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拒否

親と同居だなんて

と、とんでもない。絶対いや、死んでもいや。と、言える時代になりました。

「ここまで育ててくれた恩 ? 。何言ってるの、私の家は特別よ。ほんとに性悪なんだから。理屈ぬきで嫌なものは嫌 ! 。」と、異口同音に言います。なんだ、どこも同じなんだ・・・。

日本は古来から、他国の文明、文化を折衷して、自国に取り入れることの名人でした。ところが戦後、アメリカによる理想憲法を押し付けられて、消化不良のまま現在に至っています。

そのひとつが、戦前の「家長制度」と、戦後の憲法の、子ども全員による「親の扶養の義務」との混在でした。戦後しばらくは、家長制度のなごりがあり、親の面倒を家族が見ることは当然でした。しかし、核家族化など風化がすすみ、介護保険が制度化されるに至り、国民全体が老人を見る時代となりました。

家長制度は、おもに長子が親の面倒をみました。その代わり親の面倒をみる長子には、法的に相続などが優遇されていました。ところが、戦後の憲法の下、子どもみんなで親を見るなんてことになりました。しかし、現実的ではありません。親の体を子どもの数だけ等分に分けることもできません。結局、子どもの間でたらいまわしですか ? 。

oba 家があれは、独居老人という手もあります。そのまま孤独に死んでもらえればいいというのですか。やはり介護保険などを使って施設に入所ですね。ところが、最近の老人ときたら、頑固で我儘で長生きですので、見るのが大変です。しかも、怠け癖のついた日本人はすぐ介護職を辞めてしまうので、在日外国人に頼む動きが出てきました。

在日外国人いわく「自国では親の面倒を見るのが当たり前なのに、日本人はわざわざお金を掛けて親を施設に預けている。不思議な国、ニッポン ! ! 。」

以前の日本の教育には、基盤に「教育勅語」がありました。その教えの基盤は「忠孝」思想でした。そして、国史、修身などをキツチリと学びました。

今の日本は、自由平等の民主主義です。自由放任です。歴史、道徳なんて授業もありますが、誰がセンコーの言うことなんて聞いていますか。

こうして今日に至ったニッポン。親殺し、子殺しは当たり前。誰が親の面倒だなんて見るもんですか。

しかし、嫌いだからと、本当にそれで済まされるのでしょうか。あなたの子どもは、あなたの姿をしっかりと見ていて、しっかりとあなたに返すかもしれません。まさか、子どもに自分の老後を期待しているはずがないですね ? 。もちろん、年金、介護保険だなんて、期待できるはずがないですね。さぁ、どうします ?

ソ・レ・デ・モ・イヤー・ ! ! !  (>_<)

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