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2007年3月

防災保険 ! !

ボランティア保険

小生は、保険屋の回し者ではないことを、まず最初にお断りしておきます。

実は、小生の肩書きのひとつに「災害時ボランティアコーディネーター」なるものがあります。

これは、民間の認定ですから、資格でもナンでもありませんが、とにかくそれなりの体験をもっております。

そこで、昨日も能登半島沖で地震が発生し、多大な被害があったようです。

現在、われわれボランティア・メンバーは待機中で、詳細な情報をもとに、必要な人員・物資を集めております。

ところで、数年前の中越地震でもそうですが、ボランティアのつもりで、結局は地元の人に多大な迷惑を掛けた人がたくさんいました。

今回も、団塊の世代の大量退職に伴い、多くのボランティアが能登に集合すると思います。

しかし、今から直接、現地に赴くことは絶対にやめてもらいたいと思います。

いくらボランティアが、自由な奉仕の精神とはいえ、社会活動ですから、そこにはルールが存在します。

ルールにのっとらない行動は、結局、火事場ドロボーになったり、自分や相手や第三者を傷つけることなもなりかねません。

まずは、直接、現地に赴かないで、地元の社会福祉協議会に‘登録’してください。

そうすれば、ボランティアの力が、無駄なく十分に発揮されるでしょう。

次に、ボランティア保険に入ってください。

これは、ボランティアが、その活動中に自分が傷ついたときだけでなく、相手を傷つけてしまった場合必要になります。

せっかくの好意を無駄にしないためにも、是非、心得てください。

また、こうしたボランティア保険の‘有効期限’は、年度末、つまり3月31日です。

今、ボランティア保険に加入している人も、4月1日までには‘更新’しなくてはなりません。

そこのところを忘れている同志がたくさんいるようです。

是非、地元あるいは現地の社会福祉事務所で手続きをしてください。

ボランティア保険に加入していない人の活動はお断りしています。

それから、災害物資と称して、自分の日用品を送るのは絶対やめてください。

なかには、洗濯をしていない毛布とか衣料が送られてくることがあります。これらを改めて洗濯し直す余裕なんて、現地にはありません。

送った本人は、善意のつもりでも、送られてきた物資を仕分けするボランティアにとっても迷惑なことです。分別・廃棄作業が増えるだけです。

ですから、地元の社会福祉協議会などを通じて、厳選されたものを送るようにしてもらいたいと思います。

とにかく、能登半島は美しい浜があります。

昔、ロシアのタンカーから漏れた原油が、能登半島の浜を汚染した事がありました。

そのときも、全国からたくさんのボランティアが集まり、手作業で油をかい出して、動植物を洗ったことは記憶に新しいところです。

そうした善意を、今回も活かすためにも、このブログを読んで、能登にボランティアに赴きたいと思った人は、どうか、地元の社会福祉協議会に必ず問い合わせをしてください。

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ハコに入れられる小泉八雲

ハコ、ハコ、ハコ

拙宅の近所に、東洋一の遠洋漁業の基地であった焼津漁港があります。

そこから見る海は輝いていて、まるでギリシアから臨む地中海のようであったそうです。

こう言ったのが、『怪談』で有名な、ラフカディオ・ハーン。日本名、小泉八雲です。

この小さなギリシア人は、日本と日本人がとても気に入ったようでありまして、とくに焼津の漁民から、そのおおらかさ、誠実さ、そして神に対する敬虔な心、畏怖心を感じ取ったようです。

ですから、小泉八雲といえば、つまり八雲神社にちなんだ意味から、島根県の松江市に深いゆかりがあるようですが、その次ぐらいに静岡県焼津市ともゆかりがある外国人でありました。

ところで、この夏に、焼津市が巨費を投じて、小泉八雲記念館を開館させるそうです。

確かに、焼津市と小泉八雲との関係は認めますが、はたして巨費を投じてまでも記念館を作るまでのほどのものか  ? ?

