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2007年4月

ちょいと、しばらく失敬します。

ゴールデン・ウィークです

さて、待ちに待った「ゴールデンウイーク」。

しかし、そんなの関係なく仕事にいそしむ方々が多いようですね。

さて、小生でありますが、昨年は、弘前の桜見物に行きました。

今年は、能登・北陸に行きます。

仮設住宅の一部完成をうけ、引越しのお手伝いであります。

そして、拉致現場の見学に行ってきます。

何も出来ない小生ですが、何が出来るのか、じっくり考えたいと思います。

・・・と、いうわけで、またまたまた、しばらく失敬します。

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ガンダム・エイジ - 2

仕事を休んでも・・・・

趣味の世界というものは、奥が深いですね。

時には、仕事や生活そのものを犠牲にしてしまうようです。

小生の友人に、サッカー大好き人間がいます。

ですから、4年に一度行われるサッカー・ワールドカップの開催のときは、仕事を休むのではなくて、仕事を辞めて、開催国まで観戦に行っています。

また、小生も、釣りが好きなので、鮎の解禁日は、絶対、その日は仕事を休んで釣りに行きます。

小生のこうした行動は、“不治の病”として、周囲にも認知されるまでに至っています。

ところで、小生の隣の席にいる部長氏(35歳)は、熱烈なガンダム・ファンです。

彼の机の中には、レアーな価値のガンダム・フィギュアーが大事に保管されています。

そのことは、以前のこのブログでも取り上げました。

その彼は、非常なまじめ人間で、小生のように趣味のためには、親戚を何回も殺して都合を作って釣りにいってしまうような不謹慎な人種ではないと、信じていました。

その彼が、先日、会社を欠席しました。

我々の会社は小さい企業ですから、部長といえども勝手に休むことはできません。

その彼が「ガンダムを見に行く・・・」と、言って会社を休んだのです。

小生は驚いて、彼が見に行ったと思われる会場のホームページを見ました。

すると、最近、新しくできたデパートのイベントの一環で、開催初日は平日でした。でも、土日も開催されているのですね。

そして、その開催内容を見ると、初代ガンダムから展示され、貴重なグッズも販売されているというのですね。

そこで、ニュースをみますと、その会場の初日には、平日にもかかわらず、30代を中心に多くの男性客で混み、10万円のグッズがよく売れていたというのです。

そのなかに、われらが部長もいたようです。

小生は最初、「何も、平日に行かなくても、週末まで待って見に行けばよいのに・・・」と、思ってしまいました。

たかが、おもちゃだろう・・・・。

しかし・・・ですね。

小生がそんなことが言えた立場ではありません。

小生だって、鮎の解禁日に走るではないですか。べつに、仕事を休まなくても、週末まで待てばよいのです。

しかし、趣味の病に冒された者には、解禁日とか初日というものは、その日が来るまで指折り数えて待っているものです。

ですから、その部長の気持ちは、よーーーーく、わかります。

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長崎市長、凶弾に倒れる

17年前の悪夢、再び

昨夜、長崎市長が拳銃で撃たれ、死亡したといいます。

新聞などの報道によれば、犯人は 59歳の暴力団幹部で、思想的背景ではなく、個人的怨念で犯行に及んだといいますが、詳細は不明です。

それにしても、「また長崎市長か ! ! 」という思いです。

