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アメリカ不信 - 2

日本抜き、明確に

前回の六カ国協議で、北朝鮮は、「アメリカの属国である日本は、六カ国協議に参加する資格はない」と明言したことがあります。

それに応える形で、アメリカは、北朝鮮和平に向けて、米・中・韓・朝による四カ国協議を提案、了承されたようです。

【ワシントン=坂元隆】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の米首席代表、クリストファー・ヒル国務次官補は25日、国務省で記者会見し、7月末にも開催される見通しの6か国協議外相会議で、朝鮮戦争の休戦協定に代わる朝鮮半島の恒久的和平体制を目指す機構の創設を検討するよう求めた。

 機構には、米国、中国、韓国、北朝鮮の4か国が参加し、戦争の直接当事者でなかった日本とロシアは加わらない。また、6か国すべてが参加する「北東アジア安全保障対話フォーラム」の設置も6か国協議外相会議で協議するよう提案した。

 ヒル次官補は21~22日に訪朝した際に北朝鮮側に提案を説明し、原則的な支持を得たという。 【読売新聞 26
日】

それにたいして、安倍首相は強い不快感を表明したそうです。

安倍首相は27日昼、都内のニッポン放送で行われたラジオ番組の収録で、演出家のテリー伊藤さんと対談した。

 首相は、北朝鮮の核問題について、「日本が外れた6か国協議はありえない。(北朝鮮は)いろいろな策謀をめぐらして、日米、日中の分断を図ってくるが、彼らの策謀にはまってはいけない」と厳しく指摘した。

 6か国協議参加国のうち米国、中国、韓国、北朝鮮の4か国が、朝鮮戦争の休戦協定に代わる朝鮮半島の恒久的和平体制を協議する会合を開こうとしていることに強い不快感を表明したものだ。会合開催の検討は、6か国協議の米首席代表、クリストファー・ヒル国務次官補が表明した。 【 読売新聞 27日

北朝鮮は、まず、日本抜きに成功しました。小生の嫌な予感は的中です。

そして、北朝鮮の外交通商部の宋旻淳(ソン・ミンスン)長官は、一連の日本の対応を批判した上で、安倍首相の対朝経済制裁について、効果がないと言明したそうです。そして、あたらしい同盟国アメリカと親密になるために、早速、宋長官は渡米したようです。

そりゃ、そうでしょう。アメリカは洗浄した資金を北朝鮮に送金したのですから・・・。

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