先日も、このブログで、焼津市のハコモノ行政に懸念を表明しましたが、ホントに焼津市の財政は大丈夫なのでしょうか ? ?

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スポーツの春 ?

アジアのチカラ

彼岸を過ぎて、春です。掛け布団も一枚 減りました。

ところで、スポーツが面白い。

昨年の今頃は、荒川静香さんと王監督率いる野球日本チームが世界歴代一位になりました。

そして、今年も海を渡った松坂大輔選手や、松井、イチロー選手などが大リーグを沸かせています。

また、先日、東京で開催されたフィギュアー・スケート世界選手権で、アジア選手の活躍が目を引きました。

特に、中国人選手のペア、韓国人選手のシングル女子の優雅な演技には息を飲みました。

特定アジアを批判している小生も、スポーツに関しては特亜の選手には惜しみない拍手を贈りたいと思います。

しかし、それ以上に、日本選手の活躍はスゴかった。

女子シングルは、ワン・ツーを占め、男子シングルは銀であります。

もはや、名実共にフィギュアー王国ニッポンであります。

野球も、もちろんニッポン。

その野球でも、春の高校野球が今、開かれています。

そこで、小生が応援している地元の高校が、第一回戦で、豪腕投手がいる甲子園名門校から、文字通りの‘金’星をあげました。

まさか、勝つなんて、正直思っていませんでしたが、勝負はやってみなければわかりません。

やってみなければわからない・・・と言えば、先日行われた大相撲大阪場所。

優勝決定戦で、モンゴル人力士の白鵬が、同じくモンゴル人力士の朝青龍を立会い一瞬のはたき込みで破って優勝をさらいました。

このときの注文試合には賛否両論あるようですが、それよりもその時の、試合前の間の置き合い、にらみ合いがスゴかった。

まさしく‘日本人’の気の放ちあいであり、それだけでも見応えがありました。

でも、やっぱり小生は、春高バレーでした。

特に、女子決勝は、歴史に残る名勝負だと思います。

ところで、なぜ小生が春高バレーかって ?

小生の娘がバレーの選手だからであります。

そんなわけで、この一週間は、スポーツに燃えました。

まもなく中国で、オリンピックが開催されますが、アジアで開かれる大会としてアジア勢の活躍を期待したいと思います。

・・・だからといって、金属ドロボーを許しているわけではありません ! !

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代理出産、敗訴

最高裁、親子と認めず

タレントの向井亜紀さんと元プロレスラーの高田延彦さん夫婦が提出した出生届を東京都品川区が受理しない問題について、最高裁は受理を命じた東京高裁の決定を破棄し、法的な実子でないことを決定したそうです。

これで、夫妻の敗訴が確定し、併せて出生届は受理されないことも確定しました。

夫妻の運動に賛成していた小生は、ガッカリであります。

判決内容を精読すると、最高裁の判断理由に現法の不整備を挙げております。

・・・と、いうことは、今後国会で議論され、法的に代理出産で産まれた子供の親子関係が認められれば、今後、道が開ける可能性を示唆するもので、まったく絶望的な判決ではないと思います。

しかし、それよりも最高裁が注目したのは「公の秩序に反する」こと。

これは、向井さん夫妻が公の秩序を害したということではなく、今後、他の人が秩序を害するビジネスを展開する可能性があることを指摘したと理解したい。

でないと、向井さん夫妻の行動が「悪」と、判断しかねられない。

これでは、あまりにも可哀想だと思うのであります。

小生は、向井さん夫妻の勇気ある対応を、今後も支持し、応援していきたい。

・・・でないと、向井さん夫妻の双子の‘子供’の福祉が危ない。

本当に、子供の福祉を考える裁定をするのなら、もっと他のやり方があったと思います。

小生の、親戚・知人にも子供に恵まれないカップルがいます。

そういうカップルは「里親」になればよい・・・と、決め付ける意見を言う人がいますが、科学が進歩して、遺伝的実子の存在の可能性が実現している今、もっと議論を広める必要があると思います。