17年前にも、本島等さん(前長崎市長)が、右翼団体幹部に銃撃され重症を負う事件がありました。

その時は、幸いにも一命を取り留めましたが、今でも心身ともに後遺症に苦しんでおられるようです。

小生は、強い憤りを覚えます。

どんな理由であれ、暴力に訴えることは絶対にいけないことです。

どうしても聞き入れてもらえない事情はわかる部分もありますが、それが暴力肯定の理由には絶対になりません。

伊藤一長 長崎市長のご冥福をお祈りします。

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憲法改正

改憲賛成が 6割

新聞報道によると、世論調査によれば、改憲に賛成する人が 約 6割に達し、反面、9条改正には慎重が増えたのだそうです。

また、安部首相の支持率が“支持”に転じたとも報道していました。

いずれにしても、現行憲法に疲労感を感ずる国民が増えたということなのでしょう。

憲法については、改憲、護憲など、議論はさまざまですが、改憲条項の整備については異論がないと思っていました。

ところが、民主党がまたしても“選挙の具”にしてしまつたので、国民投票法が与党の強行採決のような感じになってしまいました。

しかし、国民の多くは、またしても民主党の愚行だと感じていると思います。

ところで、憲法を改正するのならどの部分を改正するかについてですが、小生は扶養の義務についても大いに議論して改憲していただきたいと思います。

つまり、超高齢化時代に突入した今、老々介護が当たり前になっています。

その理由は、扶養の義務が明確でないからだと思います。

今の憲法では、年寄りの面倒を、子供たちが等しくみることになっています。しかし、だいだい、人間の体を子供の数に割ることなんて出来ません。

結局は、介護制度を作って、社会が老人をみようとしていますが、現実的には老々介護になっています。

そうしたことを是正するために、今一度“家”について考え直す必要があるのだと思います。

また、あわせて相続の問題も考えるべきだと思います。

少子高齢化により、次世代の子供たちが、思わぬところから高額な遺産を手にする可能性が出てきました。

また、国による個人遺産の“パクリ”も、新たな懸念材料です。

こうした現象が適切かどうかについても、慎重に議論を進め改正すべきだと思うのです。

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進化する映像サイト

大衆化するブロード・キャスター

本日、NHK・BS1の番組 BS特集 「インターネットと放送の新時代」 - 第一部 急成長する“動画サイト” - を見ました。

これには、軽いカルチャーショックでした。

一昨年の『ウェブ進化論』を読んだのと同様な衝撃でした。

ここでもキーワードは、ロングテール

今までのような、趣味の世界から実益の世界へと、webサイトは進化している様子がわかります。

これは、ある意味、着実なビジネス・チャンスでしょう。

この番組で大きく取り上げた、動画サイト「YOU TUBE」。

このサイトは、グーグルに買収されたので、さらに便利になるでしょう。

一方、ブロガーなど、サイト運営者が、「YOU TUBE」などを活用して、ブロード・キャスターとして、また企業や政府など大きな団体と関連を持つことにより、大きな収益を得ることの可能性が実証されていました。

次に、「インターネットと放送の新時代」 - 第二部 “動画サイト”は社会を変えるか -  を続けてみました。

イラクに派遣されたアメリカ軍兵士の映像、あるいはテロリストらが製作した映像を、YOU TUBE にアップロードされることの問題点などを検証してました。つまりサイトを利用した「映像戦争」です。

