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へんてこりんな、憲法

日本国憲法は、舶来ではない

今、小生は、鈴木安蔵氏の「憲法学の構造」という著書に‘挑戦’しています。

この本を著した 鈴木安蔵氏は、日本国憲法の草案者です。この人が、どんな考え方で日本国憲法を創案したのか、知りたかったからです。

ご存知、今の日本国憲法は、別名「マッカーサー憲法」とも呼ばれ、舶来品と言う印象が強いですね。

ところが、実際は、日本のいくつかの草案の中から選ばれたものなのでした。

つまり、「押しつけられた憲法」ではないことが、ようやく分かりました。

しかし、それよりも目を引いたのは、この日本国憲法の根底に流れている思想が『史的唯物論』だったのです。

唯物史観とは、あのマルクス・エンゲルス論ですよ。

そして読んでいくと、どうも理想の民主主義とは究極の共産主義の事らしいのです。

いまはまだ途中なので、コメントはここまでですが、日本国憲法がへんてこりんなのは、どうやら根本思想に問題がありそうです。

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コメント

すみません、この本読んでません。
でもマッカーサーが作った草案とどう関係するのでしょうか?
返事不要です。
私も読んでみますから

投稿: 佐為 | 2006年8月11日 (金) 16時06分

佐為さま、まいどありがとうございます。
小生は、図書館のネットワークを利用して、愛知県の蔵書からこの本をお借りしています。
この本は単に「一般的構造」が書いてあるだけです。
それよりも、「9条の会」の有志が、日本憲法の由来に関する映画を作るようです。
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.html
また、国立国会図書館のホームページをみております。
http://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/00gaisetsu.html

投稿: masasan | 2006年8月11日 (金) 19時07分

英語で読んだ方がよく分かる。というのはどのように考えますか。

投稿: morita | 2006年8月13日 (日) 11時05分

いわゆる‘逆輸入’されたからでしょう。
それにしても、アメリカでも採用されない‘理想憲法’。
GHQは、こんな憲法なら、日本はどうなるかな・・・ぐらいに思っていたのでしょう。
小生は、日本国憲法が日本をすっかり骨抜きの牙抜きにしたので、それが目的の made in USA だと思っていました。
それが、安保条約の下、61年も続いている。
その根本思想が、唯物史観だったとは・・・。

投稿: masasan | 2006年8月13日 (日) 15時23分

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