あわせて、それを悪用しようとする輩にたいする対策も考えなくてはならないと思います。

いずれにしても、キーワードは、「子供の福祉」だと思います。

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不器用な国、アメリカ

アメリカ、アメリカ

六ヶ国協議なのに二国間協議をしてしまい、同じ轍を踏んでいる国、アメリカ。

ベトナム戦争の教訓を活かせず、イラクでも同じ轍を踏んでいる国、アメリカ。

民主主義至上主義のアメリカという国は、同じ過ちを繰り返す国だと思う。

確かに、最大で強大な国です。

また、夢を実現する国でもあります。

小生の友人で、黒人のアメリカ人がいますが、本当に明るく、本当に機知に富んでいます。

つまり、自由な発想で、自由な振る舞いをするのがアメリカ人だと、小生は彼を見てつくづく思います。

だから、ボイジャー計画など、奇想天外な計画を実践して、成功を収めるのがアメリカ人だと思いました。

その根底にあるのが、パイオニア精神。

しかし、いまや、それが大きなオセッカイ精神と化し、自縛しているのがアメリカだと思いました。

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卒業式の国旗、国歌

「恩師」とは・・・

昨日、地元の中学校の卒業式に臨みました。Photo_3

感動でした。

昨年と比較して、今年の卒業式は感激しました。

それは、あるクラスが、卒業式終了後、担任の教師を取り囲み、「仰げは尊し・・・」を

上手に歌って、その次に、その先生を胴上げしたのです。

その先生は、国旗に対して掲揚し、国歌に対しては大きな声で斉唱していました。

ところが、国旗掲揚のとき、アサってな方向を向き、国歌も斉唱しない教師は、数名の生徒からにらまれていました。

中学生は、正直だと思いました。

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三寒四温

桜の開花予想日

今月 7日に、気象庁が今年の日本列島の桜の開花予想を出しました。

それを見て「シンジラレナーイ」・・・(少し古いですか・・・・)と、小生も思いました。

静岡市が全国的にも一番早く開花しそうで、13日がその開花日という予報でした。そしてヤッパリ訂正され、21日が静岡市の開花日ということです。

拙宅の近所の桜並木を見ても、今朝もまだつぼみが硬そうでして、21日の開花予想も怪しく思えるほどです。

いずれにしても、20日が公立中学の卒業式なので、桜にちなんだイベントを計画しています。ですから、本日は堤燈の点検をしました。

そして、堤燈の取り付け位置や屋形船の係留の確認を現地に行って確認しましたが、風が冷たいのですね。

先月(2月)の暖かさはどこに行ってしまったのでしょうか ?

昔から、春の訪れは「三寒四温」といって、暖かさ寒さを繰り返してやってくるということになっていましたが、今年は季節が逆戻りという感じがします。

みなさま、くれぐれも体調の管理にご留意を  ! !

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小倉庫次侍従日記

昭和天皇の記録、四度

本日、ようやく精読を終えました。

文芸春秋の『小倉庫次侍従日記』です。(『文芸春秋 2007年4月号』)

昨年の日経の「メモ」は、この際除外して、『昭和天皇独白録』『木戸幸一日記』『入江相政日記』に次ぐ、超一級資料の公開です。

今までの資料を補完するもので、これで、昭和天皇の支那事変以降のお考えの様子が分かってまいりました。

激動の昭和期を頂上におられた昭和天皇。

ここでもその感想は控えますが、日本の国体の淵源を知る思いでありました。

世界の中の日本、そして伝統国家日本の行く末を真剣に考えておられた様子が、よく分かりました。

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慰安婦問題、再調査へ

ホントに「強制」だったのか ?

