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2007年1月

柳沢厚相、ちょいと口を滑らしました

人間は機械 ?

柳沢伯夫厚生労働大臣の発言が尾を引いているようです。

しかし、女性が出産マシーンって、スバラシイではないですか。

小生は、どんなに頑張っても、出産の喜びは体験できません。

(家内は時々小生にこういいます。「あなたは、子供を産んだあとの幸福感を知らずに死んじゃうのね。可哀想に・・・。」)

男は、何のためにこの世に産まれてきたのでしょうか ? ?

大臣のこの発言は、ものごとの一面を示しただけで、別に反論もございません。

ところが、その反論を声高にあげているのが共産党。

婦人団体をバックに「女性を何と心得る ? ! 」と、鼻息が荒い。

しかしですね。

共産主義のそもそもの基本的史観は、「唯物史観」ではございませんか ?

こんなことを現代のブログに書いては変ですけれど、共産主義者の辿るところは、デカルトの「我思う、ゆえに我あり」ではないでしょうか。

「何言ってんだよ、もっと勉強してから書けよ」と、文句が聞こえてきそうですが、共産主義のような単純思考は、余り考えるほどのものではないと思いますよ。

小生が子供の頃、「デカルト・カント・ショーペンハウエルを読め」と、のたまった先輩の言葉に従って、ちょいとかじったことがありました。

愚鈍な小生には、何が書いてあるのか分かりませんでしたが、齢を重ねるごとに、だんだんと分かってきたような気がしています。

デカルトは、結局は、機械論であります。つまり、唯物論ですね。西洋医学的思考です。

カントは、例の『純粋理性批判』であります。「人間に、理性なんてございません」なんだそうです。

ついでに、コムトの社会学も読みました。これは、いいですね。

まあ、西洋の帰納法とか演繹法に基づいた科学思考による思想は唯物的で、味もそっけもありません。

そんな具合で、形而上学なんて、昔の純粋な若者に人気がありましたが、今思えば、ちと病的ですね。

その反動でしょうか、今の日本は、ポップ文化が蔓延していて、若者はマンガしか読みませんね。

「マンガなんてくだらない」と、いわれて育った世代の小生でも、今のマンガは面白いし、深いと思います。

しかし、そればかりに耽泥していると、ニートになってしまいますよ。

やはり、哲学・思想もいいですが、実生活に基づいていなければ意味がありません。

女性の体の機能を機械的に表現しただけで、口泡を飛ばしている共産主義の方。

もういちど、デカルトを読み直されてはいかが ?

そうしたら、自己矛盾に気がつくかもしれません。

いずれにしても、柳沢大臣のこの発言は、不妊の女性に対しても大変失礼であり、少子化対策を施している中での閣僚の発言としては、配慮がなさ過ぎましたね。

でも、講話中にすぐに訂正したようですし、問題化するほどでもないと思います。

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安倍内閣メールマガジン号外

教育再生特集

今朝、当方のメールボックスに、安倍内閣メールマガジンの号外が入っておりました。

珍しいですね。

その内容は、1月24日の教育再生会議第一次報告を受けて、会議終了直後、安倍総理
が山谷総理補佐官のコーディネートのもと、野依座長と対談をしたもようです。

そこで、安倍総理から国民に対し、メッセージを発したようです。

(動画)http://nettv.gov-online.go.jp/mag_mov.php?n=958
(テキスト)http://www.kantei.go.jp/jp/osirase/26taidan.html

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中国の経済統計

信頼性に疑問

昨年の中国の GDP (国内総生産)は、四年連続の二桁成長を記録していると報道されていました。

ところが、そうした統計に疑問が寄せられているということですね。

中国は、汚職が多いところ。地方政府が GDPの順位を上げてもらうために、賄賂を贈った・・・と、いう報道があったように、成績を上がったように見せかけることは日常茶飯らしいのですね。

