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2006年7月

靖国神社の場所

靖国を知らずして、靖国を語るな

驚愕な事実。

いわゆる『富田メモ』なるものが出てきて、靖国神社が政争の論点になってしまいました。すっかり踏絵になってしまったのです。朝日新聞は、ニンマリでしょう。   (俺じゃないよ、日経だよ)

さて、小生の友人に、某六大学卒がいるのです。彼が、「靖国って、どこにあるの」と、問うのです。

隣のアパートの住人が、誰だか分からないご時世です。だからといって、その質問はないだろう・・・。

法政大学から見える森は、皇居だと思っていたようです。 (靖国通りを通った事がなかったのだろうか。どうやって、神田に出たのだろう・・・? )

皇居と、靖国神社と、千鳥ヶ淵と、日本武道館との位置関係はこれです。

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パート割合、1/4

会社に対する忠誠心、失せる

雇われ社長、パート店長・所長の時代です。

正社員の意義は、年金や退職金がもらえるかどうかだけ・・・。

夫婦も、パートでいいわよ・・・。  (夫が団塊のパート社員の妻)

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あたらしい老後の生き方

シンジルモノハ 、スクワレル !?

人類かつてない超高齢化者社会を迎え、老後の生活が、ますます不安になります。

健康、カネ・・・、心配事は尽きません。

しかし、なんと言っても、カネです。奇麗事を並べても、結局は、「地獄の沙汰は、カネ次第」です。

熟年離婚を経験された方々は、「カネの切れ目は、運の切れ目」であることを、体験された方々です。

さて、老後においても、安定した収入を保つためには、どうしたらよいか・・・。

そこで、話は、突然変わりますが、小生の母親は、つまらない農家の出身で、信心深いのですね。

時々、小生に、「地蔵尊に連れて行け・・・。」と、申します。

そこで、一緒に母の好きな地蔵尊に行きますと、赤のよだれかけに、赤の帽子、そして香花が添えられ、投げ銭があります。

その、投げ銭が、乞食とか浮浪者の糧となっていました。ところが、その投げ銭を子供が盗んでいるということで、最近、賽銭箱が設けられ、鍵が掛けられています。

さて、その賽銭箱を、誰が設けて、そのカネをどう管理しているのかが、話題になったのですね。

お供え物ですから、その次のことは考えない風土であります。しかし、ワーキング・プァーにとっては、関心事になってきたのです。

小生は、四六時中監視したことがないので、定かなことは分かりませんが、近所の人が言うのには、外人風の人が賽銭箱を設けて、そのお金を頂戴している。しかも、既に縄張りができているというのですね。

なるほど、ここにも、呑気な日本人が、外国人に食われている構図があったと、感心してしまいました。

決して、賽銭泥棒ではないですね。地蔵尊は、宗教法人ではなくて、ただ路傍に立っているだけですから。。。。

日本の諺に、『悪銭、身に付かず』なんてものがありますが、投げ銭を戴いている外国人には、どうやら関係ないようですね。

そういえば、ある日あるところに、突然、地蔵が出現し、ご利益があるという評判が立ちました。そこには、予め、線香立てと、賽銭箱がありました。

どうやら老婆が管理しているというのですね。その地蔵の風評も、その老婆が流したようだと・・・。

そこに集まる近所の人の話によれば、一説によると、月に10万円は堅いとか。

「下手なマンション経営よりも、よほど効率がいい。。。。」「わたしも、どこかでやろうかしらん。。。。」

この新商売、いまの、葬式仏教よりも、ユスリ・タカリがないだけ、タチがいいかもしれません。ご検討の方がいらしたら、早者勝ですょ、乱立する前にどうぞ ?・・・・。そこまで、人生、成り下がりたくはないですネ ! !。

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三位一体の財政改革は可能か

他人事でない夕張市の財政破綻

北海道の夕張市が、財政破綻をしました。今後、夕張市は財政再建機構の下、財政再建本位の市政となります。

つまり、市民サービスを犠牲にして、とにもかくにも、借金返済をするわけです。税金や、水道料などは値上げ。市債などは紙くず同然になってしまうのでしょうか。高齢の町は、市からのサービスも削減され、生き地獄と化すのでしょうか・・・。

財政破綻を宣言するまでの夕張市は、昨年までの市の財政を黒字と言って粉飾していました。

ところが、ホントは、まっかっか・・・。

実は、国家財政も、夕張市以上に貧迫しているそうです。そのことは、アラキラボに詳細に記されています。つまり、ホントは国家財政は粉飾されていて、もはや処置なし・・・なんだそうです。

単に政府がホントのことを公表していないだけで、実際の国家財政は、再生できないほど壊滅的状態なのだそうです。

いま、我々が普通に日常生活をしてられるのは、ホントのことを知らされていないからなのだそうです。

つまり、国債をはじめ債券は紙くず同様。日本の通貨 “円” も、実際に取引されているような価値はないそうです。

現実を発表すれば、混乱に陥るから、粉飾している・・・ただ、それだけの理由で、経済生活が継続しているなのだそうです。

いま、こうして生活していられる唯一の確証は、将来の子孫が我々の借金を返してくれるだろうという“勝手な決めつけ”だけ。

ところで、夕張市の市職員には、財政破綻宣言後も、ボーナスが支給されたそうです。なぜなら、昨年の粉飾決算に基づいて算定されたそうです。

もちろん、国家公務員にも、この夏、民間よりもはるかに破格なボーナスが支給されています。

お役人様も、庶民も、見て見ぬ振りをしているだけで、何食わぬ顔をしてボーナスをもらったり、生活を続けている・・・。

顕在化しない問題は、問題ではない ! ?

