になっているというのです。つまり、一回も住んでない部屋が、この一年で何回も転売されて、こんな値段になっているというのです。

購入する人は、定年退職者とかその主婦が多いということです。

そんな部屋がゴロゴロとしているそうです。

小生のところにも、都内のマンションの購入を勧める業者がよく来ます。

都内のマンションのオーナーになって、他の人に貸せて儲けようというものです。これは、「最後の貧乏クジを引け ! 」ということです。

小生は、バブル期がどんなものであるか体験していますから、もちろん手を出しません。

しかし、同じバブル期を過ごしたことがある人の中で、こうした物件に手を出す人がいるなんて、信じられません。

投資としてのボランティア

自分のために・・・

団塊の世代の退職に伴い、このところボランティア人口が急激に増えたと思います。

国内の災害時だけでなく、海外の災害時にも積極的に参加をしている姿を見ると、頭が下がります。

特に、若い人の参加は、頼もしいですネ。

しかし、その若い人たちの様子を見ていて、生活の種はどうしているのだろうか・・・と、心配になります。

ところで、小生の知人で、機械工具屋に勤めていた人がリストラで職を失ったことがありました。

ちょうどそのとき、イラクで大地震がありました。

早速彼は、実費でイラクに飛び、被災地の片づけを一ヶ月してきて無事に帰国してきました。

彼は、それまで海外での仕事の経験はなかったそうで、初めてのボランティアが海外ということでした。

当時、彼には、大学生と高校生の子供があって、彼の奥さんは驚くやら心配やらで、大変な様子でした。

しかし、彼の意欲を見ていた人が、彼を再就職に導いて、いまでは元気に仕事をしています。

つまり、彼は再就職を見据えて、ボランティア活動をしていたのでした。

最近、学生さんのなかには、学校を休学して海外ボランティアに参加している人がいるようですが、小生はそれには反対でした。海外で、誘拐でもされたら、大事(おおごと)になりますから。

しかし、彼の行動を見ていて、自分の余力を社会に還元するという考え方ではなくて、自分に投資するという考え方で、ボランティアに参加するするのも、アリかな・・・とも思いました。

2007年10月11日 (木)

日本国憲法は国民の肴になっている

震撼させている小沢憲法論

小沢憲法論が面白い。暫く、政談の肴になるでしょう。

昨日、高村外相も、洋上給油活動は憲法違反ではないが、戦闘地域への自衛隊の派遣は憲法違反だと言う始末です。

それをいったら、自衛隊そのものも、憲法違反です。

現在は、日本国憲法を拡大解釈をして、自衛隊を海外に派遣しています。これは、小学生レベルの解釈ではなくて、大人のレベルです。つまり、ズルイ考え方です。

こんな考え方が続くはずがないし、世界にも認められないものです。

ましてや、世界中が血を流して貢献しているのに、日本だけが自国の憲法を盾に、それを拒否し続けることは、どんなものでしょうか ?

たとえば、自治会の河川清掃というのがあります。指定された日曜日の朝に、住民が一斉に自分たちの住んでいるところのドブ掃除をするものです。ただし、どうしてもその時間に都合のつかない世帯は、カネを払う・・・というキマリがあります。しかし、カネを払えば参加しなくてもよいというわけではありません。

日本は、ドブ掃除に参加しないで、カネだけ払い続けている協調性のない国家ではないでしょうか ?

ドブ掃除は自分の信念ではない・・・なんて、許されると思いますか ?

・・・って具合に、様々な意見が交錯しています。国会議員は商売の種ができて大喜びです。国民の間でも、小生のような憲法の全文も知らない「にわか論者」が、以上のようなことを記しています。

当分の間、酒の肴になりそうです。小泉劇場の次は小沢劇場でしょうか ?

