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どうしたら負けないか - 2

奇策はあるか・・・ ?

今回、参院選で負けても、自民党が下野することはないので、安倍さんが辞任を取ることはないです。

そこのところは、党内でもハッキリしたほうがいいです。

ところで、先日亡くなった、宮沢喜一さん。彼が首相のとき、選挙に負けて、自民党が下野しました。

その後、宮沢さんは退陣はしましたが、彼は経済ばたの閣僚を続けました。

首相から蔵相になつたのは、高橋是清以来のことでしたので、宮沢さんは「平成の是清」とも呼ばれていました。

そこで、もし、万に一でもあっては困りますが、安倍さんが退陣するのであれば、官房長官に戻るべきです。やはり、首相を補佐する人が欲しい。

長嶋巨人が負けたのは、長嶋監督のチームに長嶋選手がいなかったからです。

それと同様な原理です。

もしくは、外務大臣になって、拉致問題をはじめとする隣国との問題に専念して欲しい気もします。

しかし、どう考えても、安倍首相は残しておくべきでしょう。彼ぐらいにバランスが取れている人はいないと思いますよ。

こんなことを書けば、戦ってもいないのに不謹慎だ・・・と、叱られそうです。

でも、水面下の戦いは既に始まっていて、その様子は皆が感じ取っていますね。

このままではダメです。ですから、具体策を考えたい。

どうしたら、自民党は、今回の参院選で負けないか・・・・。

前の項では、「しょうがない」今回は、あきらめよ。・・・と、書きました。

しかし、書いてみて、それでは芸がない。・・・と、思いはじめました。

そこで、前回の衆院選を思い出しました。

あれは、郵政民営化国民投票でした。

つまり、参院での否決が、衆院の解散になって、しかも、議員を選ぶのではなくて、郵政民営化に反対か賛成かを国民に問うた選挙でした。

小泉さんは、野党なんか眼中にありません。与党の中で、郵政民営化に賛成か反対かを問うたもので、反対議員には賛成議員という刺客を送り、自民党議員の中から取捨選択する選挙でした。

今、冷静に考えてみれば、憲法なんかも無視した滅茶苦茶な選挙でしたが、小泉劇場に魅了した国民は、高い投票率で、自民党に高得点を与えました。

議会制民主主義、議会二院制を無視した選挙でも、国民の意思が反映されるものであれば、国民は参加するのです。

そんな具合に、正攻法でなくて、奇策で臨めば、勝てるかもしれません。

今、このままでは、年金問題に取り組む党が高得点を得る図式になっていて、自民党は年金問題を放置した無責任な党であるという烙印を押されています。

ですから、自民党は、年金では戦えません。

しかし、国民は、今のところ年金問題だけに注視しています。

そのような状況で奇策があるか ?

私だったら、社会保険庁の解体法案を、会期延長をしてまでも、議決しようとはせず、その部分を国民の選択肢として残しておきました。

つまり、社保庁を解体しようとするのが自民党で、それに反対しようとするのが野党という図式を作るのです。

そして、参院選を「社保庁解体選挙」と銘打って、社会保険庁の解体に賛成か反対かを問うのです。

そこに、自治労の問題を提起して、実は、自治労が支持しているのは野党であるとして、マスコミの間で論戦させるのです。

そうすれば、国民が社保庁を解体することは圧倒的多数で賛成ですから、自民党は大勝するでしょう。

しかし、時、既に遅し・・・ですが・・・。

とにかく、国民に選択の余地を残しておくべきでしょう。

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