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GPSに危機 ?

ロシアが電波妨害装置を開発 ?

科学技術に関するブログを眺めていましたら、中国がアメリカの偵察衛星を無力化する装置を開発している記事に出会いました。

まるで、映画 007を髣髴させる記事ですが、その中でロシアに関する記述が少しあり、そこが気になりました。

引用してみます。

Photo_36 【テクノバーン】(2006/9/26 19:47)  中国が自国の領土上を飛行する米国の軍事偵察衛星(スパイ衛星)に対して高出力レーザーを発射して、米国の対中軍事偵察能力を無力化する実験を行ったと米ディフェンスニュースが26日、報じた。

米国の消息筋からの情報として報じられたもので、中国がレーザーを発射した回数やスパイ衛星の観測能力を無力化する試みが成功したのかどうかについては明らかとはされていない。

他、最近になってからロシアが米国のGPS衛星に対する電波妨害技術を開発し、実用化したことも明らかになっており、米国の宇宙システムは改めて根本的に再考を余儀なくされる事態となってきたと報じている。

(画像は米空軍の対衛星レーザー兵器「
スターファイヤー」の実験の模様)

ご存知のように、GPSは我々の生活に浸透しています。 そのGPSが使用不可ともなれば、混乱するでしょうし、事故を招きかねません。

この報道が本当だとすれば、早急に手を打たなければならないと思います。

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コメント

お邪魔します。
GPSを妨害して何の得があるのかと不思議に思ってリンク先を見たところ,GPS誘導弾というのがあって,それを防ぐためだそうで,納得しました。
しかし,イラクに配備されたその施設は,米軍のGPS誘導弾によって破壊されたとのことなので(笑,あまり心配はないかも知れません。
そういう目的なら,もし技術が進んでも,かなり局地的な電波妨害となりそうでもありますし。

投稿: WontBeLong | 2006年9月27日 (水) 23時29分

WontBeLong さま、いらっしゃいませ。
そうですね。局地的な妨害なら、日本本土にはそんなに影響はないでしょう。
しかし、ほとんどの船舶がいまやGPS航法を採用しています。航空機も然りです。
また、GPS誘導弾は世界中に拡散しているようですね。
それを対象にしているならば、妨害も世界中に拡散するとみられます。
GPSはアメリカの軍事衛星から発射される電波。
その電波を借用した産業の宿命でしょうか。

投稿: あらま | 2006年9月28日 (木) 06時48分

重ねてお邪魔します。
なるほど,軍事研究が技術を発展させるので,そこが抑制的な日本は不利な面があるかなと思っていましたが,所詮,人を殺すための技術は如何に平和的に利用しようとしても危なっかしさが残るということでしょうか。
それならば日本も不利とは言えないかも知れないなと思いました。

投稿: WontBeLong | 2006年9月28日 (木) 22時41分

WontBeLong さま、重ねてありがとうございます。
ヤマハのヘリコプター、ミツトヨの計測器、以前は東芝機械の多軸工作機など、技術が軍事目的に転用する問題が続いています。
ダットラの荷台に機関銃を据え付ければ、立派な移動式兵器です。
自衛隊の兵器のかなりの割合で、アメリカの軍事技術を輸入しているようです。
アメリカの防衛システム、たとえばステルスでさえもロシアの技術を転用したものと言われております。
軍事技術には垣根がないという見方があるようですよ。

投稿: あらま | 2006年9月29日 (金) 08時01分

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