さすが、捏造、収賄国家だと、感心してしまいますが、それ以前に「統計学」が習得されていないようですね。

海外の専門家によれば、中国の統計は根拠が乏しく、基準もバラバラ。統計としての信憑性がない・・・と、手厳しい評価がなされているようです。

そんななか、共産党政府がこぞって GDP音頭をとっているので、中央も地方も水増し統計が横行してしまっているようです。

たしかに、オリンピックを控え、一部地域の都市化が進んでいるようですが、一歩郊外に出れば、いつもの光景。

見せ掛けの‘統計結果’に、中国崩壊を危惧する専門家は少なくないようですね。

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イラク開戦、間違いだった

久間防衛相が批判

国内でも四面楚歌が伝えられるブッシュ米大統領。アメリカ議会の与党も野党も、ブッシュさんのイラク政策は間違っているという判断を示しているようですね。

そんなおり、日本の久間防衛大臣が、ブッシュ大統領の開戦の仕方に批判をあらわにし、また併せて処方箋がないまま増兵しようとしていることに対しても、批判したようですね。

ただ、イラク復興支援に対しては、各国と協調姿勢をとりたいとしているようです。

そうした久間大臣の発言に対して、新聞は「内閣不一致」と書きたてていますが、それぞれに意見をもつのが民主主義。あたりまえの発言だと思いますよ。

それにしても、イラクは、宗教間、民族間の戦いです。彼らは、命を賭して信仰を守ろうとしています。

アメリカは、フセイン元大統領の首を盗ることだけ考えればよかったと思います。

そのフセインさんが処刑されて、一ヶ月。ブッシュさんは、北朝鮮の金正日を抜いて、世界の極悪人第一位にランクされているようです。

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給食費未納問題

子供の心に傷

給食費の未納額がまとまり、昨日発表されました。

それによりますと、全国では 22億 3千万円。小生が住んでいる県では、3,500万円。そして、小生が住んでいる市では 50人の生徒数で、1,316,838円が未納で、全国では全体の 0.2%の未納率なんだそうです。

傾向としては、都市ほど未納率が高いそうです。また、支払い能力があるにも係わらず、支払おうとしないのも、傾向のひとつなんだそうです。

それにしても、この未納の問題は、その親は支払わないで得をしたと思っているかもしれませんが、子供の間では、おおきな問題となっているようですね。

当方の学校では、給食費は集金ではなくて、学年費として他の積立金や諸経費と一緒に個人口座から引き落とされます。

ですから、未納ということは、引き落としができなかったということです。

この引き落としができないということは、給食費のみならず、修学旅行の積み立てもできていないということを意味します。

小生の子供たちに聞くと、子供が就学していた当時も確かに、修学旅行に行けない子がいたようで、病欠とか忌引きの扱いのようでした。

ある学校の先生は、それでは可哀想だということで、修学旅行費だけは立替えて、あとからその親に支払ってもらったというのですが、結果的にその先生の行為は、給食費の未納を認めるものとして、それが問題になった以後は、先生による立替もなくなったようです。

このように、給食費が未納であることは、子供の間でも知れ渡り、また形となって現れるので、未納世帯はよくそのところを考えてもらいたいものです。

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リナックス、利用促進へ

Winビスタに対抗

Wikiで発展を遂げている無償の基本ソフト「リナックス」。

ちょいとマニアックですが、利用者は結構多いようですよ。

世界でも、日本でも、0Sは、マイクロソフトのウィンドウズが圧倒的なシェアを占めているようです。

しかし、コスト削減を目指す企業としては、無償のリナックスは魅力みたいです。

そこで、いままで個別にリナックスの開発を進めてきた OSDL と FSC が統合。新たに「リナックス財団」を設立するもよう。

主要参加メンバーは、富士通、日立製作所、NEC、インテル、IBMなど。マイクロソフトのご機嫌を伺いながら、脱マイクロソフトも目指しているようですね。

こうした動きにマイクロソフト社も反応していて、昨年 11月にはリナックスのソフトウェアを開発している米ノベル社と技術提携しています。 【ニューヨーク 共同 参考】

ところで、日本で一番使われている OSは、東大の坂村教授が開発した トロン。おもに家庭電化製品や自動車エンジンの制御装置のマイコンに使われているので、台数としては日本で一番ということになっているようですね。これも、Wikiなんだそうですよ。

