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CO2が悪者なのか

無臭、無害だったのに

小生が中学生だったころ、理科の時間で、一酸化炭素は人体には有害で、二酸化炭素は無害だと習った記憶があります。そして、植物は二酸化炭素を取り入れて酸素を排出し、逆に動物は、酸素を取り込んで二酸化炭素を排出すると教えてもらった記憶もあります。

ところが、京都で開かれた世界環境問題を討論する会議で「京都議定書」なるものが決議された頃から、二酸化炭素は「悪玉」視されているようです。

南極のオゾンホールの拡大なども、二酸化炭素の増加に関係するそうですが、あれはフロンガスが原因ではなかったでしょうか。

二酸化炭素の増加により、地球の温室効果で、地球の温暖化が進んでいるそうですが、温室効果をもたらす気体は二酸化炭素だけではないそうですね。前述のフロンガスも、またメタン(CH4)ガスなども、温室効果の原因なのだそうです。

18世紀、イギリスから始まったとされる「産業革命」以降、確実に地球上のCO2は増えているそうですが、それとはべつに、二酸化炭素に「換算」して、環境破壊の程度を示す傾向にあると思います。

つまり、紙一枚を無駄にすると、いかほどの二酸化炭素の量になるとか、節水がいかほどの二酸化炭素の排出の抑制になるとか・・・。

こうなると、なんでもかんでも、悪玉は二酸化炭素です。

最近では、二酸化炭素の排出が多いとされるディーゼルエンジンを積んだバスまでもが、「エコ車両」なんだそうです。つまり、バス自体は普通乗用車と比べれば、確かにCOの排出量は多いのですが、乗車定員数で割れば、一人当たりの排出量が少ないという理屈なんだそうです。

しかしです。小生が住むイナカでは、バスなんて閑古鳥が鳴いています。だーれも乗っていないバスなんて珍しくもありません。それを見ると、ホントにバスが環境にやさしいのか疑問に思ってしまいます。

ですから、小生はドライアイス(固体のCO2)には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そこで、提案なんですが、二酸化炭素の増加をテーマにするのではなくて、酸素の減少をテーマにしたらいかがでしょうか。

そもそも、地球温暖化とか大気汚染などは、ヒトが火を使うことから問題が発生するのです。

ですから「燃焼」を問題視するなら、燃焼に必要な「酸素」の減少も問題視すべきです。

そうすれは、酸素は悲劇のヒロインになり、二酸化炭素は悪玉視されることから開放されるでしょう。

えっ ?  光化学スモッグで生ずるオゾンは酸素の同素体ですって ?

そうですね、小生は酸素原子ではなくて、酸素分子のお話をしているのでありまして、過酸化水素や過酸化酸素のような、過ぎた話をしているものでもありませんよ ?

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