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国敗れて山河あり・・・

絨毯爆撃の前後の航空写真

今年公開された、静岡大空襲の航空写真が話題になっています。

この二枚の写真は、 1945年 4月 12日と、空襲翌日の 6月 21日に、米軍機 B29から撮影されたもので、二枚の写真を比較することで、爆撃の悲惨さが映し出されていました。

まさしく ヒロシマ・ナガサキを思わせるもので、建物も道路も一夜にして消失していて、残っているのは白い広大な広場だけです。

この写真は、最近、原爆・空襲の調査専門家 工藤洋三 徳山高専教授(山口県)が、アメリカの国立公文書館でネガの状態で発見したものなんだそうです。

それを現像してみたところ、建物が識別できるほどの高画質なものだったので、静岡市民から問い合わせが殺到。写真の購入希望者が多かったので、「静岡平和資料センター」で販売することになったそうです。(詳細は、同センターに問い合わせてください)

これをみますと、中国の『春望』を思い出します。

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