小泉さんが郵政民営化を国民に問うたように、「海上給油が是か非か」と福田さんが国民に問うたら面白い選挙になると思います。

エデンの東

ジェームス・ディーン

昨夜、小生は、この歳になって初めて映画 『エデンの東』を観ました。Photo

いままで、この映画のテーマ音楽とか、主役のジェームス・ディーンのリーバイスのポスターで、この映画を美しい映画だと想像していました。しかし、実際には、美しいというよりも哀しい映画でした。

そういえば、ジェームス・ディーンは、この映画が公開された年 1955年に事故死したといいます。それが、1961年に21歳で事故死した 赤木圭一郎 とオーバーラップしたので、赤木は死後「和製ジェームス・ディーン」と呼ばれたようですね。彼らは若いときに亡くなったので、永遠の若者として同世代の記憶に残ったいるということです。

小生の世代では、さしずめ 松田優作 と言ったところでしょうか。あるいは、女性なら 夏目雅子 といったところでしょう。

とにかくこの映画は、初めて見たので、今で言う 韓流 に似たものを感じました。つまり、物語の内容が、非常に分かりやすいものでした。

また、まだ若者の間には道徳規範があつた時代のようでしたから、今から見ればなんでもない普通の若者が、当時としては不良な若者として描かれていたのでしょう。それが、小生にも懐かしさを感じさせていたようであります。

また、聖書に基づいた作品なので、よけいに人々の心に残るものになっているのでしょう。それが、主役のジェームス・ディーンの上目遣いの姿とマッチして、しかも彼が夭折したということで、永遠の映画として語り継がれていくのだと思いました。

2007年10月10日 (水)

豪腕、小沢代表

屋山氏もタジダシ ?

今朝の静岡新聞『論壇』は、政治評論家の 屋山太郎氏 の論文でありました。

それを読むと屋山氏は、小沢理論に、タジダシの程であります。

まず、憲法論。

昨日、出版した月刊誌『世界』のなかで、小沢氏は「国連決議は憲法の規定をも超越する」ものとも読み取れる理論を展開していました。

それに対して屋山氏は、小沢氏は国連第一主義だと批判しました。屋山氏は、憲法を金科玉条だと思っているのでしょうか。

小生は、政治家たるものは、有事の際には、国民を守れない憲法を停止して、戒厳令を敷くぐらいのことができなければ、その資格がないと思っています。

もっと極論を言えば、父が憲法を破棄したら、小生もそれに倣います。さらに、陛下が憲法を承認しないのならば、小生も憲法を承認しません。今上陛下が、その即位の時に憲法を遵守すると誓われたので、小生はそれに倣っているだけのことです。

更に言えば、小生が毎日毎日働いているのは、憲法に勤労の義務が記されているからではなく、働かなければ食っていけないという現実があるからです。

つまり、憲法よりも実生活を意識して、我々は生きているのではないでしょうか ?  憲法とは、そんなものです。

また、屋山氏は、小沢さんの露骨な反米姿勢に懸念を表しておりました。

でも、日本がアメリカのポチ・・・なんて言われていて、屋山氏は腹が立たないのでしょうか ?

いつから屋山氏は、共産思想に転向したのでしょうか ?

それにしても、「公開書簡」という形式をとりながらも、あの岩波書店が、豪腕小沢氏の理論を掲載するなんて・・・、小泉さんのいう「まさか」であります。

2007年10月 9日 (火)

市民運動

巧みな「サヨク」

拙宅の近くに、東洋一の漁港と謳われた 焼津港 というところがあります。以前は、カツオ・マグロで賑わっていましたが、最近は、トンと振るわないそうです。

その焼津船籍の船に「第五福竜丸」という木造船がありました。今は、東京の夢の島というところで展示されております。

なぜ、こんな夢の島に捨てられていた木造船が展示されているのかというと、焼津の不幸な歴史を象徴しているからです。

今回は、少し長いですが、是非、皆様に知ってもらいたいことがありまして、不才を顧みず拙文を記します。

1954年に第五福竜丸が、ビキニ環礁で、アメリカの水爆実験で被曝したことは、皆様、ご存じてありましょう。

それ以後、焼津は「平和運動」の拠点のひとつとなりました。

早速、「左翼」を中心に 原水禁・原水協 が組織され、静かな港を練り歩きました。全国から 労働団体、教員団体などが集結し、それに応答するように、「右翼」の宣伝カーが爆音を轟かせて「応戦」していました。