猛暑の中、なんともお寒い話。

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憲法誕生秘話、映画に

日本国憲法の由来を知る

現在の日本国憲法は、誕生して60年になります。これほど長生きしている憲法は、世界の歴史上、類を見ません。

ところが、近隣諸国の軍事力の脅威に曝され、理想憲法が、現実にそぐわないとして論議を読んでいます。

現行憲法は、自主憲法ではないという意見が根強くある一方、理想を捨てたくないとする護憲派も教育界を中心に、根強いものがあります。

戦後、憲法の改正を余儀なくされた当時の政府は、新憲法の政府案をまとめていましたが、アメリカ側から拒否されていました。

同時に、民間レベルの草案も積極的に議論され、提示されていました。

Photo_2 そのなかで、故、鈴木安蔵氏率いる民間の「憲法研究会」の『憲法草案要綱』が、GHQ(連合軍総司令部)の憲法草案のモデルとなったといわれています。

【参考】 日本国立図書館

今年、日本国憲法が還暦を迎えるに当たって、各地で様々なイベントが催されています。

そのなかで、この鈴木安蔵氏を主人公にした映画『日本の青空』が製作されることになりました。

どのようにして、現行憲法が生まれたのか、興味が湧きます。

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売国行為の日本マスコミ

韓国の許可を得て、日本人記者が竹島上陸 ?

なんで、日本人が、日本の領土を訪れるのに、韓国の便宜が必要なのか ?

これでは、竹島が韓国領土であることを認めるようなもの。

マスコミは、より慎重であれ ! !

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0金利、解除

先週から、利子がつく

先週、家内が銀行に飛び込んだ・・・と、子供が証言しました。 あぁ、ワーキング・プアーを悲観して、遂に凶行に移ってしまったのか ? ?

いぇ。どうやら、銀行の金利が上がったようです。

0,01% が 0,15% に。  つまり、今まで 100万円に対する1年間の定期預金の利子が、たったの 100円だったのが、先週から 1,500円になったのだそうです。(小生が預けている銀行の例)

普通預金金利も、0,001%から 0,1%に。 な、なんと、100倍に上がったのです。  (但し、郵便貯金のほうは変化なし)

そこで家内は、郵便局の定額預金を解約して、銀行の定期預金に乗り換えたようです。  (郵貯神話は、崩れたのでありました。)

おぉ・・・。我が家に、そんなカネがあったのか・・・・。

どうも、家内のヘソクリみたい。

小生には関係のないことなのか ? ?

いゃ、大いに関係ある。

これからの借金に、利子がつくということです。

つまり、国家の借金にも、地方の借金にも、利子がつくということですよ。

国家の場合、1%の金利の上昇で、年間に約 16兆円の利子が余分につくことになるのです。

いよいよ、戦争級のショックがないと、財政再建は困難。

金正日にお願いして、無防備都市宣言をする輩の頭上に、ミサイルを落としてもらいましょう。 (無防備宣言をすれば、そのところだけは、ミサイルが飛んでこないのだそうです。ホントかどうか、確かめてもらいましょ )

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働けども働けども我が暮らし楽にならず

ワーキング・プアー層の拡大

石川啄木と、同じ気持ちですね。小生は、生き方の要領が悪いのでしょうか。

しかし、どんなにビンボーとはいえ、ホリエモンや村上氏のように成り下がりたくはないですね。

ところで、我家は、親爺も小生も高卒。倅も高卒の、低学歴一族です。勉強が出来ないし、嫌いで、頭を使うことよりも、手を使うことが好きなのですね。

倅たちは、十代の頃から修行を積んでますので、手に職を持ちつつあります。

しかし、技術なんて、伝統技術以外は、ドンドン代わっていくので、むなしい部分はありますね。

ところで、昨日のTV番組で、インドが紹介されていました。

インド人は、優秀なんですね。しかし、3000年の歴史があるカースト制が、社会の発展を妨げているようです。つまり、どんなに優秀であっても、昇進できないのです。

同様に、日本も、ワーキング・プアー層という、あたらしい階級が固定しつつあります。

むかしから、労働者層の中でも、低労働者と呼ばれる層があります。つまり、中小企業などで低賃金で雇われた人々ですが、それでも、組合組織が築けた層です。

しかし、それよりも、さらに低い層があって、それをワーキング・プアー層というのだそうです。つまり、家庭の主なる人が、日雇人夫、人足、フリーター、パート・アルバイト・・・と呼ばれる、低所得階層を指すのだそうです。数字的に言えば、年収200万円以下の世帯で、なんと、それが日本全体の、13,6%を占めているのだそうです。

就職に失敗した人、リストラされた中高年、離婚した人などが、ワーキング・プアー層に陥ってしまっているのだそうです。もちろん、預金も使い果たしてしまっております。

拙宅のような零細企業も、その中に入っているのでしょうか。

学歴と連動しているといわれる、ワーキング・プアー層。

拙宅の場合、小生も倅も、学校の成績は悪くはなかった ! ? のですよ。  (ホントです)

でも、周りの人々が技術者で、技術を身につけたいのなら、なるべく早く就職したほうがよいということで、納得して進んで修行の道に入ったわけです。

確かに、若い頃の修行は、身に付きます。

しかし、いつまで経っても低所得。 汚くて、きつい仕事、しかも金にはならないという 3K が、技術者の後継を阻んでいました。

それでは、数が少なくなった分、重宝がられるかといえば、そうでもないのですね。

技術の後継は、外国の低賃金層に移っただけで、国内の技術者は見殺しになっただけなのです。

どうやら、拙宅一族は、すっかりワーキング・プアー層の末席に所属しているようで、不安になります。

更に言えば、今後、年金の支給がカットされ、高齢者層に、このワーキング・プアー層が広がることが予想され、あらたなる脅威となっております。

【参考】 23日(日)21時NHK「NHKスペシャル ワーキングプアー 働いても働いても豊かになれない」

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プライベート・ライアン

アメリカは見捨てない

Photo_1 少し古いですが、アメリカの戦争映画に「プライベート・ライアン」というものがあります。幾度となく、テレビでも再放送されているのでご存知の方も多いでしょう。

内容は、多大な犠牲を払ってまでも、、一人の兵士を救出するというものです。これによって、士気を鼓舞する一方、戦争の矛盾を問うていました。

それと同じことが、中東のヒズボラとイスラエルの間で起こっています。イスラエルは、拉致された兵士二人の返還を求め、ヒズボラと戦闘状態に入っています。

世界が休戦を訴えている中で、アメリカは、兵士の奪還に勤めるイスラエルの行為を支持しています。さすが、「プライベート・ライアン」の国です。早速、イスラエルにピンポイント攻撃のできるミサイルなどを供与しました。