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アメリカを利用した中国の情報戦

70周年を捏造するために

中国のメディアを使った情報戦が活発です。

例えば、以下の人民日報の記事ですが、確認は取れていません。

一応、抜粋してみます。

米国、日本の「731部隊」と南京大虐殺を再度立証

米国の「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府記録に関する省庁間作業部会」はこのほど、第2次世界大戦中の日本の戦争犯罪に関する10万ページ余りの文書を機密解除したと発表した。これらの文書は、日本による細菌戦実験と細菌攻撃、および南京大虐殺事件を立証するものだ。
これらの機密解除文書は、戦略サービス局・中央情報局・国務省・陸軍情報局・連邦調査局など米国の複数の政府機関が「ナチス戦争犯罪・日本帝国政府情報公開法」に基づき、各自の機密文書を全面的に調査した結果得られたもので、太平洋戦争および戦後の米日関係などの内容が含まれる。  同作業部会は米議会の関連法案に基づき、1999年に設置。現在までに約800万ページの文書を機密解除した。今回機密解除された文書は1945年前後の4年間に集中し、その大部分は「731部隊」の細菌戦研究に関する内容で、1937年12月に起きた南京大虐殺事件にも触れている。
特に注目されるのは、「731部隊」生物兵器計画の中心的責任者である石井四郎が、1947年6月に最高機密文書である細菌戦の研究報告を米国側に渡すことと引き換えに、身の安全を確保したことを立証している点だ。
同作業部会は新たな機密解除文書のほか、「日本の戦争犯罪記録の研究」を発表した。同書は、研究者が国立公文書館所蔵の太平洋戦争関連資料を調査する際の助けとなる。(編集NA)   【人民網日本語版 2007年1月22日】

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プエブロ号事件

1968年 1月 23日

この日、米海軍の情報収集船プウブロ号(乗員 83人)が領海侵犯を理由に北朝鮮に拿捕されました。

ちょうど北朝鮮による青瓦台(韓国大統領官邸)襲撃事件の直後で、米国側は交渉による解決を図り、領海侵犯を認めて乗員は解放されましたが、船体は返還されませんでした。

このように米国は、北朝鮮など極東関係には以前から消極的対応が目立っています。

6ヶ国協議再々会に向けて、米国は今も北朝鮮政策に苦慮していますが、どうやらそうした経緯が尾を引いているのかもしれません。

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宮崎県知事に政治不信「そのまんま」

自民・民主、共にショック

今年は、統一地方選挙の年。一昨日も、当方の市議会議員選挙の応援をしてきました。

今回は、定数削減と世代交代ということで、厳しい選挙が予想されますが、小生が応援している候補は大丈夫でしょう。

さて、昨日は、宮崎県、山梨県、愛媛県でも知事選挙があり、官製談合事件後の宮崎県知事選挙では、タレントの そままんま東 氏 (49) が初当選したようですね。

しかも、自・公・民、各党が推薦する候補を大幅に引き離す形で、ブツチギリ当選を果たしたようです。

参院選を控えた、自民、民主 両党にとっては、ショックだったと思います。

政治不信によって、無党派層の動きが「そのまんま」現れた感じです。

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映画「南京」上映

本格上映ははじめて

【ロサンゼルス = 共同】 旧日本軍が 1937年 11月から翌年にかけて中国・南京で起こした南京大虐殺をテーマにしたドキュメンタリー映画「南京」が 20日、米ユタ州で開かれたサンダンス映画祭で上映された。関係者によると、本格上映は初めて。アカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞を受賞したこともあるビル・グーテンタグ氏と、ダン・スターマン氏が監督。南京市民を旧日本兵による殺害や暴行から守るため、非難区域をつくった欧米系ビジネスマンや宗教関係者の姿を描いた。

南京大虐殺をテーマにした映画は、これまでにも作られていて上映されているようです。

日本では、中国側が主張するような虐殺はなかったことが定説になっていますが、ここにきて再び再燃する形となりそうです。

今回は、旧日本兵の残虐さを表すものというよりも、欧米人の活躍を描いたものとされていますが、ドキュメンタリー・タッチで描かれているようですので、それが既成事実化されてしまうことが懸念されます。

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横浜事件、控訴棄却

予想通りの‘門前払い’