昨日、安倍首相は、太平洋戦時中、朝鮮半島などから女性が強制的に日本軍に慰安婦として動員されたという問題に対して、その再調査をする方針であることが、マスコミによって伝えられています。

前回調査では、強制性があったとして、政府として当時の官房長官の談話のなかでそれを認め、謝罪をしています。

ところが、民間で調査をしても、その強制性を裏付ける証拠が見当たらず、従軍慰安婦が捏造であったことが明らかになっています。

この従軍慰安婦問題は、日本から発生したもので、その記事が出回ると、「私が従軍慰安婦であった」と、名乗りをあげる韓国人婦人が現れました。ところがその記事を書いた人は、すでにそれが捏造であったことを明らかにしています。

にもかかわらず、中国や韓国は、自国民の女性が慰安婦として強制動員されたとして、謝罪や補償を求め続け、これまで日本は謝罪を繰り返し、補償金の額は、すごいものとなっているようです。

最近でも、慰安婦問題がアメリカ国会議員の政争の具にされ、改めてアメリカから謝罪を求める決議案が通過しそうであることが伝えられています。

そういうこともあって、改めてこの問題を見直すことになったようです。

ここで、強制性がなかったことが明らかになれば、河野談話は訂正されることになり、謝罪は撤回され、補償金の支払いの理由はなくなります。

今まで支払っていた多額の補償金は、日本が認め、謝罪し、支払ったものですから、どうなるのでしょうか ?

既に、当時の官房長官であった 河野洋平氏に、損害額を弁償させようという議論もあります。

いずれにしても、安倍首相のこうした方針は、日本として当然だと思います。

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拉致放送命令に反対 ?

「NHKをよくするためにアクセスする市民の会」

昨年の11月、菅総務大臣が、北朝鮮による拉致問題を放送するようにNHKに命令を出したことについて、大阪の市民団体が、国に対して命令の取り消しと慰謝料を求める裁判を起こしたそうです。

その市民団体とは「NHKをよくするためにアクセスする市民の会」という名称で、提訴するのは、「株主オンブズマン」代表で関西大経済学部の森岡孝二教授や公認会計士、主婦らでつくる市民グループ(つまりプロ市民)で構成されているといいます。

なんでも「命令放送は政見放送の意向に左右され、放送の公共性と矛盾する」なんだそうです。

NHKは、日本の放送局なのに、中韓に偏向した放送をしています。

日本人が北朝鮮に誘拐されたというのに、NHKはこうした事件をあまり取り上げてきませんでした。

そこで総務省は、NHKの偏向を是正して、中立な放送をするように命令しました。

つまり、いままでまったく北朝鮮による拉致問題を放送していなかったNHKの国際ラジオ放送でも、そのことを取り上げるように命令したものでした。

こうした具体的な命令に対して、NHKは受諾し、ようやく重い腰を上げました。

それに対して「日の丸反対」などを掲げてきたプロ市民。

NHKが、日の丸、君が代を流すたびに文句を言ってきた「NHKをよくする会」。

今回も、NHKに対して圧力を加える一方、訴訟という形で、姿を表しました。

この機会を利用して、プロ市民を徹底的に壊滅しましょう。

【参考】 「株主オンブズマン」

市民運動に名を借りた総会屋的行為

もちろん、朝日新聞の影が、チラチラします。

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ハコモノ行政

財政圧迫の元凶

北海道の夕張市の問題が、全国的な広がりを見せています。

その夕張市の財政を圧迫したのが、いわゆるハコモノなんだそうです。  かつての夕張市は炭鉱の街として栄えていたそうです。しかし、炭鉱が閉鎖されて、今度は観光都市として生まれ変わろうと、国の音頭の下、多くのハコモノを作りました。

ところが、ハコモノを作った後の面倒を見るといっていた国も、地方分権、三位一体の改革なんていって、ハコモノを突き放してしまった。

ハコモノとはいわゆる天下り先ポストの設置場所のことです。 存在しているだけでも、多額のランニング・コストを消費する餓鬼的存在です。地方空港であったり、遊園地であったり、博物館であったり、体育施設であったり、保養施設であったり、イベント施設であったり・・・、とにかく損をしていようが、使われていまいが、そんなこと関係なく、赤字の補填は地方の財政でまかなわれています。