翻って、日本はどうでしょうか。「日本はみすてない」なんてポスターを掲げてはいますが、実際に政府は何をしているでしょうか。

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富田メモ

昭和天皇の靖国神社参拝中止

またまた、昭和天皇の“オフレコ”が、報道されました。それによりますと、やはり定説通り、昭和天皇が靖国神社をご参拝されない理由が、「A級戦犯合祀」にありました。

それを知った“英霊”たちは、どう思われるでしょうか。

小生が、愚察するに、“英霊”らは、残念に思われるでしょう。

英霊らは、靖国の桜の下での再会を誓い合って、尊い命を捧げてくださいました。

彼らにとって、靖国神社とは、天皇陛下が訪れてくださるところであるはずでしょう。

ところが、合祀を理由に、昭和天皇は、靖国親拝を控えられてしまわれた・・・。

“英霊”たちにとって、今の靖国神社とは、何でしょうか。

靖国神社は、本来の在るべき姿の靖国神社に戻るべきではないでしょうか。

天皇陛下が親拝を控えられているからといって、我々が参拝を控える理由にはならないと思います。

国家の恩人に対して、感謝の誠を捧げる。ご冥福を祈る。そして、平和を誓う。それらをやめる理由にはなりません。

当然、小泉首相をはじめ、全ての閣僚、国会議員に、靖国神社の参拝を希望する事には、変りありません。

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ここにも国際的日本人

「ボランティア21」という番組でIWPの活動が紹介されました

特定非営利活動法人 インターナショナル ウォーター プロジェクト (IWP 代表 大野 篤志 氏)の活躍の様子が、TV番組で紹介されました。

アフリカの人々に、井戸掘りの技術を教えるボランティアで、その手法が、日本古来の“上総(かずさ)掘り”と呼ばれる技術。比較的簡単に、深い井戸を掘ることができるのだそうです。

大野さんらは、この日本古来の技法を、アフリカでもできるように改良を加えたそうです。たとえば、竹のしなりを実現させるため、古タイヤのチューブを活用。これで、竹のないアフリカでも、上総掘りができるようになったそうです。

こうした国際的日本人が紹介されますと、勇気を戴いた気持ちになります。

* 上総掘り関係HPリンク集

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北朝鮮問題も先送りするのか

理解できない、小泉首相の対応

小泉内閣メールマガジン 第243号 が届きました。 少し、引用します。

G8サミットでも、この問題を取り上げ、私は、核の問題、
ミサイルの問題、拉致の問題の解決のために、国際的な連
携が必要であるということを主張し、参加各国首脳の意見
の一致をみました。

北朝鮮はこのメッセージを重く受け止めるべきだと思います。
私たちは北朝鮮との協議の道を閉ざしてはいません。
早く6者協議にでてきて、その中で、北朝鮮の安全保障と
北朝鮮のこれからの経済発展を考えるべきだと思います。

日本は、6者協議のメンバー、そして世界の国々と連携して、
北朝鮮が無謀な行動に走らないように、責任ある、誠意ある
対応をとるように、引き続き粘り強く努力していきたいと思
います。

そこで、今朝の新聞を見ますと、小泉首相は北朝鮮に対する追加制裁発動について、

「北朝鮮に決議の通り対応するよう今働きかけており、しばらく様子を見たほうがよい。決議に従って国際社会の一員になるよう努力を求めるべきだ」と、述べて慎重な姿勢を示した。

と、伝えていました。

北朝鮮が、心を入れ替えて、協議に参加したり、相手国の意見を聞くようになるとは考えられないのに、尚も首相は、北朝鮮の更生を信じているようです。小生は、小泉首相の真意が分かりません。

北朝鮮に“時間”を与えることは、結局、北朝鮮が有利になることは、経験してきています。

小泉劇場最終章は、北朝鮮問題を事実上、先送りしての結末なのでしょうか。

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どうする“拉致問題”

解決にむけて

北朝鮮の邦人拉致問題が、ミサイル発射問題で水が入った感じです。それよりも、中東のイスラエルとレバノンとの交戦が世界の関心事ですね。

しかし、日本にとっては、北朝鮮との問題が一番の関心事であります。横田めぐみ さんのご両親の姿を見ていると痛々しい。なんとか、早い解決を望むものです。

日本政府は、北朝鮮がミサイルを発射して、ようやく重い腰を上げました。機を逸した経済制裁の発動となり、今のところ余り効果がないようです。北朝鮮は、むしろアメリカの経済制裁のほうにダメージを受けているようで、アメリカに制裁の中止を求めています。

隣国の韓国は、拉致被害者やその家族に救済金を支給する方針を固めたようです。韓国政府によりますと、朝鮮戦争後に拉致されたと認定された韓国人は 3,790人 で、そのうち既に 3,305人 が帰還したとされ、いまだ 485人 が拉致されたままといいます。

同じ“拉致問題”でも、日本と韓国とでは、質や量の面で異なり、結局、日韓共同で拉致問題を解決することは、やはり難しいことであることを再認識したような感じでした。

現在、横田夫妻など拉致被害者家族とその支援団体「救う会」は、北朝鮮との国交があるイギリスを訪れ、国際的な連携を訴えています。これは、イギリスの申し入れで開かれたようで、同国のマッカートニー閣外担当相は、“支持”を表明したそうです。

横田 滋さんは、73歳。母の早紀江さんは、70歳ですよ。日本政府は何をしているのでしょうか。

北朝鮮は、拉致問題を含め、偽札、偽タバコ、麻薬、。そして、ミサイル、核問題など、悪の限りを尽くしている感じですね。

いっぽう、北朝鮮の金正日は、酒池肉林の生活を続けていて、政治も真面目でないと伝えられていますね。

ですから、金正日が専制している限り、拉致問題を含めて、外交で諸問題の解決は望めないですね。どうしても、金正日体制の崩壊が必要になると思います。

金正日体制の崩壊のシナリオは、内部崩壊が望ましいのですが、あそこまで貧困化して、絶対政治を敷いていると、北朝鮮国民の疲弊は著しく、クーデターによる分裂、崩壊は難しいではないでしょうか。また、軍によるクーデターの可能性も、よくわかりませんね。