19日の東京高裁で、戦時下最大の言論弾圧とされる 横浜事件 (1942~45年、治安維持法違反の有罪が確定した事件)にたいする再審控訴審の判決で、元被告側の控訴が予想通り棄却されました。

その判決理由は、「一審横浜地裁の免訴判決は被告を裁判から開放し、もはや処刑されることもなくなるのだから無罪を求める上訴は不適当」というものでした。

元被告にとっては、冤罪によって奪われたプライドを取り戻したいものですから、「処刑を免れたからよい」・・・なんて判決に納得するはずがないですね。

ところで、安倍首相は、昨日も、いわゆる「共謀罪」の成立に意欲を示したとか。

しかし、この「共謀罪」と、悪評高い「治安維持法」とは、互いに‘交差’する部分が認められ、「共謀罪」成立に反対する勢力は強いですね。

今回の、冤罪容認とも目される判決は、いよいよ「共謀罪」成立後の司法に対しても不信を抱くものとして注目されていただけに、抵抗勢力を強めるものになると思います。

小生は、いわゆる「共謀罪」の成立は、世界的なテロ活動の傾向を考えたときには、必要だと思います。

しかし、その運用の仕方とか、冤罪に対する対策がはっきりしないときに、事実上の冤罪容認の判決は、かえって、世界の趨勢に逆行するものだと思います。

結局、司法に不信を募らせただけの判決でした。

そういうタイミングで、「共謀罪」成立に意欲を改めて示した安倍さん。

向かい風を強くしただけではないですか・・・。

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区別がつかない

紛らわしい人たち

最近は、福祉関係の知識がないと、何もできなくなりました。

会社の設備を新設、増設、改築するときも、ハートビル法に従って、あらゆる人が使いやすいようにしなければなりません。

小生も、そうした講習会に出席したり、資格も取得しました。

そうして勉強していますと、いままで気がつかないことに気づきます。

たとえば「共用品」。

ユニバーサルデザインの考え方に沿って、便利なデザインに工夫されていますが、案外、健常者の方々には普及されているとは限りません。

たとえば、シャンプーとリンス。

間違いやすいですね。

しかし、最近は、シャンプーの容器の方には ギザギサ が付いていますから、頭が濡れていて目を開けにくい状態でも、手で触れてその区別がわかるようになっています。

そうした‘情報’は、福祉に携わっている方にとっては常識となっていますが、健常者の方々には知れ渡っていないことを最近知りました。

先日、友人と温泉に行ったとき、その友人が相変わらずシャンプーとリンスの区別が分からないようでした。

こうした情報は、健常者の方々にも広めるべきだと思いました。 たとえば、温泉の脱衣所にも書かれてあれば、一般の人にもわかる便利な情報だと思います。

また、飲み物にしても、牛乳パックと同じような容器に入っているジュース類などと牛乳とを区別するために、牛乳のほうは先端の合わせ部分の一部が凹んでいて、他の飲み物と区別が出来るようになっています。

そんなことも健常者が知っておいてもよい便利な‘情報’です。

共用品は、不自由な方に便利なだけでなく、健常者にとっても便利なものであるわけですね。

区別が付かないで不便というと、よい人と悪い人との区別もつかないですね。

その区別が付けば、苦労しないことがたくさんあると思います。

例えば、最近は、普通のひとが、信じられない残虐な行為を犯すことが珍しくありません。

なんであのひとが・・・と、思うことばかりです。

また、本当に困っているのか、困っていないのに困っていると言っている人がいます。

本当に生活保護が必要な人がたくさんいるのに、在日外国人で困ってもいないのに生活保護を求める人が増えたので、最近は、市町村役場の窓口で、新規の受付を拒否しているようです。

障害者自立支援にしても、本当に困っている人と、そうでない人との区別がつきにくくなっています。

例えば、在日朝鮮人の中で、健康なのに、そちらのほうの関係の医師から障害者の認定を受けて、不正に障害者手帳を取得しているようです。

自治体のほうでもある程度わかっているのですが、受付を拒否しようとすれば、プロ市民が現れて、「差別だ !」と執拗な抗議を受けるのがわかっているので見て見ぬ振りをしているようです。