こうしたいわゆる禁断の映像を公開することによって、互いに恐怖心を抱かせたり、反戦ムードを駆り立てようとします。

これは、必ずしも実態のある組織によって製作された映像ばかりでないところにも注目されます。

こうした映像が、選挙にも反映され、政治の動きにも直接影響を持つようになりました。

これは、現在審議中で、可決成立が目前の、日本の国民投票法案にも影響を与えると思います。

いまや、選挙戦をはじめ、法案成立までもが映像サイトに左右されているのが現実です。

国民投票法案にも、そうした要素への規制を設けなければ、アピールに長けている平和主義者らに圧巻されてしまうでしょう。

こうした傾向が続けば、自分に同意する人の意見だけを聞くようになり、中立的な思考ができなくなるのではないかという懸念が生まれます。

いよいよ人々の考え方が偏向になり過激になることは、個人主義が加速し、民主主義が目指す方向に反すると思います。

動画サイトが進化する新時代。その時代に生きるわれわれは、独善的にならないで広く意見を求める姿勢が肝心だと思います。

つまり、ブログやwebサイトの運営者は、自分がひとつの放送局の運営者であるという自覚が必要である・・・と思うのです。

次に、簡単にできる コピペ (コピー、アンド、ペースト)、転送によって、著作権の侵害が大きな問題になっています。

そこで、著作権を保護する思考から、権利を公開するという思考の転向が始まっているようです。

つまり、より多くの人に活用してもらうことを第一の目的として、著作物を新たな創造の基礎にしようという考え方です。

このひとつの例が、Wiki です。つまり、クリエイティブ・アーカイブ、互いに共有して積み重ねるという考え方です。

OSのひとつ、UNIXも、この考え方ですね。

しかし、このような創造者の権利をなげうつような考え方には、いまだに強い抵抗があるようです。

発明、発見を人類の共有財産として見る一方、やはり、発明・発見者の労をねぎらう新たな仕組みが必要だと思います。

最後に、インターネット上の架空空間、いわゆるバァーチャル空間の活用の仕方です。

アパターという自分の分身をバァーチャル空間におき、仮想の空間で楽しもうという考え方です。

ゲーム感覚でセカンド・ライフを楽しむことができる一方、現実逃避の傾向、引きこもりの傾向を加速させるものとして大きな懸念があります。

もちろん仮想的な売春、テロリズム、殺人も乱立しているようです。

そこでは現実的に殺人などの犯罪が起きていないとはいえ、精神的な犯罪が増えることは、よいはずがないですね。

こうしたブァーチャル世界は、第三の麻薬になるかもしれません。

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温家宝 中国首相の来日

したたかな外交術

温家宝 中国首相が 3日間の日程をこなして昨夜中国に帰りました。

彼の来日中の様子は、マスコミでもつぶさに報道され、概ね好感をもった内容でした。

ハード・スケジュールの中、温首相は見事に交流をこなしました。

しかし、小生は、12日の衆院での国会演説の内容に、懸念を覚えました。

その内容は、新聞でも伝えられていました。

小生は、産経新聞の記事が一番適切だと思い、以下、その記事を引用します。

来日中の中国の温家宝首相は12日、中国首相として初めて衆院で国会演説を行い、今回の来日について「友情と協力のために貴国にきた」と強調し、両国の戦略的互恵関係の重要性をアピールした。演説では歴史問題に多くの時間を割き、日本側の深い反省とおわびを評価しながらも、その態度と約束を実際の行動で示すよう要求した。

 温首相は日中交流の長くて深い関係を指摘した上で、「日中関係を新たな歴史的段階に推し進め、平和共存や世代友好などを実現する」と表明し、戦略的互恵関係の構築に向けて(1)相互信頼の増進(2)大局的な視点(3)交流強化-などを訴えた。

 歴史問題については「日本政府は侵略を公に認め、深い反省とおわびを表明した。中国政府と人民は積極的に評価する」と指摘し、「態度の表明と約束を行動で示すことを心から希望する」と述べた。

 演説を受け、安倍首相は12日夕、「日中両国は長い歴史がある。さらに未来志向で戦略的互恵関係を築かなければいけない。温首相の訪日はその大きな第一歩だった」と記者団に語った。

産経新聞の記事が一番適切だと思った理由は、産経新聞以外の新聞は、日本側の反省を態度で示すこととは、暗に安倍首相が靖国神社を参拝しないことだとしていました。

ところが、産経新聞はそんなことは書いていません。

中国側の要求とは、靖国問題ではなく、「補償」であることは明白です。

靖国神社や教科書など、中国が日本を内政干渉する目的は、ひとえに補償金を獲得するためです。

温首相が来日する前の日本では、従軍慰安婦の問題が騒がれておりました。

ところが、温首相が帰国した今、その慰安婦問題が解決してしまった錯覚に陥ったような感じです。

しかし現実は、東シナ海のガス田の問題も、中国の軍備拡張の問題も、何も解決されていません。

それなのに、シツカリと日本側の態度に釘をさして、温首相は帰りました。

そんな温首相に、国会議員もマスコミも、好印象であったと言っております。

なんとも、和やかなニッポンであります。

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はいれます ! はらいません !?

保険金の不払い

保険金の不払い問題が後を絶ちません。

今朝の朝刊にも 「お客様へ - 生命保険会社・生命保険協会からのおわびとお知らせ」と題した広告がありました。

社団法人・生命保険協会が広告主のようですが、最後に「お客様へのお願い」ということで・・・

生命保険会社が、正しく保険金等をお支払いするために、お客様に対し、過去ご請求された内容について確認させていただくことがございます。お手数ではございますが、何とぞご協力のほどお願い申し上げます。

と、記されていました。

これは一体、どういう意味なのでしょうか ?

正当な請求を退けてきたのに、今さら何だ ! と、思われても仕方のない文章です。

加えて、この一文を悪用した新たな犯罪の発生の懸念があります。

その新聞の第一面の見出しには・・・

生保不払い 268億円

主要 12社 5年間 100万件超の可能性

この新聞記事には、顧客からの保険金の請求がなかったので払えなかったような言い方ですが、それではまるで、「お客が請求しないから悪い」というような感じです。しかし、実際には、請求しても請求書の不備を理由に取り合わなかったのではないですか ?

