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三位一体の財政改革は可能か

他人事でない夕張市の財政破綻

北海道の夕張市が、財政破綻をしました。今後、夕張市は財政再建機構の下、財政再建本位の市政となります。

つまり、市民サービスを犠牲にして、とにもかくにも、借金返済をするわけです。税金や、水道料などは値上げ。市債などは紙くず同然になってしまうのでしょうか。高齢の町は、市からのサービスも削減され、生き地獄と化すのでしょうか・・・。

財政破綻を宣言するまでの夕張市は、昨年までの市の財政を黒字と言って粉飾していました。

ところが、ホントは、まっかっか・・・。

実は、国家財政も、夕張市以上に貧迫しているそうです。そのことは、アラキラボに詳細に記されています。つまり、ホントは国家財政は粉飾されていて、もはや処置なし・・・なんだそうです。

単に政府がホントのことを公表していないだけで、実際の国家財政は、再生できないほど壊滅的状態なのだそうです。

いま、我々が普通に日常生活をしてられるのは、ホントのことを知らされていないからなのだそうです。

つまり、国債をはじめ債券は紙くず同様。日本の通貨 “円” も、実際に取引されているような価値はないそうです。

現実を発表すれば、混乱に陥るから、粉飾している・・・ただ、それだけの理由で、経済生活が継続しているなのだそうです。

いま、こうして生活していられる唯一の確証は、将来の子孫が我々の借金を返してくれるだろうという“勝手な決めつけ”だけ。

ところで、夕張市の市職員には、財政破綻宣言後も、ボーナスが支給されたそうです。なぜなら、昨年の粉飾決算に基づいて算定されたそうです。

もちろん、国家公務員にも、この夏、民間よりもはるかに破格なボーナスが支給されています。

お役人様も、庶民も、見て見ぬ振りをしているだけで、何食わぬ顔をしてボーナスをもらったり、生活を続けている・・・。

顕在化しない問題は、問題ではない ! ?

猛暑の中、なんともお寒い話。

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