そうした似非障害者が仕事もせずに、昼間からパチンコ屋に入りびたりになっているようです。

そんな輩がいるので、本当の障害者にも迷惑が及ぶのです。

紛らわしいものには区別をするためにマークをつけるのが、ユニバーサルデザインです。

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こっそり悪行

みられていないから

三面記事は、あいかわらず、事件、事故を通してモラルの低下を嘆いているようです。

企業の倫理の他に、詐欺、横領、背任なども、毎日のように報道されています。

そうした罪を犯す人の中には、時効を狙った輩もいます。

つまり、過去の罪がバレても、時効後であれば無実だと勘違いしている人たちがいるのですね。

時効ということは、罰せられないだけであって、罪が消えるわけではないのです。

罪の意識がある人なら、十字架を背負うことになるのですが、そんな意識がまったくない連中は、時効が過ぎれば儲かったと思うだけのようです。

そうした意識の低下は、日本人的な思考ではないですね。

このところ、どんどん日本人の意識レベルが下がっているのは、外国人の流入現象と無縁ではないと思います。

犯罪の手口も、大胆緻密で計画的。自己満足のために情のかけらもないことが、最近の犯罪の特徴だと思います。

Webの情報を見ていますと、まるで治外法権地域で好き勝手をしているように思うところがたくさんあります。

‘あちらの世界’も‘こちらの世界’も、法が及ぶことをシッカリ理解しなければならないと思います。

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投げ銭文化

利用されている日本人の心

以前、このブログで、街角の人形の前にお金が置かれるようになり、それが 10年間で 1,000万円を超えたというニュースを紹介したことがあります。

ところが、既に、そうした商売を代々続けている一統があることが、最近わかりました。

それらしいところに、神社の形をした小さな社を見かけたことがありませんか ?

どうやら、そうしたものの中に、怪しいものがあるようです。

どうも、日本人の心の中には、そうした施設を見ると、本能的に投げ銭をしたくなる要素があるようです。

それを巧みに利用して、儲けている一統があるようです。

日本人なら、そうしたお金を掠(かす)め取ろうなんてことは、天の神様、地の神様が見ておられるので、バチがあたるとして、絶対しません。

しかし、近年、自動販売機やATMを、放置された金庫に見える人たちが日本に流入してきているようでして、そうした人たちが、賽銭箱や、石像を作って、日本人の伝統的な心を悪用しているようです。