その赤字が余りにも巨額になり、地方では賄いきれなくなり、現在の状況に至っています。

中には民間の再建団体に頼む地方役場もあったり、核燃料の終末処理場として名乗りを挙げた町も出てきているようですが、その中で、あいかわらずハコモノをつくり続けている地方があります。

おそらく、出納長が眠っていて、財政の計算をしていないのでしょう。もし、計算をしだしたら、そんなこと、絶対にしないはずです。

どうせ税金で作るんだ・・・。夕張市の事例があっても、まるで他人ごとです。

そんなことを考えながら、今朝の朝刊の隅を読んでいたら・・・

愛称は「うみえーる焼津」  なんて見出しがありました。

実は、拙宅の近くに、かつて東洋一の遠洋漁業の基地と言われた「焼津港」があります。

その焼津港は、県が管理する漁港ですが、最近、巨額を投じてたいへん大きな立派な漁港に整備されました。

その真ん中に、海洋深層水取水施設が作られ、その関連施設として、深層水の体験施設「アクアスやいづ」が昨年オープンし、今度その隣に、地域産物販売提供施設「うみえーる焼津」が来月オープンするのだそうです。

そんな記事を見つけて思いました・・・。

焼津市の財政は大丈夫だろうか ?

深層水を体験する「アクアスやいづ」という施設は、海洋深層水をどのように利用したらよいのか、県民や市民にに公募して誕生したものです。

タラソテラピーとして、海洋水を使った、画期的なものとして期待されましたが、とにかく企画が公務員感覚によってなされてしまつた。

つまり、東京の著名なデザイナーさんに頼んで、超芸術的に造られた高価なものになっています。

漁村のじいさん、ばあさんが利用するようなものではありません。

それで出来上がった施設は、たいへん利用しづらくて、オープン当初から閑古鳥が鳴いています。市民の意見がまったく反映されなくて、見栄えだけを追及した典型的なハコモノです。

それで今度は、市民の懸念に中で、またしても「アクアスやいづ」の隣に、販売施設を作ってしまったのです。

焼津市には既に、第三セクターで、10年以上をかけてようやく軌道にのりかけた「焼津さかなセンター」という販売施設があるのに、またしても市民の負担が増えることになります。

もう、焼津市にはそんな体力なんてないはずです。

焼津市といえば、東海地震が予想されている地域です。そのために、強行的に、区画整理、土地の再開発をしたので、多くの市民は家の建替えを余儀なくされて、税金などが減免になっている状態です。

つまり、地方税が徴収しづらい状態です。

ましてや、焼津市が期待しているサッポロ・ビールも、株の敵対買収騒ぎの渦中です。

「山之内製薬」も、「ゼファーマ」「アステラス」と、近年呼称を変更しています。

そんなわけで、企業からの税金もそんなに期待できる状態ではないのですね。

隣の大井川町との合併が取りざたされている中、漁業の街、焼津市はどうなって行くのでしょうか・・・。

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春二番 ?

