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憲法談義-1

象徴天皇制=7割の国民が支持

小生が購読している今朝の地方新聞に、静岡福祉大学教授で、共同通信社勤務時には皇室報道に携わったとされる 高橋 紘 (たかはし・ひろし)氏のインタビュー記事が掲載されていました。

それによると、

天皇に戦争責任がないのは、一般的な憲法学者の見解。大日本帝国憲法の第3条の天皇の神聖不可侵、日本国憲法第55条の天皇の責任は内閣が負う、などが記されているのがその理由。しかし、昭和天皇は道徳的責任を感じておられたようだ。

今上天皇は、即位の際『私が憲法と認識しているのは日本国憲法』と断言された。

万世一系というのは、明治時代に天皇の神聖化を強調した言葉。男系男子の伝統というが国民が天皇について広く知ったのは明治になってから。男系男子を主張する人は、大日本帝国憲法下の天皇を復古したいのだろうか。

天皇は意見の分かれる問題には関与しないのが原則。政治的に利用されず、万民のために祈るのが天皇の役目。したがって、天皇に靖国神社を参拝してもらおうというのは、とんでもない話。

皇室外交は、政治的に取り込まれる問題がある。

ただ平和を求め、国民と共にあるのが伝統的な天皇の姿。現行憲法の象徴天皇制は、本来の原点に返った。

以上、小生が勝手に要約しました。

小生の意見とほとんど同じですが、ただ一点、天皇の靖国神社参拝については、意見が異なります。

過去、天皇は靖国神社に参拝されていました。また、靖国神社に祀られている英霊たちは、「天皇は靖国神社を参拝される」として散ったと思います。このあたりは意見が分かれているという問題ではなく、事実ですね。従って、天皇が靖国神社に参拝できる環境を整えることが大切だと思います。

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