確かに、賽銭ドロボーは罪になりますが、賽銭箱設置が罪になるとは聞いたことがありません。

賽銭箱に投げ入れられたお金は、投げ銭という同意を得て得る合法的な所得であります。

それで、相手が助かり、自分が助かれば、そんなよい商売はありません。

日本というところは、道徳観念もない、そうした人たちが、美味しい商売ができる土壌が残っているところであると思います。

お賽銭は、きっと、施設の管理維持費や祭事に利用されるだろうと思うのが日本人。

そんな日本を見ているので、三国人らは金の要求をし続けているのかもしれませんね。

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戦後民主主義の弊害

国家は理念を強制できない

これは、小生が購読している昨日の地方紙夕刊の「文化・芸術」欄の見出しです。

この見出しの‘主’は、東京大学教授の 苅部 直 (かるべ・ただし)氏です。

小見出しに「教育勅語と新基本法」とあるように、道徳規範を法律で定めることが問題であるとしています。

これは、このブログに UP するには長文なので、小生の 100% の文責で‘要約’してみますと・・・。

まず、教育勅語は、天皇が個人として表明した文書にすぎないが、教育基本法は国家権力を通じて強制されるもの。

さらに、徳目や規範を法律で指定し、教育機関を通じて広めることは、国家が人々の内面に干渉することで、近代の立憲主義の原則に反している。

よって、「人格の完成」を教育の目的とする教育基本法は、改正されるものではなく廃止すべきものであった。

と、いうのです。

そして、改正教育基本法が、家庭教育や生涯教育、さらには教員の研修に至るまで裾野を広げたことは、教育予算の新たな確保につながりそうである。

つまり、教育費の拡大を懸念しているようにも読めるのですね。

つっこみどころ満載・・・と、いうよりも、最高学府と呼ばれる東京大学の教授が、この程度の意見しか書けないところに、学力の低下を痛切に感じてしまうわけです。

この 苅部 直 氏は、日本政治思想史を専攻されていて、著書に「丸山眞男」(サントリー学芸賞)があるそうです。

小生は、戦後民主主義を勉強するために、その 丸山眞男 の著書を読み始めています。

なぜ、そんな難しいものを読んでいるかというと、官僚を生み出している 東大法卒 の‘基本的精神’を知りたかったからです。

ですから、戦後民主主義を両方から批判を受けた 丸山眞男 を読めば、その一端でも分かるのではないかと思ったのです。

ところが、実際に彼の著書をひもといてみて、唖然としたのが、教育の基本理念に確固としたものがない、つまり、骨の髄から戦後民主主義に骨抜きにされていることを感じたのです。

それが、今回の 苅部 直 氏の文章につながっていると思ったのです。

簡単に言えば、戦後思想の‘空洞化’を象徴しているものが、戦後民主主義である・・・といえると思います。

信念も何もない。それどころか、歴史観もない。つまり、学者でさえ真剣に勉強していなくて、こんな文章を平気で書いている・・・

「人間は、教育されてこそ人間である。」

改めて、教育基本法の改正が正しいものであったことを感じた次第です。

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NHKのていたらく

被害者意識 ?

小生は、今年でNHKの放送受信料を払い続けて 30年を越します。

「NHKスペシャル」など、充実した内容と、美しい映像には心を奪われたものでした。

大晦日の紅白歌合戦は、一年の締めくくりとして、家族揃って見たものでした。

ところが、最近の偏向した内容に疑問を感ずるようになっています。

昨日の「クローズアップ現代」も、日韓関係を取り上げていましたが、既に合意済みを見たことが‘問題’であると言う始末。

理論のすり替えもはなはだしい。

その「理論のすり替え」ですが、昨日の橋本NHK会長の会見には ガッカリ しました。

昨年の‘紅白’問題について、何も進展していない。

具体的対策を示すものでもなく、処分もなかったようですね。

小生は、その問題の場面をその時間で見たわけではありません。

後日、ビデオで見ました。

もし、小生がその時間で見ていたら、おそらく「カネ返せー ! 」と、叫んでいたでしょう。

NHKは、出演者の被害者ではなく、視聴者に対する加害者であるという意識をキチンと持つべきでしょう。

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NHK、受信料義務化へ

総務相の方針

今朝の朝刊の第一面の大見出しが

NHK受信料義務化

そして、小見出しが

08年度、2割値下げ

・・・と、あります。

詳細は、既に皆様ご存知だと思いますので省略しますが、これは時代に逆行した考え方だと思います。

既に災害放送など非常通報は、民放も完備しています。

日本では国営放送は不要です。 ですから、NHKこそ民営化すべきです。

もし、NHKの受信料が義務化になるということは、税金の徴収と同じ性格になります。

そうなれば、苦労しないでカネが集まることになり、無駄遣いがいっそう増えることが予想されます。それは、公務員の所作をみればわかります。

ホンネが言えるならば、できれば‘納税’も、義務ではなく、権利にしてもらいたいところです。

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イナカでゆったりと暮らしたい-2 

団塊の世代に要求するもの

昨年、小生は、アジア数カ国の老人施設を見て回りました。

実は、日本以外のアジアは、寿命が短い、つまり介護期間も短いのですね。ですから、老人施設はそんなになくて、家族が老人をみていました。 

というよりも、数家族が同居していたり、あるいは数世代が同居しているので、ひとつの共同体がケアをしているという感じでしょうか。

つまり、年寄りや兄弟が子供の面倒を見ていて、生活そのものが教育の場になっているのですね。

そして、子供など同居人が年寄りの世話をしているといった具合です。

そうして日本に帰ってみると、改めて、ご老人が目立ちました。

街でも店の中でも、どこを見ても老人ばかりで、若者はどこにいるのだろう・・・と、探してしまうほどです。

日本では、今後もますます老人が増えていくということです。

そんな中、勝ち逃げ世代として、次世代や子世代から白い目で見られているという団塊の世代。

僭越ですが、その団塊の世代のお考えについて意見を述べさせていただきたいと思うのです。

今年からの2007年問題で注目をされている、団塊の世代。

年金や蓄えがあるから、子供の世話になんてならならない・・・・

カネさえ出せば、何でも叶う・・・なんて思っているのが、団塊の世代・・・

なんて、見られていませんか ?

