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平和の日

12月8日

ニュースを見ると、本日は、ビートルズの元メンバー、ジョン・レノンの命日だと報じていた。そうなんです、あれから25年経ったのですね。

本日はまた、「ニイタカヤマ、ノボレ、1208」という、開戦の日でもある。この日は、攻撃を受けたアメリカの人にとっては「忘れてはいけない真珠湾」の日である。

購読している地方紙を見る。すると「真珠湾攻撃」のことは、一字も書いてなかった。先ほど届いた「小泉メールマガジン」にもない。国際条約を破った一方的な開戦であったのに。加害者意識とはそんなものであろうか。対する被害者であったアメリカは、謝罪も補償も要求してこない。その代わり降伏するまで徹底的に「応戦」した。原爆投下も、「応戦」だという。

その長崎に原爆を投下したB29爆撃機の搭乗員のひとりが、今月3日に亡くなったと言う。93歳であった。最期まで、原爆投下の正当性を主張していたという。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

TBありがとうございます。
ただし、国際条約を破った一方的な開戦と言うのは、違うと思います。
アメリカは意図的に、日本を対米戦争に引きずり込んだと思います。当時の国務長官であったハルが示した、いわゆるハルノートを戦後読んだアメリカ上院議員は、「この内容を事前に知っていたら、自分は決して日本との開戦に賛成しなかっただろう」と言ってます。
日本が正しい選択をしたとは言いませんが、アメリカの戦略もあったと言うことでしょう。
TBさせていただきます。

投稿: クルトンパパ | 2005年12月 8日 (木) 10時32分

クルトンパパ さま。
早速の、ご返事ありがとうございます。

当時のアメリカの日本大使館の職員のミス(一説では怠慢)によって、宣戦布告をアメリカに伝える前に、奇襲攻撃をかけてしまったようですね。
したがって、国際法を無視した開戦と言うことで、後日それを知った山本五十六は非常に残念がったと言うことです。
「リメンバー・パールハーバー」とは「卑怯な日本人のやり方を忘れるな」という意味です。
しかし、これも一説ですが、アメリカは事前にこの日の奇襲を知っていたと言われています。
いずれにしても、やむにやまれぬ理由があったにせよ、背後からいきなり切りかかった卑怯なやりかたとして、武士道に反するということで、国内でも後日、非難する人がいたそうです。

投稿: masasan | 2005年12月 8日 (木) 12時30分

TBどうもです。
非情さ、したたかさ、用意周到さで、日本は最初から負けていたように思います。アメリカはあの時、終戦後の日本の処理方法(占領政策)と復興の青写真を描きながら戦っていたそうなので、日本の軍国・帝国主義を廃してアメリカの傘下におきたかったのでしょう。その後の対ソ連に備えるために。

戦略のスケールが違いすぎますね。いいか悪いかは別にしても。

投稿: soup | 2005年12月 8日 (木) 22時03分

soup さま、ご返事ありがとうございます。

日本は、神風神話という言葉にも象徴されるように、科学からはなれた精神主義、根性主義に固執していたと思います。それでは徹底的な合理主義に徹したアメリカに勝てるはずがなかったですね。

そうして今は、アメリカに合法的に占領されているとか、かつて大勲位が言ったように「不沈空母」になっているとか、某国会議員が言ったようにアメリカの51番目の州になっているとか、また、反対に多額な「思いやり予算」と称して、アメリカ軍を傭兵として雇っているとか・・・様々に言われています。
とにかくアメリカの核の傘下で、微妙なバランスを保っていると思います。
石原都知事が発言されたように、「有事の際はアメリカは本気で日本を守ってくれるはずがない」というのは、信憑性があると思います。日米安保条約を確信しないほうがよいみたいですね。

投稿: masasan | 2005年12月 8日 (木) 23時51分

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