変わらないもの
若者のバンド
小生も中学生の頃からギターを弾き始め、高校から社会人になるまで仲間とバンドを結成したことがあります。
当時は、「ニュー・ミュージック」なんていう訳のわからない音楽のジャンルが生まれていて、フォークもフュージョンも、ジャズ系も、みんな「ニュー・ミュージック」なんて言っていた気がします。
吉田拓郎、井上陽水、大橋純子・・・なんていう実力派ぞろいでありました。
また、外国では、エリック・クラプトンの登場で沸いていました。
そんな頃でありましたから、リードーギター、サイドギター、ベース、ドラム、キーボード、なんてものがそろえばバンドの体をなしていたものでした。つまり、ビートルズ型です。
昨日、当時の映像が放送されていましたが、現代と何ら変わらないような気がしました。
あれから 30年。若者のバンドに変化があつたでしようか ?
もっと革命的な変化があっても良いと思うのですが・・・
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