そうした団塊の世代を当て込んでか、小生の住むイナカでも、10年前から、いわゆる「ケア・ホーム」が立ち並び始めました。

いわゆる療養型マンション・・・と、でも言うのでしょうか。

バリアフリーで温泉付き。しかも看護士が 24時間待機している・・・と、いいます。

そんな巨大な建物が、いまでもこんなイナカに建設されています。

そうした「ケア・ホーム」は、大きな個人病院が、その関連施設として作っているようです。

病院側としては、顧客の確保ができるし、都会に住んでいたリタイヤ組み側は、余生を温暖で静かな土地に暮らせるということで、大人気で、2年後の空き待ちといいます。

しかし、そこに思わぬ問題が・・・・

つまり、看護士や介護士がまったく足りないのです。

新聞の求人欄には、タクシー乗務員と共に、いつも看護士を募集しています。

こうした職業は、職種として定着しないのでしょうか。

「自分の親ぐらい、自分でみろよ・・・・」

これが、介護する側のホンネと言います。

そこで小生は、根本的な考え方から考え直す必要があると思うのです。

つまり、リタイヤ組みは、自分の余生が安泰であればよい・・・という考え方でいるのではないか。それに対して他の世代は反感を覚えているのだと思います。

小生は、リタイヤ組みの人は、余生を快適に・・・なんてばかり考えないで、余生を後進の育成にも費やしていただきたいと思うのです。

いま日本に足りないのは、人間としての温もりのある関係だと言われております。

自分さえ快適であれば良い・・・という考え方が、今の世の中を作っていると思います。

そんな世の中が、果たして幸せなものなのでしょうか ?

どうか、リタイヤされる人はイナカに籠ろうなんて考えないで、積極的に人と接していただきたいのです。

仕事がなくても、街に出て、散歩して、若者に声を掛けていただきたいのです。

「なんでオレが他人に挨拶をしなければならないのか」とか「若者から挨拶をすべきだ」なんてお考えにならないで、積極的に道行く知人や子供に、声掛けをしていただきたいのです。

しかも、あなたの満面の笑顔で。

今、日本を救えるのは、団塊の世代の今後の生き様だと思います。

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イナカでゆったりと暮らしたい

団塊の定年後の暮らし

2007年問題の年が、ついに明けました。

団塊の世代の定年を狙った産業が動き出しています。

その団塊の世代の人たちの夢とは・・・

○ ゆっくりと温泉旅行をする

○ 海外旅行をする

○ 趣味を活かした生活をする

○ イナカで余生を暮らす

○ 海外で余生を暮らす

などなど・・・・

こうした団塊の世代の平均資産は、5000万円・・・と、いわれています。

そのお金を目当てに、産業界は動いています。

地方自治体も、動いています。

「どうぞ、イナカに来てください・・・」

と、イナカの人が言っていると思いきや・・・

「絶対、年寄りは来ないで下さい・・・ ! ! 」

これが、イナカの人のホンネです。

来るのなら、カネだけ来て欲しい。老体なんて、これ以上いらない ! !

過疎化が進みすぎた田舎では、どこもかしこも老体だらけ。

これ以上、年寄りの面倒を見る余裕なんてありません。

もし、イナカで余生を暮らしたいと思う人は、

全て、自己責任で来てください。

今までたくさんの都会暮らしに慣れた人が、我が村にやってきました。

ところが、イナカへの憧れは、耕したり、漁をするという日常生活の辛さに変わります。

救急車も、都会のようにスグにはやってきませんよ。

古い建物は、風が吹くと揺れたり、漏電の危険性もあります。

イナカや海外で暮らそうと思っている人。 どうか、業者や地方自治体の甘いことばに惑わされないで、今一度、ご再考ください。 (原野まがい商法には、ご注意を)

