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社会保険料の横領問題

社保庁事務所でも

TBS系の昼のテレビ番組「ピンポン」を見ていて驚きました。

あいた口がふさがらないとは、このことですね。

市役所の窓口で、市役所職員が、領収書の発行をしないことをよいことに国民保険料を着服していたことは、以前にも報道されました。

今度は、社会保険庁事務所でも同様な横領が行われていたというのですね。

そのパターンは、4つに分類されるそうです。

① 現金を単純にポケットに。 領収書の控えは、書き損じ扱いにする。

② キックバック。 データーを改ざんして、年金が受け取れらない人が年金を受けとれるように配慮する。その手数料として、バックマージンを受け取る。これには、政治家も関与している疑いがある。

③ 振込先のデーターを自分の口座に改ざんする。

④ 架空の人物を設定し、それを障害者に仕立て上げる。障害者年金を不正にパクる。

なんて、具合なんだそうです。

以前にも書きましたが、会社の事務の現場でも、横領があります。

つまり、社会保険料の負担割合を、会社と従業員が折半するのではなくて、4: 6 にして従業員のほうを多くするのですね。

これはには組合が関与します。

つまり、長引く不況で会社を助けるために、御用組合が会社のために保険料を過分に負担するように従業員に働きかけるのです。

そして、六割の負担分が従業員から天引きされる。

ところが、実際には、五分五分の負担で、会社からは五分、従業員から六部のカネが事務方に集まります。その余った一割を、御用組合役員と経営者が折半するという具合です。

そういつたカラクリは、社保庁でも従業員でもわかりません。内部リークでしかわからないのです。

「見ていないから」と、なんでもやってしまう社会なんでしょうか・・・。

さらに、市の職員も、死亡時の国保からの見舞金を着服する・・・。

この疑問について「ピンポン」が社保庁に問い合わせたところ、否定もしないで「わからない・・・」と。

このように、今の社会保険制度を利用した悪行は、社保庁、市役所、会社・・・と、社会全体に及んでいます。

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コメント

社会保険庁の職員の保険金横領問題は、「保険は
所詮他人の金」の感覚で、金、仕事に対するマンネリと職員の仲間意識の自浄能力の欠如では無いでしょうか。
それと、組合の強い組合の仲間意識の、「皆でやれば怖くない」の感覚の一部でしょう。
組合の「自分保護」の目的で組合の悪を排除する能力の無い体質は全組合の体質そのもで、是にぺこぺこする支援される政党民主党にも責任はある。

投稿: 中小企業労働者 | 2007年9月 4日 (火) 17時54分

中小企業労働者 さま、コメントをありがとうございます。
まつたく同意です。
そもそも、公務員に組合が跋扈していること事態がおかしいと思います。

投稿: あらま | 2007年9月 4日 (火) 18時33分

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