そこで、北朝鮮に対して、外から圧力を加えることになるのですが、日本の経済制裁は、北朝鮮の国力の低下を狙ったものですね。しかし、それは飢餓にあえぐ北朝鮮国民の生活を、一層苦しめることになり、金正日までにその効果が及ぶ頃には、北朝鮮国民の生存自体が危険に曝(さら)されることになるでしょう。

つまり、経済制裁は、金正日よりも先に、北朝鮮に住む日本人拉致被害者のほうに圧力が及ぶ可能性が高いような気がします。

だからといって、経済制裁の中止を求めているわけではありません。外交(対話)もダメ、武力もダメとなれば、経済制裁をして、日本の姿勢を示す必要があります。

同時に、金正日をピンポイントで狙っていることを示して、亡命を促す方法もあると思います。

貧乏な国を、いっそう貧乏にさせることは、忍びないですが、仕方ないですね。

こうして見ますと、不幸なリーダーの下の国民は、不幸ですね。

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深刻な日本の技術の空洞化

もう、おそい・・・

産業の空洞化。そのなかで、技術の空洞化が叫ばれて久しいですね。

コンピューター制御の著しい発達で、手作業を否定する動きが長く続きました。

熟練工のカンなんて当てにできない。どうせ人間のやる事だから、作業を分析して標準化すれば、誰もが最高の技術を発揮できるはずだ・・・と、いうことで、品質管理が進み、技術者のリストラが敢行されてきました。

そして、手作業は、賃金の安い外国に流れ、日本は取り返しのつかないほどに、大きなアナをあけてしまいました。

それではマズイ ! ! と、いうことで、先月13日に「中小企業ものづくり高度化法」が施行されました。

その説明を聞いてきましたが、正式名称は「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」なんて、長い名称で、要するに、熟練工のカンを復活させようというものですね。そのために、 104,3億円の支援予算が計上されているのだそうです。

小生にいわせれば、「もう、おそい」のです。

県でも、マイスター ( 匠 ) 制度を設けて、その認定、育成を始めたようですが、何を今ごろ・・・と、いいたくなります。

小生らは、徹底した作業の標準化の危険性を、ずーと以前から訴えつづけていましたが、ことごとく時代錯誤として葬られてしまいました。

その間に、取り返しのつかない技術の喪失を、目の当たりにしてきました。まるで、地球の開発によって種が絶滅してしまったことと同じ感じです。

大企業などでは、職人のカンをようやく認め、その継承に着手したようですが、我々のような零細では、失ったものを取りかえすことなど、不可能に近いですね。

我々の“カン”は、海を渡って継承されています。

もし、“カン”を取り戻したいならば、賃金の安いといわれている国々へ、日本の10代の青年を派遣すべきです。

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イラク陸自 撤収完了

派遣2年半、無事終了

昨日、イラク・サマワから、陸上自衛隊の最終部隊が隣国クゥェートに無事到着したと、報道されました。

約2年半で、延べ人数 5,500人。たいした事故もなく終了した事は、奇跡に近いと思います。

これは、海外支援に送り出した家族の祈り、国民の祈りが通じたものだと思います。

この日本の支援については、イラクをはじめ、世界が高い評価をしています。今後も航空部隊の支援は続くそうですが、一連の自衛隊の活躍は、世界に対する日本のイメージをグッと上げてくれました。

本当にありがとうございました。そして、ご苦労様でした。

無事の帰国をお祈りしています。

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「制裁」を逃した日本

連携した制裁ができない意味

今回の北朝鮮に対する国連決議は、日本が求めた「制裁」ではなく、「批難」で終わってしまいました。

そこで、日本だけの北朝鮮への経済制裁効果がどれだけあるのか、考えてみました。

そこで、財務省が公表した日本と北朝鮮の貿易を見てみましょう。

日本からの輸出主要品目

〇 調整食料品・飲料・タバコなど 3億1643万円
〇 プライチック・ゴム        3億3091万円
〇 機 械 類             4億5368万円
〇 電 気 機 器            5億3287万円
〇 輸 送 機 器            30億 59万円
  うち 自 転 車               2038万円
_______________________________________________________________
合計                   68億8272万円

北朝鮮からの輸入主要品目

〇 動物性生産品(魚介類など)   40億0187万円
〇 植物性生産品(松茸・天草など)  18億7477万円
〇 無 煙 炭                 19億2460万円
〇 非鉄金属(アルミ・亜鉛など)       27億6963万円
__________________________________________________________________
合計                       144億0259万円 

次に、北朝鮮の世界各国との貿易順位を見てみますと・・・

1位  中国 549億円
2位  韓国 374億円
3位 日本 145億円 

そこで、日本が北朝鮮との貿易を停止した場合、北朝鮮のGDPに対して、 最大 -7% の効果があり、 それによって、失業者が20万人増え、平均所得が 10% 減となるという試算をする学者がいます。

しかし、実際には、日本との貿易は、中国経由の物流となるだけで、そんなにダメージは受けないだろうという人もいます。

今回、国連決議が「制裁」から「批難」になったことは、日本の経済制裁が、世界の協力がえられなかったということで、問題が残ります。

しかし、大局的に見て、全員一致の決議が見られ、日本の孤立が免れた事を考えれば、“よし”とすべきでしょうか。

いえ、日本政府は、制裁について国際的な協力がえられなかったことで、負けたのです。

今後、日本が北朝鮮に対して実効的な「制裁」を実行するならば、民間レベルの協力を得て、北朝鮮に不当な資金が流れないように勤めるべきです。

その際「監視」ではダメですよ。いちいち検査するのです。

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みたま祭り

靖国神社とは

小生は、靖国神社は、全国にある護国神社の総本山 ? なんて思っていました。単純に、軍人さんたちを祭っている神社ぐらいにしか思っていませんでした。

ところが、靖国神社が、中国や韓国から干渉の対象となり、「靖国問題」なんて言葉がマスコミの間から生まれてしまいました。

間違っても、靖国は「神社」であって、「問題」ではありません。

そこで、靖国神社とは何をやっているところでしょうか。

神社の祭事として最も重要なのが、春と秋に行われる「例大祭」。春は 4月21~23日、秋は 10月17~20日 に行われ、宮中から天皇陛下の勅使が、御幣物を奉じ、御祭文を奏上します。