そんななか、第五福竜丸の無線長だった 久保山愛吉さんが亡くなると、平和運動団体は、久保山さんの奥さんを持ち出して、全国の平和運動に連れまわしたのです。

久保山さんの奥さんは、優しくおしとやかな人でしたが、平和運動家らと行動を共にするに連れて雄弁になり、まったく人柄が変わってしまいました。

その姿をみて、焼津の人は、久保山さんの奥さんも「犠牲者」だと思ったそうです。

そんなわけで、焼津の漁民は、平和運動には一切かかわりません。

それと同じようなことが「オキナワ」でも起こっているそうです。

サヨク」が巧みに市民に潜入して、運動を扇動しているといいます。

基地問題も、教科書問題も、沖縄の人たちは、ホンネは「静かにしてもらいたい」と思っているようです。

加えて「サヨク」らは、沖縄の人に「チエ」を吹き込んで、問題を大きくしたり、要求団体に変質させてしまっているといいます。

そんな沖縄の人に対して、本土の人は 批判 を強めています。

しかし、本土の人が対象とすべきは、チエを吹き込んだ「サヨク」であります。

平和を乱す平和論者。その中には、教職員が占めているといいます。

アフガンに日本の陸上自衛隊を派遣 ?   

小沢代表は強運か ?

民主党の小沢一郎代表は、本日 9日発売の月刊誌「世界」に論文を寄稿しました。

その中で、アフガニスタンで活動する国際治安支援部隊(ISAF)などに自衛隊を派遣することに前向きな姿勢を示しました。理由は、国連決議に基づく活動だから。

それに対して、石破防衛大臣は、小沢代表の考えは憲法違反であるとの見解を示しました。

えっ、逆じゃないの ! ?

いつから、自民党と民主党が逆になったのでしょう・・・。

小沢代表の考えは、正論だと思います。洋上ガソリンスタンドで、やみくもに油を提供するよりも、日本としてキチンとした救援活動をするほうが、はるかに国益に適うと思われます。

誰だって、旅先に、ガソリンをタダで届けてくれれはありがたいと思いますよ。そんなのは、直接の治安支援活動ではないですね。「アッシー君」や「ミツグ君」は、まま、捨てられてしまうものです。

しかし、もし、アフガニスタンに自衛隊を派遣した場合、隊員は安全でしょうか。昨年までのサマワのように、無事で通るでしょうか ?

小泉元首相の時は、海外派遣の自衛隊は全員無事に帰国できました。万一、何かがあったら、小泉さんは責任を取らなければならない状況でした。それは、安全宣言をして派遣したからです。

もし、仮に、小沢さんの考えが通って事故でもあったら、小沢さんは責任を取るでしょうか ?

小沢さんは安全宣言とは関係がないようです。「危険な場所で作業をするために訓練をしている、殉職も已む無し・・・」という考え方なのでしょうか ?

確かに、今までに訓練中とか爆弾処理などで、殉職した自衛隊隊員はいます。小生の会社にも、かつて事故で亡くなった人もいました。みんな、命がけで、危険な仕事に従事しているのです。

民間が命がけで仕事をしているのに、海外派遣の自衛隊が安全を確認されなければ仕事をしない・・・ってのも変な話です。

こうして見ると、障害者自立支援法の見直しといい、社保庁問題といい、民主党の政策に賛成できることが多いですね。

また、小沢さんのかつての憲法論も、読み直すと面白い。

支持政党を、民主党に替えようかな・・・。

自虐報道

先生を尊敬できない

先日、新聞の読者欄に目を通していたら、ある中学生の投書が目につきました。

それは、「一連の教師の不祥事報道で、先生を尊敬できなくなった。だから、そうした報道はやめて欲しい・・・」と、いう内容でした。

真面目そうな教頭先生が、自身のブログでわいせつな画像を配信していたと