各地で暴風

昨日は、すごい風が吹きました。

拙宅でも、築 30年の家が舞ってしまうかと思いました。

ニュースでは、『春二番』として各地の被害を伝えていました。

そういえば、昨年の今頃も、こんなふうな風が吹き荒れ、近所の大木が倒れ、小生の会社の屋根の一部が飛んでしまいました。

また、テレビアンテナが曲がってしまい、テレビが映らなくなってしまい、それを直そうとして屋根に上った人が風に飛ばされたことがありました。その一周忌がありました。

専門家によりますと、地球規模の温暖化、エルニーニョ現象によるものなんだそうですが、どうやら『春二番』という単語は成立したようです。

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新聞小説

新聞のキャパシティー

さて、平日です。先週は、卒業式やら結婚式やら葬式やらで、仕事らしい仕事はしていません。今週は、シッカリ稼がなければなりません。

そして、新聞に目を落として、驚きました。

新聞 2面を使って、ドンと小説が掲載されていました。

連載小説ではないですよ。読みきり小説です。

で、実際に読んでみました。

現代を風刺した良作でした。さすが、「最優秀賞」です。

しかし、すごいですね。新聞 2面で小説が収まってしまうのです。

恐るべき、新聞のキャパシティー。

そういえば、昔、アメリカで、読者が新聞社に、読む量が少ないと苦情の投稿をしたことがあったそうです。

そこでその新聞社は その日の朝刊を一冊の本を無料配布したそうです。

そのぶ厚い本は、その日の新聞に載っている全てを単行本にしたものなんだそうです。

それを読んで投稿した読者は、改めて新聞の情報量に驚愕したということでした。

この量の情報を、毎日集めて編集して、朝夕、活字にして各家に配るシステム。

すごいと思います。

【訂正】

このアメリカ新聞社の話題は、D・カーネギーの『人を動かすに』ありました。

その部分を引用します。

何年も前の話だが、フィラデルフィア・イーブニング・ブルティン紙にとって、由々しい中傷問題が起きた。悪意のあるうわさが流布されたのである。同紙は大部分が広告ばかりで、記事が非常に少ないから、読者は興味を失っており、広告を出しても効果が薄いというのがそのうわさだった。至急に対策を練って、うわさの根を絶やさなければならない。

そこで、こういう方法がとられたー

ブルティン紙は、平常の一日分の紙面から記事を全部抜き出して、それを分類し、一冊の本にまとめて出版したのである。その本は『一日』と題されて、307ページもあり、優に 2ドルはすると思われた。それを僅か 2セントで売り出したのだ。

この本は、ブルティン紙に面白い読物が多数掲載されているという事実を効果 100%に知らせたのだった。まことに鮮やかな演出ぶりといわねばならない。単に数字を挙げたり話し合ったりしたのでは何日かかってもできないことを一挙にやりとげたのである。  【『人を動かす』 第三部 人を説得する 12原則、第十一章 演出を考える・・・より抜粋。創元社 ISBN-4-422-10001-7 C0311 \980E】

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豪華婚

景気は確かに良くなった ! ?

本日は、従姉の子の結婚式。

従姉の子となれば、遠戚で、結婚式に招待される間柄ではないですが、なぜか呼ばれてしまいました。

そこで見た結婚式。  新婚とはいえ、30歳を超え、互いに立派な地位もあります。ですから、小生の結婚式のときのように、カネがなくて困った状態ではないようで、たいへん豪華な挙式でありました。

最近の結婚式は、地味婚で、友達が知恵を絞った手作りの結婚式が多いのですが、今日の結婚式は、フルコースでありました。

外人の神父さんを介しての結婚式。チャペルで、生演奏。男性テノールと女性ソプラノの美しいハーモニー。  本職だけあって感動的でした。そして、100個の風船を空に放ちました。

次に、披露宴。ドライアイスの煙の中を入場。ケーキ入刀。キャンドルサービス。お色直し。そしてここでも生バンドの演奏。

貫禄のある新郎・新婦だけあって、友人たちもその道のプロ。芸もド肝を抜くほどに完璧でした。

まるでバブル期の結婚式でした。

しかし、バブル期のような、ゴンドラに乗っての登場・・・ってのは、ありませんでした。

地味婚ばかりを出席していましたので、今回の結婚式は驚くばかりでした。

やはり「勝ち組」は存在していました。

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投票した国民が悪い ?

TBSの特番

小生は見なかったのですが、昨夜の TBS系テレビ放送で「みのもんた vs 国会議員」という特番を放送したそうです。

そこで、司会者が議員の愚行を指摘したようですが、それに対して、「そういう国会議員を選んだ国民に責任がある」というようなことを言った国会議員がいたというのですね。

ホントでしょうか ?