そして、靖国神社の最大のイベントが、今行われている「みたま祭り」です。(7月13~16日) 期間中、境内はぼんぼりや献灯で彩られ、地元の靖国講の人たちによる神輿渡御や盆踊りなどが行われます。

すっかり都民の夏の行事になった「みたままつり」ですが、これは、昭和22年に当時の神職だった坂本定夫氏によって考案されたそうです。坂本氏は、日本各地の「みたままつり」に着目し、民俗学の泰斗 柳田國男氏に相談したそうです。「みたままつり」が華やかで風流なのは、そうした経緯があったからだそうです。

このように、靖国神社は、戦没者を祭るところで、問題を起こすところではありません。問題を起こしているのは、靖国神社を問題化している人たちです。

靖国神社は、形式こそ神道ではありますが、目的は、英霊たちに感謝の誠を捧げ、御冥福を祈り、あわせて平和を願うところです。つまり、宗教を超えたところです。

ところが、宗教や形式にとらわれて、靖国参拝を批判している人たちが沢山います。そうした人たちの著書や論文を少し読みましたが、彼らは勘違いしていますね。むしろ、提訴することによって、カネを要求しているとしか思えません。特亜は、補償を要求し、宗教団体は慰謝料を要求しています。つまり、理論武装を装ってはいますが、単なる「ゆすり、たかり」で、人として羞じるべき行為です。もし、彼らの理論ですれば、彼らが靖国神社を批判することに「心情」を害したとして、小生は彼らに“慰謝料”を請求しなければならない。そんなことは、私はしません。

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日本沈没

特亜人が喜びそうな映画

Photo 小松左京 原作。樋口真嗣 監督。草なぎ剛、柴咲コウ、豊川悦司、大地真央、石坂浩二、及川光博ほかが出演。

今回も、家内と一緒に見に行きましたよ。いゃー、混んでました。相変わらず、高齢者が多かった。

地震の地鳴り、爆発音などは、さすがに映画ならでは・・・。日本が沈没なんて、かつて日本の消滅を予言した中国人が、諸手で喜びそうですね。

1 さて、この『日本沈没』は、1973年に刊行され、同年、映画化。そのときのスタッフは、田所雄介博士が、小林桂樹 。小野寺俊夫に藤岡弘。 阿部玲子にいしだあゆみ。そして山本総理に丹波哲郎 でしたね。こんかいも、丹波哲郎が出ていたようですが、気がつきませんでした。また、地震が起こる仕組みを説明した竹内均教授が、本人役で出ていました。

2 その後、『日本沈没』は、テレビ化、コミック化され、NHKのラジオドラマにもなりました。一大ブームを形成しましたね。

3 実は、今回の映画は第一部。『日本沈没 第二部』が、2006年の再映画化に合わせ、谷甲州との共著という形で今月出版されたそうです。内容は、各国に散らばった日本人の活躍なのだそうですが、時間があったら読んでみたいと思います。

ちなみに、『日本以外全部沈没』という映画もあるとか。いまは、ミサイルでお騒がせしている国があります。『北朝鮮チョン没』なんて、あったらどんな作品になるだろう。もしかしたら、既に、自作自演しているかも。

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暴追ビデオやめて

暴力団が請願 ?

ニッカンスポーツが、面白い記事を載せている。

福岡県警が制作している青少年向けの『暴力追放啓発ビデオ』について、暴力団が、組員の子供らへのいじめを誘発する可能性があるとして、中学校や高校での上映を中止するように市教育委員会に申し入れていたそうです。

暴力団員も人の親、自分の子供がいじめられるのが忍びないようです。

それなら、暴力団を辞めればよいのに・・・?

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直接対話できない首相

今も快調、ブッシュ・ホン

北朝鮮がミサイルを発射すると、すぐにアメリカ大統領のブッシュさんは、東アジア六カ国首脳と、お得意 ? のブッシュ・フォンで、直接対話したと伝えられました。

ところが、日本の小泉首相は、中国の胡錦濤主席や、韓国の盧武鉉大統領とトップ会談したとは伝えられません。

それどころか、森前首相は「すぐ電話をかけられるようでなければ日本は本当の意味でのアジアの大国ではなくなってくる」と批判したと伝えられています。

相変わらず、首領・森さんは、首相を上げたり下げたり。それでも、首相はブレないで我が道を行くでしょう。

しかし、小生も小泉首相は、中国の胡錦濤主席や、韓国の盧武鉉大統領に電話をしてもよかったと思いますよ。それで中韓首脳と話し合いに応じてもらえなかったとしても、小泉さんの恥でもなんでもなかったと思います。

それも全くせずに、諸問題を残したまま、中東へ旅立ったとするなら、それは少し問題だと思います。

確かに中東和平も、世界の安寧の為に重要には思いますが、今は日本も危急時です。こちらの火種に引火しそうなのに、わざわざあちらの火災現場に行くことはないと思います。

今回のミサイル問題で、東アジアの中で、特に問題意識が強いのが日本です。

ところが、日本の首相が外遊にいく程度ですので、国連も北朝鮮の問題なんて、そんなに重要な件だとは思っていないでしょう。

日本が、国連で主導的立場に立ちたいならば、小泉首相は、他の日程をキャンセルしても、この問題を全力で取り掛かるべきでした。

まさか、ポスト小泉レースを傍観してらっしゃるのではないでしょうね ? !