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はやくも地方選挙戦たけなわ

統一地方選挙

ことしは、参院選(もしかしたらダブル選)とか、地方選挙の多い年です。

知人が出馬するということで協力を要請されていますが、小生はあまりそういった類のことには係わりたくないので逃げておりました。

しかし、実生活を営んでいる以上は断ってばかりはいられず、昨夜‘役員会’に出席しました。

もうすでに、票読みに入っていることには驚きですが、そこでもやはり浮動票や投票率が話題になっておりました。

いまや、地方選でも、その投票率は 30%台に落ち込んでいます。残りの 2/3の人は、棄権であります。

逆に言えば、1/3の有権者の投票によって、首長や議員さんが決められています。

こんなことでは、外国人の参政権を論ずる前に、こうした棄権現象をどうするのかを話し合うべきだと思いました。

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節目のある社会へ

正月は休めましたか

小生がお友達にしていただいている ふくろMAN さまが、正月ぐらいゆっくり休もう・・・と、唱えられています。

現在の正月は、元旦から普通にスーパーマーケットやガソリンスタンドが開かれていて、生活に不自由はありません。

ところが、小生の子供の頃の正月は、電車、バス、電気、水道などの基幹産業で働いている人意外は、みんなお休みでした。

おせち料理も、正月ぐらいは主婦も休もうということで、保存食の詰め合わせでした。

そんなわけで、みんなゆったりと新年を迎えたものでした。

「新春」「新年」「初日の出」そして「仕事始め」など、正月は新鮮な雰囲気に包まれていました。

毎日昇る太陽も、元旦に昇る太陽は、何か特別なものに感じました。

小生の祖父の時代では、年齢も数え年といって、元日に日本国民が一斉に一歳年を取りました。 (昔は、戸籍の登録があいまいだつたので、子供が産まれても誕生日を気にしていなかったようですね。つまり、一般家庭では、そんなに暦が行き届いていなかったようですね)

そんなわけで、正月ということは一年の区切りということで、新年を迎える前に勘定を精算したり、元日には目標をきめたり(今年こそ日記を続けようと張り切ったり)して、メリハリをつけたものでした。

ですから、年末になると銀行強盗が増えたものでした。しかし、今は年中銀行強盗があります。

泥棒もメリハリがなくなってしまっているのでしょうか・・・ ?

来年こそ、正月三が日ぐらいはゆったりとできる社会にしたいものです。

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早速、情報操作の新聞社

「9条改憲」慎重論強まる・・・だと ?

小生が購読している地方新聞が、新春早々‘やらかし’てしまいました。

朝刊の第一面に、「改正派 38%に減少、議論の深まり望む声」とありました。

新春の各紙の社説が話題となり、朝Pは今年も血祭りに遭っていますが、地元の新聞がこんな記事を載せるだなんて、今年も休む間を与えてもらえず、嬉しくなってしまいます。

その記事をかいつまんで説明すると・・・・

その新聞社は昨年末、県民 800人を対象に「日本国憲法に対する意識調査」を行ったそうです。それによると、積極的に改憲しようとする人は減り、慎重な姿勢をとる人が増えたということです。

そして、別紙面では、県内学生座談会と銘打って、平和教育の成果を示していました。

せっかく改憲の機運が高まっていたのに水をさす報道です。

実際は、北朝鮮の核武装が現実となり、国民の国防意識が強く表れています。

それなのに、「愛国心は強制するものではない」とか、「戦争なんて実生活では遠い存在」などという学生の意見を紹介しています。

愛国心を教育の中に入れることは、平和を愛するということと同等の意義があります。もし、愛国心が自然に育つものとして教育から外すものなら、平和を愛する心も自然に育つものとして教育から外すべきです。

また、ミサイルが頭上から落ちてきてから戦争に対応するのでは遅いのです。

さらに、若者にとって自己実現がすばらしいことなので、徴兵制によって自己を制限させられることはよくない・・・なんて・・・

そして、外交努力によって戦争は回避すべきだというのですね。

以上、学生の意見として平和教育の成果を披瀝した記事の内容でしたが、新春早々ボケてしまっていては、今年も思いやられます。

こうした新聞社による平和運動は慎まなければなりません。

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明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

Photo_2 美しいく穏やかな初日の出でありました。

美しいこの日本が、万世永劫に続きますようにお祈りしてまいりました。

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