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北朝鮮に甘いアメリカ

アジアに残りたいアメリカ

今回も、情けない結果でしたので、ちょいと敢えて偏見的な方向で書いてみます。

今回の六ヶ国協議の結果を、「原子炉の臨時停止で、原油 100万トン相当の支援を受けることになった。」と、北朝鮮は報じました。

だいたい、六ヶ国協議とは、北朝鮮に支援をするための協議ですから、北朝鮮にとっては当たり前の結果でしょう。

それにしても、なぜアメリカという国は、北朝鮮に甘いのでしょうか。

いままで、原子爆弾の燃料ともなるプルトニウムの製造工場を作ってあげ、闇ルートを通じで原子爆弾の作り方までも教えてしまったことになります。

北朝鮮が、偽ドル、偽タバコを作っていることを知っても、相当期間、それを許していました。

そして今度は、軍備のための燃料などの支援をするのです。

日本が、中国に対して、日本向けの核ミサイルを作る支援をしていたのと同じ事を、アメリカは北朝鮮にしています。

とにかく、北朝鮮は、最初から約束なんて守る気はないのですから、今回の協議も北朝鮮の一人勝ちでした。

なぜ、アメリカは北朝鮮の軍備に支援するのか・・・・ ?

それは、アメリカが世界の警察として、常に世界に展開していなければならない・・・と、思い込んでいるからです。 (他の理由が、見当たりません)

そのためには、北朝鮮の軍備が、逆に不可欠なのです。

そのアメリカの世界警察活動のためのスポンサーが、日本です。

日本という国は、どんなに無理を言っても聞いてくれます。

過去に、原爆で二度ほど脅かしていますから・・・。

でも、今回の北朝鮮の支援には、日本は加わらないと言っているようです。 (安倍総理が国会でもそう答弁していました)

でも、北朝鮮を除く国は、北朝鮮に支援することに一致したとも伝えられます。

(合意文書に、「日本は除く」なんて書かれていたとは伝えられておりません。今朝の新聞で、共同文書の要旨を読みましたが、「日本は支援から除く」なんて、書いてありません。)

またしても、日本が思い違いしていませんか ? ?

今回の合意で、北朝鮮の核による恫喝外交が幕開けました。

もう、「瀬戸際外交」ではありません。

今回の六ヶ国協議で、そうした北朝鮮の外交姿勢に同意してしまったのです。

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