【追加 13日】

13日発行の、小泉内閣メールマガジン・第242号で、小泉首相は中東和平を論じていました。

確かに仰せのように、中東和平は世界の安定には欠かせない重要な問題で、日本がそれに関与する重要性も、重ねて理解できます。

しかし、今、日本の首相として、中東問題に軸足を置くべきことなのでしょうか。

小生は、おおよそ小泉首相については評価していました。

しかし、この時期の首相は、自分の花道へのシナリオを演ずることに拘りすぎていると思います。

いま、国連での日本の「強硬姿勢」が評価もされ、非難もされています。

六カ国協議国の首脳らは、静観の構えでありますが、外遊を控えているように思います。

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「福祉の切捨て」におもう。

自分の親の面倒

介護保険法が大幅に改正され、利用者から「福祉の切捨て」と批判があります。

たしかに、ヒドイ。可哀想です。しかし、制度を存続させるためには、保険料を上げ、サービスを削らざるを得ないそうです。

ところで、ほとんどの企業は、環境問題、介護問題に係わらざるを得ない状況です。その制度が変わるごとに、関係機関から通知があったり、その説明会に赴きます。

環境保全設備をつくったり、段差を解消させたり、お金が掛かることばかりでありますが、社会を構成する一員として存在するなら、対応しなければなりません。

小生の会社にも、福祉の部門を設けて7年目。有資格者を採用しなければなりません。多数の方が応募してくださいました。

そのなかで、要介護の家族がいながら、他人に介護を任せて応募した人。または、乳幼児がいるのに、施設に預けて応募する人。そんな人がたくさんいるのですね。

その様子をみて、フィリピーナの介護士の言葉を思い出しました。それは、「日本人は変だ。自分の親の面倒を見ないで、他人の親の面倒を見ている。」

家族の扶養は「負担」という社会。介護制度の本質を突く意見だと思いました。

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環境報道を考える

「環境報道にたいする批判」にたいする批判

ちまたでは“環境”、“環境”と、賑やかです。

当方でも、全く儲かっていないのに、環境対策経費だけがかさみます。確かに、美しい環境を後世に残すことに反対する人はいないですね。

しかし、こんなに厳しい条件を課せられては、仕事にもならない・・・なんて、愚痴をはさみたくもなりますよね。

そんなことを思っていましたら、科学ジャーナリストの 中村政雄さんの著書を読む機会がありました。

つまり、公害、地球温暖化、環境ホルモン、原子力発電なんて騒いでいますが、報道するほどたいしたことになっていない・・・というのが論旨でしょう。

この件については、環境学者 渡辺 正さんらも、同様に論じておられます。

小生も、「その通り、マスコミが騒ぐから、こちらの負担も増えた・・・」と、思いました。

ところがです。またまたまた、近所の原子力発電所で事故が ! ! 。今度は、タービンの羽が折れたというのです。昨日の新聞にも、破損したタービンの写真が載りましたが、すざましい破壊でした。この写真を見れば、やはり、原子力は安全ではないと思いますね。

また、NHKのアーカイブ、「ためしてガッテン」という番組でも、環境ホルモン報道についても、述べていました。

つまり、環境ホルモン問題が提起されるや否や、NHKでも盛んに、「環境ホルモンは、人体に危ない」と警告しました。ところが、「このところ環境ホルモンという言葉がサッパリ聞かれなくなった。どうなっているんだ ? 」という視聴者の質問に答える形で、NHKは環境報道のあり方に答えていました。

NHKの答えは「わからない」というものでした。つまり、十年ぐらい経過を見ただけでは、結論が出ないというのですね。とりあえず、安全が確認されていないので、いまだ危険なものとみなして、注意を継続すべきだ・・・というのが、NHKの答えでした。

確かに、そうですね。環境報道を批判する著書を読んでも、読んでいる時は、そんなに問題ではないのかもしれない・・・と、思いますが、実際に生活をしていると、環境破壊が進んでいる事を感じますし、われわれの寿命も、今の老人よりも短い気がします。

たとえば、今朝も海釣りをしてきましたが、確かに海面は上昇しています。捕れる魚の種類も時期も激変しています。庭木を見ても、季節感が違いますね。

やはり、人間による破壊は進んでいるのです。

でも、そんなこと言ってたら、環境維持の経費がかさみます。

“経済”と“環境”が、相反しない社会にならないのでしょうか・・・。

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毅然とした対応とは

譲歩はしない

北朝鮮による、“拉致”も“ミサイル発射”も“核”も、安倍官房長官が記者会見で述べたように、すべて北朝鮮が起こした問題です。

日本側は、何も譲歩する必要がありません。また、同情(シンパシー)も不必要です。

ところが、北朝鮮は、日本の制裁は、攻撃とみなすので、北朝鮮は“抗戦”するといいます。

まず、“抗戦”の意味が違うだろう。

そんな言葉端を突つくことよりも、まず、実際に北朝鮮が、日本にミサイル攻撃が可能か、検討してみましょう。

まず、テポドン 2号が失敗したとは言え、日本領土を直接射程内におけるノドン・ミサイルなどの発射は成功したようですから、それをこちらに向ければ、日本攻撃が可能であることを、改めて証明したことになるでしょう。

また、日本の自衛隊も、在日米軍も、ともに日本海域の迎撃ミサイルの設備が確立していないと言うのですから、ミサイルは発射されればこちらに飛んでくるでしょう。

ところで、現在のミサイルの精度とは、狙ったところから、大体 1m ぐらいの誤差と言います。ところが、北朝鮮のミサイルは、制御がない、つまりハンドルがない自動車と同じですね。つまり、ミサイルを放ったら、後は風まかせなんだそうです。「北朝鮮のミサイルは大砲の弾と同じだ」と、ある軍事評論家は説明していました。その誤差、なんと、160Km ! ! 。

北朝鮮から東京を狙ったものの、実際は静岡に落ちる・・・なんてこともあり得るというのですね。

日本は、ノーコン・ピッチャーを迎えたバッターみたいなものです。発射そのものよりも、むしろ、そのほうが怖いですね。(この部分は、下記の理由により、訂正、削除します)

つまり、コースが特定できないので、迎撃も難しいと言うのですね。下手に迎撃して外れでもしたら、新たな問題が起こってしまう。

まさか、「北朝鮮がミサイル攻撃した時、日米軍は迎撃します。もしかしてそれが外れて、貴国に着弾するかもしれないけれど、悪しからず」・・・なんて、日米軍が、韓国、中国、ロシアに通告できないでしょう。たとえ通告したとしても、果たして、韓国、中国、ロシアが、その通告を受け入れると思いますか ?