いったん、不幸に見舞われた被保険者が、請求行為そのものが困難な状態であることは、保険会社も承知であるはずです。

これは、詐欺ですよ。

また、こうした民間保険制度にも、基本的な問題があります。

つまり、保険商品の発売にあたり、リスクの確率の計算に加え、被保険者の保険金の不請求をも見込んでいることです。

ですから、そうした不備 ? を整備するまで、当面の販売を中止する保険会社もあるのです。

こうした‘保険不信’を完全に拭うためには、保険の基本的な考え方を反省しなければならないと思います。

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金属ドロボー

切りくずを‘保管’

金属ドロボーが後を絶ちません。

街で目にする金属なら、手当たりしだい盗まれています。

特に、銅、アルミ、ステンレスが‘人気’です。

こうした傾向は、日本だけでなく、台湾、韓国でも事件が続いているようですね。

とにかく、電気が流れている電線でさえも盗まれていますから、盗むほうも命がけでありましょう。

ところで、小生の工場でも、切削の工程で出た切りくず、つまり‘キリコ’が盗まれました。

しかも、ステンレスのキリコだけが盗まれました。

以前、キリコなんて金を出さなければ業者が取りに来てくれない時期もありましたが、今ではステンレスの場合、キロ当たり 300円の値がついています。

そんなわけで、キリコも貴重な資産であります。それをスッカリ盗まれてしまったので、今後はキリコ置き場を倉庫の中に移すことにしました。

それから、聞くところによると、墓石に備え付けられているステンレス製の花立や線香立てなども盗まれているというのですね。

中国のオリンピックの施設が完成するまでは、しばらくこうした盗難事件が続くだろうと言われていますが、小生はオリンピックが終わっても続くと思います。

ペットボトルやスチロールの廃品も、西方に向けて海を渡っているようです。

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どこに行っても老人だらけ

日本の未来

しばらく席を外していました。

やはり、このブログへのアクセス数が激減しておりました。

ところで、世界中のブログの1/3以上が日本語ということです。

そのなかで、毎日の更新が激しいものが、学生・生徒、そして主婦なんだそうです。

小生のような中年男性は少数派ということなのでしょう。実際に、小生の周囲を見渡しても、ブログを開設しているという人は少ないようです。

生涯で一番忙しい時期なのに、呑気にインターネットに興じているようでは、たいした仕事もしていない、あるいはリストラで失業中と思われても仕方がないと思います。

実際、小生はたいした仕事をしているわけでもなく、社会に貢献しているわけでもありません。

しかし、こうしてブログを開設して webにつながっていると、いままで知らない世界に遭遇して、自分の無知を知り、人間的に大きな変化があったように自覚することができます。

そうした意味で、小生は皆様と語り合えて、本当に嬉しく思い、感謝しています。

しかし、一旦 実生活に入れば、現実の生活があり、苦悩もあり、楽しみもあります。

その実生活の中で、webの体験が活かされていると思うことがたくさんあります。

例えば、ボランティア活動です。

一口にボランティアといっても、弱者を救済するボランティア、清掃奉仕など社会環境を改善するボランティア、そして意見を公開して社会善導に勤しむボランティアなど、さまざまです。

そうしたボランティアの活動をする中で、ひとりで活動するとどうしても独善的になりがちです。

しかし、ブロクやウェブサイトを通じて予め情報を収集して、連携に成功すれば、大きな組織力となり効果をうることが最近体験できました。

これは、小生に取りましては、目の覚める出来事でした。

この10日間、まったく知らなかつた地域の人たちと接し、人との係わり合いの難しさを体験しました。

自分を受け入れてもらうことの難しさ・・・・。

自分の心の窓を開ければ、相手も開けてくれるだろうと考えるのは大間違い。

初対面の人に信頼してもらうことなんでできるはずがないですね。

信頼は、積み重ねるもの。

今の日本は、どこに行っても老人だらけです。そういう社会で生き抜くためには、積極的に社会にかかわろうとする姿勢が大切だと思うとともに、着実に積み上げることが必要だと思いました。

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