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北朝鮮問題も先送りするのか

理解できない、小泉首相の対応

小泉内閣メールマガジン 第243号 が届きました。 少し、引用します。

G8サミットでも、この問題を取り上げ、私は、核の問題、
ミサイルの問題、拉致の問題の解決のために、国際的な連
携が必要であるということを主張し、参加各国首脳の意見
の一致をみました。

北朝鮮はこのメッセージを重く受け止めるべきだと思います。
私たちは北朝鮮との協議の道を閉ざしてはいません。
早く6者協議にでてきて、その中で、北朝鮮の安全保障と
北朝鮮のこれからの経済発展を考えるべきだと思います。

日本は、6者協議のメンバー、そして世界の国々と連携して、
北朝鮮が無謀な行動に走らないように、責任ある、誠意ある
対応をとるように、引き続き粘り強く努力していきたいと思
います。

そこで、今朝の新聞を見ますと、小泉首相は北朝鮮に対する追加制裁発動について、

「北朝鮮に決議の通り対応するよう今働きかけており、しばらく様子を見たほうがよい。決議に従って国際社会の一員になるよう努力を求めるべきだ」と、述べて慎重な姿勢を示した。

と、伝えていました。

北朝鮮が、心を入れ替えて、協議に参加したり、相手国の意見を聞くようになるとは考えられないのに、尚も首相は、北朝鮮の更生を信じているようです。小生は、小泉首相の真意が分かりません。

北朝鮮に“時間”を与えることは、結局、北朝鮮が有利になることは、経験してきています。

小泉劇場最終章は、北朝鮮問題を事実上、先送りしての結末なのでしょうか。

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コメント

こんばんは
トラックバック有難う御座いました。
19日の段階でしたので小泉首相の慎重な姿勢をチェックしないで投稿しました。最終章を汚さぬよう考えた結果だと思われます。けれど拉致家族のことを思うと甘いと思いますし、ブッシュ大統領も「はっ、はっ、はっ。」と笑っておられる事でしょう。

投稿: 隻手の声(佐藤節夫) | 2006年7月20日 (木) 18時25分

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