また、運よく迎撃ミサイルが当たったとしても、それが日本の領土内だったら、それなりの被害を覚悟しなければなりません。

このように、例え、迎撃システムが完備されても、それが執行され難い状況ですね。今回、実際に北朝鮮が発射した場所は、短距離ミサイルは、韓国領に近いところでしたし、長距離ミサイルは、ロシア領に近いところでした。ですから、ミサイル発射前に叩いたとしても、近隣国を刺激するかもしれません。

このような、まだ整備もされてもいない迎撃や攻撃の話しをしても、今となっては無意味ですが・・・

それでは、今現在の日本の状況は、どんなでしょうか。北朝鮮からのミサイルの着弾を避けるために、日本は北朝鮮の要求を呑まなければならない状態なのでしょうか。つまり、日本は鉄砲を突きつけられて、手を挙げた状態なのでしょうか。

いやいや、日本には、さきほど述べた在日米軍があります。彼らは日本にとって、強力な用心棒、ガードマンであります。まさか、日ごろさんざん騒音の迷惑をかけておきながら、また“思いやり予算”をもらっておきながら、イザという時、役に立たないなんて言わないでしょうね。

しかも、日米には、同盟国関係です。先日も、小泉さんとブッシュさんは、プレスリー会館でそれを確認したはずですよね。改正日米安保条約だって、「日米共同で日本を防衛する」と、シッカリ明記されています。すくなくとも日本側は、そう思っています。

また、核兵器だって、アメリカ軍は使用確認済み。かたや北朝鮮は、昨年、核保有宣言をしたとはいえ、核実験をした証拠がない。どちらかといえば、北朝鮮のその宣言はウソっぽい。北朝鮮は、ノービスです。

しかし、よーく考えてみますと、このアジアの火種といわれている地域で、核を使えないことはアメリカは十重承知しているでしょう。ですからアメリカは、恐らく間違っても核は使わないでしょう。

そうしますと、こうした状況を北朝鮮が理解していれば、北朝鮮としては有利な状況といえるではないでしょうか。核保有列強諸国の核とは抑止核で、戦術核でないことを、北朝鮮も承知していると思われます。

また、北朝鮮のいう「核保有国になった」という意味は、核爆発をしない汚い核(劣化ウラン弾)を持ったということかもしれません。そして、それをミサイルの弾頭に入れるかもしれません。つまり、放射能汚染を撒き散らす恐れがあります。

そんなことを考えると、日本としては全く予断を許さない状況ですが、少なくとも、アメリカ軍がこの地域に展開しています。ウラジオストックにもアメリカ第7艦隊の空母がいて、待機していると言われております。

こうした状況から、北朝鮮が8ミリ口径なら、こちらは44ミリ・ビックマグナムで対抗しているといえるでしょう。あいてが朝鮮包丁なら、こちらは名刀正宗です。そのぐらいの差はあると思います。

ただ、さきほどにも書きましたが、既に日本は、北朝鮮に制裁というカードを切ったのですから、日本国内に向けてミサイルを撃たれて、それ相応の被害を被る段階にある事は、覚悟していなければならないと思います。

もはや、後戻りできない状況なのです。既に、毅然とした態度で臨むしかない状態である事を、国民は理解しなければならないと思います。

そして、北朝鮮に対しては「情け」なんて感情をもたず、国際社会が一致して、北朝鮮に臨むような働きかけをすべきでしょう。

* 北朝鮮のミサイルの精度が、著しく悪い・・・ということでしたが、その後の報道では、半径1キロ以内に着弾していたということです。

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テボドン 2発目準備 ?

北朝鮮制裁決議案 = 中ロ 反対

反対するなら、責任を持って、北朝鮮のミサイル発射を止めるべきです。

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「名文」教科書に

サッカー、中田英寿選手の「引退表明」文。

小生も、突然の中田選手の引退表明に驚きました。今でも、もったいない気がします。

中田選手のこの行為に、ブログでは好感をもって取り上げられている一方、2ちやんねるなどの掲示板の世界では、バッシングに遭っているようです。

それが、彼がホームページにUPした、「引退表明文」。その文面は、翌朝のTVニュースでも読み上げられ、また新聞にも掲載されました。

小生も、早速彼の事務局から、彼の文章の転載の許可を得ました。

そうした動きは、教育界に広がり、彼の名文を教材として活用しようとする動きが早くも見られました。

彼の文章は、青年の葛藤が爽やかに描かれていて、よい教材になると思います。

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再開 ? ミサイル発射

北朝鮮は、七発目を発射

夕刻になり、またミサイルの発射を再開したもよう。

これによって、北朝鮮の統一が取れていないのか、それとも金正日の判断能力が低下したのか。

いずれにしても、注意は必要ですね。

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テポドン 2号の失敗

発射40秒後に消えた = アメリカが発表

これで、北朝鮮製のミサイルの輸出は、いっそう困難に。

日本の経済制裁も加わり、北朝鮮は苦しくなる一方ですね。

自分を追い込んで相手を引きつけようとする北朝鮮の瀬戸際外交。それには絶対に乗らないように注意しなければなりませんね。

しかし、自暴自棄になって、北朝鮮が新たな暴挙に出る可能性が強くなったとも考えられるので、一層の警戒が必要ですね。

次に、一連のミサイル発射に対する日本政府の対応が発表されました。

それによりますと、経済制裁の発動は遅きに失した感じで、北朝鮮への拉致被害者 横田めぐみさんらの救出が、いよいよ遠のいた感じで、日本政府の対応も「失敗」であると思います。

また、人道的対策として、万景峰号に乗っている大阪の朝鮮学校生徒の下船を許可すると言うのですね。早速、例外を設けてしまいました。これで制裁といえるでしょうか ? 日本の対応は常に中途半端です。

