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「愛国心」表記

当たり前の事、だから書きましょう

改正教育基本法の前文に、「愛国心」をいれるかとか、その内容をどうするとか、テレビも新聞も賑やかです。

そこで、ある新聞の投稿を見て驚いた。つまり、教育基本法と、戦前の教育勅語とを対比させているのです。

小生は、戦後生まれで、教育勅語は両親から聞きました。両親は、戦前の教育を受けていますので、子供の名前は忘れても、神武天皇以後、124人の天皇の名前を暗通できます。そして、教育勅語も「ちんおもーに、わがこーそこーそー、くにをはじむることこーえんにー・・・」なんてやっています。つまり、覚えるほど聞かされてきたわけです。

それに対して、たしかに、戦後教育基本法には、我が国の教育理念を書いている部分がありますね。それが「前文」です。

ところが、小生は教育基本法は、これが問題になる昨年まで、読んだ事がありません。昨年施行された食育基本法のときにはじめて何が書いてあるのか(何が書いてないのか)知ったのです。

ですから、教育基本法に何が書いてあったのか知らずに、半世紀を生きてしまったのです。

おそらく、改正教育基本法が制定されても、集会のたびに音読する校長は皆無でありましょう。従って、改正教育基本法を戦前の教育勅語になぞらえて、「軍国主義の復活である」なんて言うのはチトおかしいと思うのであります。

ましてや、どの国でも「愛国心」を教育しています。いま、愛国心が必要なのは、イチローや荒川静香さんではなくて、橋本竜太郎さん、河野洋平さんたちではないでしょうか。

愛国心を、憲法や教育基本法の前文に記す事に、なんの躊躇も要りません。

あたりまえのことだから、特に記すまでもない ! ! と、仰せられる方もいらっしゃいますが、当たり前の事が分からない時代であります。ここはひとつ、明記したほうがよいと思います。

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