もし、ホントであれば、その部分のビデオがあるかお知らせください。また、その内容を文章化したブログがあれば、お知らせください。

【追加 - 5日】

皆様、ありがとうございました。上記の詳細が分かりました。

つまり、司会者が、年金保険料の値上げ、税金の値上げ、社会保障の低下、福祉の切捨てを指摘したところ、野党議員は、「それは、与党が決めたことだ。与党に投票した国民が悪い。」ということを発言したようです。

そこで司会者が、「国民は投票の機会でしか政治に参加できない。議員が変な法律を作ろうとしたとき、国民は何もできない。」と言うと、「それを見越して国民は慎重に投票すべきだ。」という野党議員の論旨なんだそうです。

つまり、国民の負担が増え、にもかかわらず、豪華な議員宿舎などを作ろうとするのは与党議員の仕業だと、野党議員は言います。

これは、体のいい責任転嫁ではないですかねェ・・・。

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宙に浮く自動車 ?

新聞広告でビックリ

「あなたを重力から解き放つ」・・・という見出しで、宙に浮く自動車 ? の写真を掲載したシトロエン。

ついに、自動車も四輪から脱して、「鉄腕アトム」のような 21世紀仕様になったのか・・・と、詳しく覗いてみると・・・ ?

実は、隅に小さい字で、「写真はC6の走行感を表現したビジュアルイメージです。実際の仕様ととは異なります。」と、記されておりました。

ヤッパリ ! !

でも、ちとザンネンな気持ちになりました。

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清水一家 襲名 ?

草葉の陰で泣いている・・・・

清水一家といえば、「清水の次郎長」「大政・小政」「森の石松」など、歴史的に有名なキャラクターです。

とくに、次郎長さんの晩年は、社会貢献、英語教育などにも活躍し、庶民のヒーローとして今でも地元で愛されています。

その「次郎長一家」の系譜を悪用し、襲名してしまったのが、地元の指定暴力団。

清水祭りなどでの影響を深めたり、地位を高める目的のようですが、本来の「清水一家」とは何のゆかりもありません。

清水一家は、1996年に五代目で解散、断絶したままでした。

こんな顛末に、次郎長さんも草葉の陰で泣いていることでありましょう。

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敬語が危ない

NHKのおかしな敬語

今日のNHKの番組 「クローズアップ現代」は、抱腹絶倒でありました。

なんと、「敬語」を題材にしているのでした。

おいおい、他人のことを心配するよりも、自分たちのアナウンサーが使っている敬語を心配したほうが良いではないですか ?

一連の皇室報道で、墓穴を掘った NHK。

コメンテーターに、作家の井上ひさし氏を呼んで、近年敬語がおかしくなったのは、社会が縦から横になったから・・・と、分析させていました。

NHKが、変な敬語を放送しているから、おかしくなったのでしょう ?

そういったことを含めて、社会全般が相手を思いやる気持ちが低下したので、敬語も上手に使えないのではないでしようか。

そこのところが、いつまでたっても分からない NHKでした。

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ビキニデー

53回目の記念日

1954年3月1日、アメリカは太平洋中西部のマーシャル諸島・ビキニ環礁で、広島原爆の約1000倍に当たる15メガトンの水爆実験(ブラボー実験)を行い、大量の死の灰をまき散らしました。第五福竜丸をはじめ多くの漁船が被災し、マーシャル列島でも多くの住民が被爆しました。

当時、第五福竜丸の母港であった焼津市でも、平和運動家らのデモ行進がありました。

しかし、焼津の市民は冷静です。

焼津市の平和運動とは、「原水禁」と「原水協」との戦い、あるいは右翼の宣伝カーの妨害というように、市民生活を破壊するものでした。

こうした平和運動を経験した市民は、冷めた目で見ています。

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卒業式

春は弥生の季節です。

今日は高校の卒業式。しかし、国立大学を目指す人は、卒業式どころではないですね。それなのに、ゲーム機を持参して卒業式に臨む生徒もいました。

なんと、ゲーム機で英語の単語を覚えているのですね。そんな時代なのですね。

ほとんどの生徒は、携帯電話のカメラで互いを撮影して、別れを惜しんでいました。

さすがにこのイナカでは、国歌斉唱、国旗掲揚に反対する先生はいないようでした。

中学の卒業式は、20日です。

今年も桜が満開の卒業式になるのでしょうか・・・・。

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