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富士山測候所、貸付公募

国有財産法の改正を反映

行政財産が民間で活用できることになったことを受け、富士山測候所の一部を貸し付けることになり、希望者を公募しているそうです。

今月 30日に説明会を開催し、6月 8日まで企画提案書を受付け、審査を経て貸付け先を決定。 7月 1日から 3年間の期限をもって貸付するようですね。

以前にも、このブログで空き部屋になっている富士山測候所について意見を書いたことがあります。

そうしたら、酸性雨の研究に、富士山測候所の観測が欠かさないとして、ある大学の機関からご意見をいただきました。

今回、法改正により、富士山測候所が民間団体でも使用できる可能性が、現実なものとなりました。

富士山測候所の現庁舎は、昭和 48年に完成。石原裕次郎さんの映画でも、その建設の苦労が紹介されていました。

そしてまた、測候所の観測の厳しさが、本にもなったことがありました。

ところが、技術の進歩によって、気象観測も自動化され、常駐されなくなったそうですね。

くわえて、宇宙からの観測も進歩して、富士山レーダーも、平成 11年に閉じられました。

そして、昨年まで、夏季のみ気象庁職員が駐在していましたが、いまでは無人なんだそうです。

そこで、観測所の一部貸付が公募されたわけです。

しかしですね。

富士山は、高いのです。しかも、空気が薄くて、すぐハァハァしてしまいます。

登った人ならわかりますが、何回も登るところではない・・・と、小生は思います。

(しかし、世の中には、富士登山を楽しみにしている人がいるのですね。ましてや、駅伝まであるのですから、小生には計り知れない世界です。)

そういうわけで、富士山を登ることは、たいへんです。ましてや、コンビにもないところに生活するなんて、小生には考えられません。

また、小生は冬の富士山は経験ありませんが、相当寒いらしいですね。住むところじゃないですよ。富士山は、遠くからその美しさを眺めるものだと決め込んでいます。

そんなわけで、根性のない小生には、たとえ測候所の居住を許可されても、行きたいとは思いません。

でも、研究者にとつては、富士山頂は格好の観測の場なんだそうですね。

最近は、環境問題が話題になっています。中国からの大気汚染、地球規模での温暖化問題、などなど・・・、そうした問題のためにも有効利用されることを望みたいと思います。

観測所貸付けの問い合わせは、気象庁企画課へ。貸付け場所は、富士山測候所の一号庁舎(旧レーダー塔)を中心とした約 200㎡。

ただ、既に、いくつかの団体が測候所の活用に意欲を示していて、そのために NPO法人を結成しているところもあるようです。

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