« 閣僚の失言 | トップページ | どうしたら負けないか - 2 »

どうしたら負けないか

参院選を控えた自民党

一昨日の久間防衛大臣の発言は、本人の撤回で収束に向かいました。

彼を擁護するわけではありませんが、その発言の全体を読むと、別にヘンなことを言っているわけではありません。情報発信者が言葉尻を取っただけでありましょう。

ところで、彼が発言を行った場所は、小生もよく知っています。おそらく、自民党の支持団体の中での発言で、久間さんも気が緩んでいたと思います。

しかし、柳沢厚生労働大臣の失言問題と同様に、支持団体の中に混ざって、言葉尻を窺う輩が混在しています。スパイみたいなものです。

おそらく、参院選が迫るほど、そうした活動が活発になるでしょう。ですから、閣僚を含め議員さんたちの発言は気をつけなければなりません。

さて、巷の声は、年金問題一色です。自民党にとっては不利な展開で、何を言っても言い訳とか責任転嫁に聞こえてしまいます。

加えて、医療・介護の現場でも、自民党政権の政策に強い不満をもつ勢力を感じます。

今回は、負けても「しょうがない」と、思い、首相の責任は不問にする空気を作ることが大切です。

麻生さんに代わってもいいのですが、小泉さんが言うように、安倍さんの基本的な方針は間違っていないので、その路線を継続させることは重要だと思います。

ただ、参院選が終わって、仮に衆院解散などハプニングに十分注意しなければなりません。

マスコミはそれを狙っている愉快犯であります。そんなことになれば、社会の混乱は大変なものになるでしょう。

衆院の勢力を維持するために、あるいは退陣も已むを得ないことがあるかもしれませんが、とにかく、ここまで世論が形成されてしまうと、守勢に回らざるを得ません。テロなど戦争級のショックがない限り、逆転は望めないと思いますが、それは選択肢ではありません。

そうした意味では、外交で得点を上げるしかないでしょう。しかし、その外交も、日本は孤立感が否めないですネ。

そこで無理をして、拉致被害者救出劇でも演じて失敗でもすれば、さらに信頼感を落してしまうでしょう。

おそらく、一連の年金問題は、今後さらに深刻な情報が広まり、国民の不信感はさらに広がるでしょう。

いまは何をやっても裏目に出る時期です。「しょうがない」・・・。ここは我慢時です。

|

« 閣僚の失言 | トップページ | どうしたら負けないか - 2 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131161/15623732

この記事へのトラックバック一覧です: どうしたら負けないか:

» ケアハウスとは [老人ホームを研究するブログ]
老人福祉法には、「老人は多年にわたり社会の発展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生き甲斐をもてる健全で安らかな生活を保障されるものとする」という基本理念があります。 [続きを読む]

受信: 2007年7月 3日 (火) 13時43分

« 閣僚の失言 | トップページ | どうしたら負けないか - 2 »