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沖縄視察

集団自決について

ノーベル賞作家である大江健三郎氏が、かつての沖縄の集団自決に対して、当時の軍部の強要であったと、強い論調で批判しています。(沖縄ノート)

それに対して、作家の曽野綾子さんが「反論」しております。(ある神話の背景) つまり、自決命令を下した証拠がないというのですね。

小生は、以前、沖縄を視察したときに、あちらこちらの戦争記念碑の前に立ったとき、そうした争論をむなしく感じました。

自決命令があったのかどうかよりも、実際に、沖縄住民の自決があったことは間違いないのですね。事実、追い込まれた歴史があったようです。

それだけではなく、沖縄の少年、少女らが学徒動員されていて、その半数が戦死している事実です。

しかも、その学徒動員については、当時の軍と県知事が関与していたらしいというのですね。

そういうこともあって、実際に沖縄を訪れて見たわけです。

しかし、沖縄の美しい自然や、特異な歴史的建造物を見ていて、太平洋戦争だけでなく、沖縄、つまり琉球王朝は、本当に苦難の連続であると思えてきたのです。

沖縄は、本当に、日本に帰属して、幸せなのだろうか・・・・

石碑の前で、考え込んでしまったのです。

沖縄の海は、明るく光るだけでした。

そういうこともあって、昨年、「鉄血勤皇隊」に関する資料がアメリカで発見されたという新聞記事を読んで、そのタイムリーさに驚きました。

今年の夏も、沖縄に行く予定です。

本土決戦が、どんなに悲惨なものか。

今の、日本の憲法、自衛隊法は、本土決戦型の国防です

そんな国防でよいものなのか・・・

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