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ハコモノ行政 - 2

小泉八雲記念館、開館

富士山が世界文化遺産の登録候補になったといいます。地元、静岡県では、自然遺産として富士山の世界遺産の登録を逃したことがあったので、その気の入れようはスゴイ。

その、美しい富士山が望める港に、焼津漁港があります。東洋一の遠洋漁業の基地として、隆盛を極めたことがありました。

その焼津市を愛した外人さんの文豪の生誕日に、彼を記念した資料館が、昨日、開館しました。小生も行ってきましたよ。

その文豪とは、『怪談』・『耳なし芳一』などの作品で有名な、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850-1904年)です。

この記念館は、焼津市の歴史民族資料館の「小泉八雲コーナー」を拡充したもので、小さな記念館ですが、清楚なものでした。

小泉八雲は、怪談を中心とした創作を発表する一方、日本人の気質に触れて、その感動を『日本の心』として著わし、後世に伝えています。

それを読みますと、われわれの先祖の慎ましさが伝わってきます。ただ、その作品についてはこの記念館ではあまり触れられてなく、もっぱら、小泉八雲と焼津市民との交流を中心に展示されていました。

ただ、小泉八雲は、避暑地として六回ほど焼津を訪れただけです。それなのに、これだけのモノをつくる必要があったのか・・・、市民の間では、相次ぐハコモノの建設に、疑問の声が上がっています。

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