とにかく、今後の国際社会の動きも注目されますね。

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北朝鮮、ミサイルの発射認める

国の自主権の問題だ = 北朝鮮

北朝鮮は、訪朝中の日本の記者団に6発のミサイルを発射した事を認めました。

また、日本は、経済制裁の発動のため、日本に入港しようとしている北朝鮮の貨客船 万景峰号を日本海に待機させている、と伝えられています。

しかし、一連の政府の対応は遅いですね。

北朝鮮のミサイルは、発射して10分で日本海に落ちています。

本土に着弾しなかったからよい・・・なんてことは論外ですね。

額賀防衛庁長官の発表では、防衛庁の対応としては、ミサイルの発射を再確認する程度でした。

防衛庁の今後の対応として、「対策本部の設置」「警戒監視体制」「被害状況の確認」「飛しょう体の確認・捜査」なんだそうです。

つまり、防衛庁はただ見守ることで、国民の安全・安心を確保するのだそうです。

おい、おい、なに言っているんだ・・・ ?  防衛庁が情報の収集するだけで、国民の安全を確保する事になるのか ? ?

ところで、アメリカの対応としては、テポドン 2号の失敗で、それほど差し迫った問題ではないとして、恒例の独立記念日の花火を楽しんでいるようです。

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六発の発射 ?

アメリカの発表

ペンタゴンの発表によれば、6発中、3発目はテポドンで、それが失敗したらしいと言うことですね。

アメリカ独立記念日、しかもスペースシャトルの発射に合わせたかのような北朝鮮の行為は、「挑発」と受け取られても仕方がないですね。

(スペースシャトルは、日本時間の5日午前3時38分に予定どおり打ち上げられ成功しました。)

まだ北朝鮮は、ミサイルを打ち続けるのでしょうか ?

8時20分の日本の官房長官声明では、「厳重抗議」「遺憾の意」を表すに終始しただけでした。

記者との質問に答える中で、安倍官房長官は、今朝、入港予定の北朝鮮の万景峰号に対しても、制裁措置を採ると明言していました。

いよいよ、経済制裁の発動でしょうか。

いまのところ、日本には直接の被害がないと言うことですが、今後の防衛に対して、全く表明がないことは、さびしい限りです。

【追伸 8時35分】

アメリカの訂正発表によれば、北朝鮮から発射されたミサイルは5であったと言うことです。

また、韓国の発表によれば、発射されたミサイルの数は10発以上で、3発目のミサイルはテポドン 2号で、空中爆発したということです。

アメリカ・ペンタゴンでは、6発であったと伝えられ、情報が錯綜していますね。

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五発目、発射

何も出来ない、日本。

北朝鮮には、100発を超えるミサイルを保有しているとか。

日本が何も出来ないことを、あざ笑うかのようですね。

「厳重抗議」「遺憾の意」が、この現実に何の役に立っているのでしょうか ?

韓国の調査船は、北朝鮮のミサイルに当たらないうちに、引き返したほうがよいですよ。

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ミサイル発射

北朝鮮、四発目発射

もう、これはミサイルですね。政府の発表を待つまでもないですね。

政府は凍ってしまったようです。

ああ、日本政府は領土さえ守れないのか・・・。

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祝砲三発 ?

アメリカ独立記念日

7月4日は、アメリカの独立記念日であります。

それに合わせて、北朝鮮は祝砲 ? 三発を発射したようです。

メディアでは、それはミサイルである、と報じていますが、今のところ日本政府の公式見解では「飛しょう物体」と言っています。

もし、それがミサイルなら、日本は何も出来ないことを証明されたことになります。

これは、日本の安全保障にとって、重大な問題ですね。

また、韓国の海洋調査船が、日本の排他的経済水域に入ったことも確認され、海上保安庁の巡視船が無線で警告を発していると伝えられています。

今朝は、日本海がにぎやかです。

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富士山の世界遺産登録問題

どうしても、登録しなくてはダメなのか

富士山は、美しい。毎日見ても、感動です。

日本人にとって、不二(ふたつとない)山です。「富士は、日本一の山 ♪ 」です。

しかし、なかなか世界には認めてもらえない。そのまえに、政府が認めていないのですね。

そこで、小生の住んでする静岡県では、隣の山梨県と協力して、大キャンペーンを貼っています。

http://www.mtfuji.or.jp/  NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議

http://www.fujisan-net.jp/SEKAIISAN/kaigi.html  富士山NET

そのなかで、静かに富士山を愛している団体もあります。

富士山を、悪臭立ち込めるゴミの山から、なんとか脱却させようとする団体ですね。

http://www.fujisan.or.jp/  富士山クラブ

観光資源として活用しようとするものと、世界遺産として保護しようとするものとでは、本来の目的が違うと思います。

それとも、富士山の乱開発や不法ゴミ投棄が収まらなく、国内だけでは文化遺産としての富士山を保護できなくなった。そこで、国際的に保護してもらおうと世界遺産に登録申請するということであれば、余りにも情けないではないですか。

まさか、大沢崩れを止めてもらおうという意図があるのでしょうか。

日本人なら、一度は登ってみたい富士山。その富士山を愛すると言うことがどんなことか、一緒に考えてみたいと思います。

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北朝鮮 拉致問題

「疑問」・「矛盾」の受け入れを表明 = 韓国側家族

拉致問題を閉じようとする北朝鮮。そして、宥和政策を採る韓国。

韓国側の拉致被害者家族は、北朝鮮で28年ぶりの対面を果たし、その際に感じた「疑問」や「矛盾」を受け入れると言います。

宥和政策を採る韓国としては、それでよいでしょう。「めぐみさんの問題は、日本側の問題である」と、韓国政府はいいます。

しかし、日本側は、それでよいはずがありません。それなのに、日本政府から声がありません。

今回、韓国側家族が対面を果たせたのは、「めぐみさん家族」の働きがけによるモノであったことを忘れないで貰いたいですね。

なぜ、日本も韓国も、その国民を「見すてて」いるのでしょうか ?

こうした一連の日韓政府の動きに、日韓のメディアは、批判を強めています。

両政府の消極的態度に、我々ブロガーも、強く抗議しようではないですか ! !

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