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地球温暖化対策

日本が主導

安倍首相がインドなど南アジア歴訪から帰国するそうです。

インドには、約250人もの経済人が同行したといわれ、経済協力を確認したそうであります。

そのインドとの会談の一つが「地球温暖化対策」であつたとされ、安倍首相は、京都議定書に代わる新たな国際決議の採択の際の協力をインド政府に呼びかけたようです。

安倍首相が、外交に環境問題を取り入れていることは、アメリカのゴア前副大統領の運動に賛同しているからではなく、小泉前首相の入れ知恵のようであります。

つまり、軍事以外の国際貢献を日本がしていることを世界にアピールしているつもりのようですが、小生が見ると、世界から総スカンを喰らっている印象がします。

世界中の大気汚染物質の総量の約半分の量を排出しているのが、アメリカと中国といわれております。その両国が環境問題よりも経済優先政策を採っている以上、こうした世界的な環境対策が余り効果が望めないと思ってしまいます。

しかし、大気汚染だけでなく、人工物質が地球環境を占めるようになると、つまり環境破壊が続くと、近未来の地球は、たいへん人類が住みにくいものになってしまうといいます。

これについては、地球環境を心配するサイドは、声高になって環境破壊阻止をアピールしていますが、その他の経済優先国家は、無視をしているか、そうしたお説に反対を唱えています。

確かに、核戦争でも始まれば、環境問題を待つまでもなく、人類は滅亡するかもしれません。

また、環境と経済とは相反関係であるといわれております。

そういうわけで、いまの経済原理での環境対策は、不備が多く、しかも不可能だと思います。

もし、環境対策を本当に採ろうとするのなら、技術革新で目標数値をクリアするという考え方ではなくて、今の環境破壊をすることが経済発展をするという経済原理そのものを変えなければならないと思います。

いずれにしても、日本が環境問題の世界的なイニシアチブをとるなんていうことは、畢竟、環境問題を名目に、日本のお金が世界に流れるということです

こうした考え方は、日本に対して ユスリ・タカリ を続けている中国などでは、大歓迎でありましょう。

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